プレジデントオンラインに、CEO柴山の記事が掲載されました。
資産運用を始めたばかりのときは一喜一憂しやすいと言われています。
リターンがゼロ付近で動く、つまり元本付近でプラスとマイナスを行ったり来たりするときは、ほんのわずかな変化にも過敏に反応してしまいます。資産運用を始めて間もない頃は、リターンがプラスとマイナスを行ったり来たりしがちなので、一喜一憂しやすいというわけです。
「長期・積立・分散」の資産運用でも、スタートした直後は一喜一憂しがちになります。しかし、資産運用を始めたばかりの苦しい時期を乗り越えると、落ち着いて資産運用をすることができるようになります。
記事では、「長期・積立・分散」の資産運用を25年間続けたときのシミュレーションや、リーマン・ショックのときに個人投資家はどう行動すべきだったか、についても解説されています。
・「直感で資産運用をする人が成功しないワケ」
https://president.jp/articles/-/26823