ウエディングパークは、「結婚」というドメインでWebサービスを展開しています。
「結婚」は人生の中でも大きな転機となるライフイベントですが、ご自身や周囲の方の結婚がないと触れる機会は多くない領域。当社のメンバーも、入社時に結婚をしていたメンバーばかりではありません。
そこで、ウエディングパークで働くメンバーはどうしてウエディングパークに入社をしたのか?今回は、当社で働くエンジニアへのアンケート結果をお届けします。(2020年3月現在/似た回答はまとめました)
1-1)【面談前】もともと「結婚」の事業領域に興味がありましたか?
1-2)【面談前】「ウエディングパークの話、聞いてみよう」と思ったきっかけは?
2) 【選考前】話を聞いて「選考に進みたい!」と思った理由は?
3) 【オファー後】「入社」の決め手は?
4) 【入社後】ウエディングパークのエンジニアとしての面白さは?
1-1)【面談前】もともと「結婚」の事業領域に興味がありましたか?
自分自身や周囲の人の「結婚」には興味があったものの、事業としての興味やサービスを作るという意味でウエディングパークを知る前から興味のあったメンバーはあまり多くありませんでした。
1-2)【面談前】「ウエディングパークの話、聞いてみよう」と思ったきっかけは?
a) 「結婚」の事業に興味があったメンバー
・結婚式場でバイトをしていた経験から、結婚式の良さも課題もたくさん見えていて、価値を高めるにはインターネットの力で課題解決する手段を増やすアプローチがもっと必要だと感じていたから。ウエディングパークの経営理念や「インターネット×ブライダル」に大きな可能性を感じたため
・「家族」が好きで、それが誕生する瞬間の「結婚」に大きな価値を感じていたため
・ウエディング業界に向けたサービスも提供している会社で開発していたので、事業が成長しているウエディングパークに興味があったため
b) その他のメンバー
・紙媒体が強いイメージのあったウエディング業界とITの掛け合わせが面白いと思ったから
・インターネット広告にシフトしている業界が多い中でも、結婚式準備=Webの考えは持っていなかったと気づいた。料理レシピなどが紙からWebに変わったようにブライダル業界も絶対Webになるなと感じたから
・自分の結婚でブライダル業界に興味が生まれたから
・人を幸せにできる、人生最大の幸せなイベントの意思決定に関われるサービスの開発が出来るから
・女性ユーザーの多いメディア、ユーザーが自分に近いメディアに興味があったから
・ブライダルという事業ドメイン自体がノーマークで新鮮だった中、「インターネットxブライダル」と銘打ってやっていることを知ったので
・今まで関わってきたのとは全く違う新しい業界だったので、新しいドメインで新しい知識が学べそうだと思ったから
・B2Bサービスをつくっていて、次はB2Cサービスをつくりたいと思っていたのでまずは話を聞いてみようと思ったから
・自社の強みを活かしてブライダル業界のGIANT KILLINGを狙う姿勢に惹かれたから
・しっかりプロフィールを見てくれた上での個別にメッセージ、かつ私が重視したい部分にフォーカスされていたのでまずは会ってみたいと思ったので
ウエディングパークとの出会いによって興味を持ち、業界としても会社としても成長・変革のタイミングにあること、イノベーターとして人の幸せを作っていけることなどが多くあがりました。
2) 【選考前】話を聞いて「選考に進みたい!」と思った理由は?
・インターネット広告、ITの中でも、ブライダル業界はまだまだ根強い紙のライバルもいたり、他業界よりもIT化が進んでいなかったりと、業界を変えられる余地が大きいと感じられたから。
・話を聞いて自分が会社や業界を牽引する存在になりたいと思ったし、チャンスを掴む機会もありそうだと感じたから
・統括マネージャーから直接聞いた「業界を変える」というベンチャースピリットに共感したから
・人の幸せの根幹に携われるなんて、幸せだなと思ったから
・ベンチャー環境で挑戦をしたいと思ったから
・サイバーエージェントグループの会社と仕事をする機会が多くあり、若い人がガンガン仕事を進めていく社風が好きだったから
・もっとガツガツした雰囲気なのかと思いきや、人を大事にする温かい雰囲気があり、尖った「ベンチャー感」が強すぎなかったから
・エンジニアにも改善案を出す会議やプレゼン大会などがあり、他社よりも提案できる機会が多いと感じたから
・エンジニアが魅力的だったから(いきいきと働いていた/コミュニケーション能力が高かった/女性エンジニアが活躍していた/風通しが良さそう/明るい雰囲気だった/紳士的だった など)
・外部の人に「ホワイト企業で人柄もいい」とお墨付きのコメントをもらったので(笑)夜面接に行ったタイミングで多くの人がすでに退勤していたのも安心要素だった
エンジニアとして業界を変えていくことへの期待ややりがい、挑戦と安心できる環境面、そして一緒に働きたい人が揃ったことで「選考を受けたい」と決意したメンバーが多かったです。
3) 【オファー後】「入社」の決め手は?
