株式会社ウェビー(WEBY) インターン代表 冨樫 怜さん
2024年に株式会社WEBYへ入社。コンサルティング事業部にて新規事業立ち上げに従事。2025年にはWISE PROGRAMを始動し、代表に就任。営業・マーケティング・AIの3部門体制を構築。現在はPMとして、組織運営におけるKPI管理、プロジェクト進行、経営陣との方針設計および全体調整を担っている。また、AI導入・業務自動化を推進するとともに、採用領域においても組織ブランドの構築と人材基盤の強化に従事している。
組織を運営するにあたって、難しさを感じた点はありますか?
一番は人材育成ですね。拡大期に入ると、組織としての貢献度や成果の質を、再現性を持って維持するのが一気に難しくなります。当社は採用基準として「自走力」を重視しています。ただ、自走力のある人ほど価値観や強みの形は多様で、100人いれば100通りあります。そして、その違いこそが組織の強みになるとも思っています。だからこそ重要になるのが、「組織文化」だと信じています。組織としての在り方を定着させながら、人が育ち続ける状態をつくることです。理念やビジネスに対する姿勢を次世代に継承しながら、拡大しても質が落ちない仕組みを構築すること。それが、代表として最も難しく、かつ最もやりがいのある永遠のテーマだと思っています。
2年間の代表をやり続けて経たものはなんでしょうか?
ビジネス能力が身につくことは大前提として、私がいちばん大きいと感じているのは「人との出会い」です。社員や経営陣、インターン生も含めて、本当にかけがえのない人たちばかりで、自分が知らなかった世界の中で、尊敬できる優秀な方々に囲まれて働ける環境は、学生生活を通して正直なかなかありません。日々刺激があり、自然と「もっと成長しないと」と思わされると同時に、その環境に見合う形で責任感も大きくなったと思います。組織の代表として、学生が過ごしやすく、活躍できる環境を整えること。そして、自分の意思決定ひとつで組織の方向性が大きく変わるという経験は、人生のどこかで必ず通る経験だと感じています。私は、こういった環境で、自分の限界を更新し続けたいと思っています。
これからWISEという組織をどのようなチームにしていきたいですか?
これからWISEを、守りに入る組織ではなく、マーケットを拡大し続ける挑戦者のチームにしていきたいです。その上で、リスクヘッジで小さくまとまるのではなく、WISEが”日本一のインターン組織”になるために何が必要かを大局的な視点で、同じ視座で未来を見れる仲間を集める。そして、その挑戦を外部にも発信し続け、未来栄光有望なブランドへと育てていきたい。私は、WISEの成功は短期的な成果で測れるものではなく、世代を超えて残り続けてこそ、本当の意味で達成されるものだと考えています。そのために、再現性ある成果を出す仕組みを整えるのはもちろん、同時に、枠を超えた挑戦が当たり前にできる環境をチームで作りたいです。
最後に、これからインターンを検討している学生に対してアドバイスお願いします。
私もまだ正直何かを成し遂げたわけではないので、今も将来に迷いながら進んでいる、一人の学生です。ただ、そんな私でも、組織の代表として強く感じていることがあります。それは、自ら行動しない限り、選択肢は増えないし、チャンスを掴む権利も生まれないということです。極論、これに関しては必ずしもビジネスである必要はないと思っています。サークルでも、研究でも、留学でも、何かに本気で向き合う経験なら何でもいい。大切なのは、頭の中で考え続けることではなく、手足を動かしてみることだと思います。これは、私自身が大学生活の中で後悔もしてきたからこそ、同時に強く伝えたい言葉です。
今インターンを検討している方に対しては、正直、迷っているなら一度飛び込んでみるのも一つの選択肢だと思っています。その「飛び込む先」として、本気で成長できる環境を求めているのであれば、WISEはその一つになれると信じています。WISEは、いわゆる「ガクチカ作り」のための場ではありません。本気で成果に向き合い、責任を持ち、挑戦して失敗して、また挑戦する——そうした経験を積める環境だと思っています。できるかどうかではなく、やるかやらないか。自分の能力を疑う前に、まず挑戦してみる。その先で初めて、自分の可能性が見えてくるのだと思います。その一歩を踏み出す場所の一つとして、WISEがあれば嬉しいですね。