こんにちは。ウエディングパーク人事の鈴木です。

先日公開した当社のインターン参加者である2017新卒営業社員へのインタビュー後編。内定後は広告運用・ライターなどのアルバイトを経て、新卒で営業に配属された3人。入社1ヶ月経った現在の心境をインタビュー。新卒以外の方にもぜひご覧いただきたい内容です！

↓前編はこちら。後編は入社してからのことを語ります。

■語る人：2017年度新卒総合職（営業）

・左：Oさん…直感を大切にする沖縄大好きポジティブ＆和み系女子

・中央：Hくん…学生時代、南の島にカフェをオープンしたアクティブ系男子

・右：Sさん…ダンスサークルとアルバイトに明け暮れたストイック系女子

■インタビュアー：人事 鈴木

入社してからの1ヶ月

鈴木：みんなも新卒社員として、入社から早くも1ヶ月経ったけどこの1ヶ月を振り返ってみてどう？

Hくん：まずは、圧倒的なスピードですね。今は毎日頭の中が仕事でいっぱいです。

Sさん：本当にあっという間！あとは、ここまで自分が負けず嫌いだったか。と改めて思ってますね。

Oさん：毎日がむしゃらでした。みんなに負けたくない！と。私は自分が負けず嫌いだと初めて自覚しました（笑）。でも5月に入って、視野が広がって気持ちが楽になってきたのを感じます。

Hくん：一人立ちに向けて動けているなという実感が沸いてきて、少し視野が広がってきましたね。

Sさん：実際にクライアントさんとの打合せに同行するようになって、お話しする中で見えてきた事も多いです。

入社後のギャップや自分自身の変化

鈴木：ウエディングパークと出会ってからは1年以上経つしアルバイトでも会社に来ていたけど、改めて”新入社員”として入社してからのギャップってあった？

Sさん：ギャップはほぼなかったですね。でも”この会社は自分たちの会社”だという感覚は大きくなりました。入社後ギャップみたいなものはないよね？

Hくん：そうですね。むしろ思った以上に皆さん全力でサポートしてくれる…！というプラスのギャップはありました。だからこそ、面倒を見てくれている先輩たちの為にも、早く成果を出したい！貢献したい！という気持ちが強くあります。

Oさん：私もギャップはなくて、意識で言うとまだ稼げない自分たち＝今はまだコストだと、自分の中での重みを感じるようになって、数字を自然と意識するようになってきました。大学時代にはあまり考えてこなかった事だったなと。

鈴木：なるほどねー。数字の意識の話も今出たけど、実際自分たち自身の意識の変化はどう？

Sさん：私は、変化といえば”自分の商品！”という感覚が強くなりました。アルバイトの時は便利なツールとして活用している感覚があって（※アルバイトは広告商品の運用を担当）、クライアントの集客が上手くいって嬉しい！という感覚だったんですが、今は自慢の商品でこんな事まで出来る！という商品への愛着が強くなってきました。「この商品良いですよね！」「当社の商品こんなのがあるんですよ！」と商品への愛着が改めて沸いて来ました。

Oさん：愛着…わかる！他社のプロダクトとの違いも、入社してこの1ヶ月でとことん理解できたからこそちゃんとわかってきて。入社は直感で決めたけど、改めてちゃんと考えてみても確信を持って良い物売っているな！と思う様になりました。

鈴木：Hくんはどう？

Hくん：シンプルに、高校の野球部よりもガチになっている自分がいますね。

Oさん：おぉ！人生で1番のガチ？

Hくん：そう。人生で1番ガチになっている自分がいて。高校の時も本気で目標や結果にはこだわっていたんですが。今は、起きている間ずっと頭のどこかには仕事の事があって、広告とかテレビとか生活の中で仕事に関わりそうな物事に対する反応するアンテナが立つようになりました。そういう時に、”あ、俺こんなにも本気なんだな、本気になれているんだな。”と感じています。

