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ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんと、CEO柴山との対談(前編)が、ダイヤモンドオンラインに掲載されています。

テーマは、「けっこう稼いでいるのにお金が貯まらない…と思っている人に共通する問題」。風呂内さんによれば、家計改善についての相談の中で一番多いのは、「入ってきたお金が、全部出て行ってしまう」という悩みだそうです。柴山も、前職の外資系コンサルティング会社にいたとき、周りの人の生活水準に合わせようとして収支が赤字になる人を多く見てきたといいます。

対談では、風呂内さんがお金が貯まるようになる習慣について紹介してくださっています。「3回見ても欲しい物しか絶対に買わない」「(家計節約術を)手当たり次第に全部やってみて、嫌だったらやめていく」「収入が増えたときに生活水準を上げない」など、一つひとつ腑に落ちるアドバイスは必読です。

・「けっこう稼いでいるのにお金が貯まらない…と思っている人に共通する問題とは」
https://diamond.jp/articles/-/187038