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「Wedding Park」と「Photorait」の営業の違いとは?

今回は、営業メンバー募集中の「Wedding Park」「Photorait」それぞれのマネージャーに、それぞれのチームやポジションについて聞いていきます。

お話しする人:
Tさん(向かって右):「Wedding Park」の営業を担当するメディアソリューション本部マネージャー。 2018年にウエディングパークに新卒入社し、「Wedding Park」の営業担当。現在はプレイングマネージャーとして営業+メンバーマネジメントを行う。大切にしているのは「共感」のマネジメント。
Kさん(中央):Photorait セールスマネージャー。2016年にウエディングパークに新卒入社し、「Wedding Park」の営業を経て、「Photoriat」の営業担当に。現在は、プレイングマネージャーとして営業+メンバーマネジメントを行う。大切にしているのは「まずは任せてみる」こと。
インタビュアー:
Hさん(向かって左):不動産企業での営業を経て、2019年にウエディングパークに中途入社。Photoraitの営業を担当。現在は採用にも携わる。ウエディングパークへの入社の決め手は、「チームでやる」という社風や人に惹かれたこと。

▼アジェンダ

1. それぞれのポジションについて知りたい!
2. コロナ禍の今って、「厳しい」…?
3. どんなチームで、どんな人が活躍しているのか知りたい!

1. それぞれのポジションについて知りたい!

ーーまずはそれぞれのポジションについて教えてください。

Tさん:「Wedding Park」は、結婚式場のクチコミ情報サイト。全国の結婚式場がクライアントです。営業はエリアごとに担当が分かれていて、数十軒の結婚式場のマーケティングパートナーとして、成果の振り返りや集客課題の改善に向けてクリエイティブの提案、オプションや広告商品の提案などを行っています。結婚式場に足を運ぶカップルを増やすだけではなく、カップルと結婚式場のベストマッチを目指しています。
今回募集しているポジションでは、Wedding Parkに掲載しているクライアントへの既存営業がメインになる予定です。

結婚準備クチコミ情報サイト「Wedding Park(ウエディングパーク)」

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https://www.wantedly.com/companies/weddingpark/post_articles/332608

Kさん:「Photorait」はフォトウエディング・前撮りのクチコミ情報サイト。全国のフォトスタジオや結婚式場などがクライアントです。スタンスや大まかな営業プロセスは同じです。
違いで言えば、フリーランスのフォトグラファーなど個人の方も多いことと、少人数のチームということもあり、担当する軒数は「Wedding Park」と比べると多いので、上手くハンドリング出来る方が向いていると思います。こちらの募集も、既存営業が中心になります。

フォトウエディング・前撮りのクチコミ情報サイト「Photorait(フォトレイト)」

▼「Photorait」が目指していることはこちらもご覧ください

フォトウエディングのイノベーター「Photorait」の、ビジョン・ミッション・バリューとは? | 「社員インタビュー」
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https://www.wantedly.com/companies/weddingpark/post_articles/201274


ーーよく質問いただくのが仕事の流れ。ざっくりと1日の流れを教えてください。

Tさん:メンバー同士でコミュニケーションを取るチームの朝会から始まり、クライアントとの打合せが3,4件、その合間に、打合せで使う資料を作成したり、電話やメールでクライアントやチームメンバーとコミュニケーションを取ったりしています。
出社はオフィスとリモートワークのハイブリッドで、オフィスに出社しているメンバーは3割(/日)くらいですね。

Kさん:ここは「Photorait」も同じですね!

ーークライアントとの打合せもコロナ禍でオンラインが中心になりましたが、オンラインになって変わったことはありますか?

Tさん:クライアントと向き合える時間が増えたと感じています。
移動時間が減った分、コミュニケーションやフォローなどに充てられるようになりました。例えば、今までは月1回だった打合せの時間が2回になったとか、電話する回数が増えたとか。

あとは、打合せの際の共有もスムーズになりましたね。例えば、今まではキャプチャを貼り付けた資料で説明していた広告の文言やクリエイティブの入稿サポートが、同じ画面を見ながら一緒に作業ができて、効率が良くなったなと。
今も打合せの9割はオンラインで、リアルでの打合せは「人と人との関係性を築く」というのが目的に変わった感覚です。

ーーたしかに、特別な時に行くという感じになりましたよね。

Kさん:そうですね。僕も、リアルに訪問していた時に比べてクライアントとのコミュニケーション量が増えたと感じています。少人数や個人でやっているクライアントも多い中で、接客の合間だったり移動車の中だったり、と隙間時間で打合せできるようになりました。Photoraitでも、9割以上がオンラインですね。

あとは、クライアント向けの勉強会が気軽にできるようになったことも変化のひとつです。今までは1か所ずつやっていた勉強会も、一度にできるようになりました。オンラインなら、北海道と沖縄のクライアントを繋いでコミュニケーションを取ることも可能になりましたしね。

ーー各部署のウェビナーなども、コロナ禍のスタートでしたね!