・エンジニアが働きやすそうだと感じたのもあるけど、何より「ブライダル業界No.1を追い求める姿勢」と「業界の抱える課題を解決したいという想い」に共感して入社を決めた
・面談や面接を通して自分が働くイメージ(活躍できるイメージ)の解像度が高まったこと(「この人の下で働く」「この人と一緒に働く」こともイメージできた)
・会社の理念や事業内容、経営陣や社員の考え方に共感して、面接を受けていく中でもその思いは変わらなかったこと
・一緒に働く人の魅力
・"夢中になれる仕事"、"会社全員で1つの方向を向いて走れる"が実現できる会社だなと確信が持てたこと
・社長までの距離もとても近く、自分次第で何でも挑戦できる!と感じたこと
インターネットでの情報や聞いていた話の内容に、面接や面談の過程で確信が持てたことが決め手として大きいようです。
4) 【入社後】ウエディングパークのエンジニアとしての面白さは?
エンジニアとしてウエディングパークで働く魅力は、当社クリエイターの行動指針に沿って「プロダクト」「チーム」「スキル」でまとめてみました。
プロダクトについて
・業界そのものをよくする思考でモノづくり、社会的意義のある仕事がやりがいに繋がる
・IT発展途上の業界なので、データ活用などまだまだできることが沢山ある
・結婚という文化を日々考えて行けるのはなかなかできない幸せなことだと思う
・結婚を迎えたカップルを「もっと」幸せにできる。ハッピーなものづくりで自分も毎日ハッピーに働ける。
・15年続く業界最大級のメディアづくりにも新規メディアづくりにも関われる(必ずではないけど)
・ただ開発するだけでなく、開発したものがどういう効果があったのか、自社開発ならではの効果検証をすることができる
・B2B2Cのプロダクトづくりができ、喜びの声をクライアントからもユーザーからの視点でも得られる
チームについて
・チーム開発を良さを感じられる
・メンバーは明るく、丁寧に教えあったりフォローしあえたりする関係性がある
・一緒に開発するメンバーのコミュニケーションスキルが高い
・プロジェクトやチームを超えた連携・相談ができる
・ビジネスサイドのメンバーとの距離が近いので、フィードバックが得やすい
・全体の年齢が若いこともあり、自身の経験を活かして「育成」にも早い段階でチャレンジできる
・自走や提案が求められる分、自分次第で技術貢献も組織貢献も大きくできる
・サービスづくり・組織づくりを全社でする社風なので、開発以外の力も幅広く養える
スキルについて
・一番最適な技術やツールは何なのか?をエンジニア目線で考えて検証&導入ができる
・定期的に技術を見直したり新しい技術を取り入れたりと、リプレイスを行っている
・サービスが複数あるし派生したサービスも増えているので、(小規模なものだと特に)技術的挑戦がしやすい。
・技術としてのアウトプットだけでなく、プロダクト(技術 x ドメイン)でのアウトプットができる
・「この技術を使わなければいけない」と標準化はしていないので提案がしやすい。まだまだ「これから」なフェーズ。
・推進したい物事に挑戦するチャンスをもらえる
・自分が何かを提案する機会も多いし、その機会でなくても提案して実施してもいい雰囲気
・それぞれの技術領域に特化したメンバーがいるものの、深堀出来ていない技術領域もまだまだあること。自分が目指すのもそうだし、今はいないジャンルのスペシャリストやそれを目指す人が入ってくれるとますます面白くなるのではと感じている。
ビジョンや理念の実現に向けて、「三方よし」なプロダクトづくり、「競争と協調」(挑戦や提案、貢献や育成など)のチーム、「技術のウエディングパークを創る」ためのエンジニアとしての取り組みを面白さとして感じるメンバーが多い結果になりました!
メンバーの入社理由ややりがいなど、アンケートを通して少し伝わったでしょうか…?
記事を読んで少しでも興味を持った方、どういうことかもう少し詳しく聞いてみたいと思った方は、ぜひ一度オンラインでお話しできれば幸いです!
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