2. コロナ禍の今って、「厳しい」…?

ーー「コロナ禍の今、事業が厳しいのでは?」という質問もいただくのですが、各事業、コロナ禍で状況はどうですか?

Tさん:「Wedding Park」は、緊急事態宣言などがあった際に一時向かい風はありましたが、カップルが結婚式をする意義を考えるようになり、「結婚式はもっと自由にしていいんだ」と結婚式の固定観念を覆す変化のタイミングにもなりました。結婚式を選ぶ方の幅も広がったと感じています。
また、インターネットの重要性がより増しました。結婚式の検討期間が長くなったことでじっくり吟味する方が増えて、クチコミやハナレポ※といった情報が集まり、結婚式場の公式ホームページに誘導するモデルの「Wedding Park」は、クライアントからのニーズも向上しています。

ウエディングパークで働く私たちが「結婚式という文化を守りながらもより良くしていかなければならない」という使命感があります。
※ハナレポ…先輩カップルのリアルな結婚式準備の実例が見られる結婚式準備レポート

Kさん:「Photorait」は、コロナ禍でニーズが高まり追い風でした。サイトのUU数やPhotoraitを経由したフォトスタジオへの問い合わせ数も過去最高を更新して、ドレスショップや結婚式場など、新たにフォトウエディング事業に参入して「Photoraitに掲載したい」という企業も増えました。
かつては結婚式とフォトウエディングがはっきりと分かれていたところから、今では「挙式+フォトウエディング」、「フォトウエディング+家族を招いた会食」など、その線引きも曖昧になってきたと感じます。

結婚式という文化も大切にしつつ、今が結婚を祝う文化にイノベーションを起こすチャンスだと考えています。

3. どんなチームで、どんな人が活躍しているのか知りたい!

ーー続いて、人や組織についてお伺いします。まず、ウエディングパークで活躍しているのはどんな人だと思いますか?

Kさん:「宣言する人」です。宣言する人を応援するカルチャーがあって、誰かの発言にシラケることもないですよね。

ーー日報でも、「新人賞をとる!」とか「ベストチーム賞をとる!」とか、活発に宣言しているのはウエディングパークっぽさだなと思います。Tさんはいかがですか?

Tさん:「謙虚で素直な人」です。人から言われたことは受けとめてから、意見を伝えたり、柔軟に対応出来る人で、そういう人が活躍しているし、応援されていますよね。

ーー応援しあえる、褒める文化がありますよね。メンバー同士みんなで祝うのっていいなと、良く思います。

Kさん:個人の受賞はもちろん目指しているけど、チームで受賞したいという人は多いですよね!Tさんのチームも、いつも月末の表彰の「ベストチーム賞」に涙するくらい熱いチームですよね。


ーー続いて、それぞれの部署についても聞かせてください。

Kさん:Photoraitチームは、営業だけでなくエンジニアやディレクター、デザイナーといった作り手も活躍している部署です。作り手と売り手の両者が密接なことが、仕事のやりがいにも繋がっています。
営業だけで成果を上げるんじゃなくて、チーム全体で同じ目標に向かって、作り手のことも考えながら取り組んで成果を出すのがPhotoraitチームかなと思います。

あとは、人数が少ないこともあり、誰でも何かしら自分がオーナーとなるミッションがある状況ですね。職種の枠を超えたコミュニケーションを活発に取って、一緒に組織や商品をつくっていきたいというオーナーシップのある方が向いていると思います。チームには、20代後半~30代のメンバーが多いです。

Tさん:メディアソリューション本部は営業に特化した部署で、20代のメンバーが多いです。人数も多く切磋琢磨しています。「チームで戦う」ことを大切にしている情熱がある人が多いですね。
個人でもチームでも目標を達成したいという達成意欲と、もっとクライアントのために有益な情報を提供したい!とかアクションを起こしたい!という貢献意欲の高いメンバーが多いです。なので、「個」でも「チーム」でも成果を出したい!お客様と一緒にイノベーションを起こしたい!という意識の方が向いていると思います。

ウエディングパークは、「一枚岩で」というチーム意識がある人が多いですよね。職種が違ってもお互いに尊敬して感謝しあえるというか。

Kさん:ルートやプロセスは違っても、ビジョンや理念というブレない目指すべきゴールがあるからなのかもしれませんね。貢献意欲もみんな高いですよね。

ーーわたしも、本当にこんなに理念やビジョンをみんなで追いかけているんだ!と入社して驚きました。質問は以上です!選考を受ける方にも、会社やそれぞれのチームのことが伝わると嬉しいです。

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