入社後も変わらない事

鈴木：逆に入社後も自分の中で変わらない事って何がある？

Oさん：「人」で選んで良かったという気持ちが100%変わらずにあります。人間関係でのストレスがなくて。沢山のバイトを経験した中で（※Oさんは20個以上のバイトや派遣・単発バイトを経験してきました…！）何が一番大事かを考えていて、やっぱり重要なのって一緒に働く人とか環境だという結論に至っていて。だから、それを信じてここを選んでよかったなと思ってます。

Sさん：就活の時に何を重視するかというと人を含めた環境の面でした。この人たちとやっていきたい、この中で1番になりたいとか、一緒に頑張りたいと思える環境に身を置きたい気持ちは変わらずにあって、プラスしてマネージャーや先輩たちはこんなにも自分たちの為に色々な事をやってくれるのか。と、思った以上で異常なくらいだと思っています（笑）。

Hくん：見返りを求めずに無償の愛でやってくれるよね。本当に。

Sさん：「優しさ」という言葉とはちょっと違う、もっと別の、支えるのが当たり前という風土や支えてくれる先輩たちは想像以上でしたね。

Hくん：それはあるね。その上で、”うわー本当に最高だなー！”と思うのが、同期同士の関係の深さです。この1ヶ月は本当に、辛い時も沢山あって、それぞれ差が出て来た時も、一人でやるんじゃなくてお互いカバーしあったり、情報をシェア出来たり、馴れ合いの甘さだけじゃなくて、時には「もっとやろうぜ！」と背中押したりお尻を叩けたり、熱く声をかけられる仲間のいる環境とか仲間って本当に最高だなと。

Oさん：わかる！本当にそうなんですよ。

Sさん：同期に恵まれているなーと思います。

Hくん：一人ひとりが自立しているからこその、馴れ合いだけじゃない本当の仲間なんですよね。

Oさん：気が安らぐ人、面白い事してくれる人、熱い人、優しくフォローする人とか、色々なタイプがいるからこそ出来ています。本当に関係が深いんです。仲は良くて、でも遊んで楽しいってだけじゃなくて。これが「本物の同期」だよ、って思いますね。

Sさん：そうそう。同期最高！イエーイ！というだけの浅い感じではなくて（笑）、ちゃんとみんなで支え合っている実感、皆で乗り越えている実感がありますね。

Hくん：それが、同じ部署だけじゃなくて他の部署も含めてガンガンコミュニケーションを取り合っているのが良いなって思ってます。

Sさん：本当に最高だよね！何というか…本当の仲間を見つけたってやつですね…！（笑）

Oさん：キーワード出してきたね！狙って笑っちゃってるけど（笑）

Sさん：でも…本当に思うんですよね。本物を見つけたなと。言うの恥ずかしいけど。

Oさん：確かに。うん。本物だよね。

今のワクワク

鈴木：最後に、入社して1ヶ月経って少しずつ慣れてきた今、みんながワクワクしていることを教えて！

Oさん：独り立ちしてクライアントさんと深い関係を築いていける事、お客さんに頼られる存在に早くなりたい！とワクワクしています。まだまだ余裕はないですが、会社に対しても売り上げを作って早く利益を生み出せるようになりたいです。脱コスト！目指せ利益！と意気込んでます。

Hくん：会社が変革するタイミングで自分が携われているんじゃないかと思える所ですね。この半年で本当に人が増えていて、新しい事業も増えて子会社も出来て…ウエディングパークが挑戦するフェーズで、その変革の一歩目に関われていると実感できることにワクワクしています。でも今の自分自身の目下の目標としては、まずは一歩一歩着実に積み重ねて早く貢献したいという所ですね。

Sさん：ウエディングパークはやっと色々な物が整ってきた所なんだろうなと思っていて、新しく変わっていくことを感じて、単純にこの会社にいる事自体にワクワクしています。先輩のアポイントに同行させてもらって、自分たちの話でクライアントさんのまだ漠然としている課題を色々な情報をもとにして、ウエディングパークの力を使って貢献できる事、変えていける事が楽しみです。ブライダル業界をもっと良く変えたいという想いを持ってくれているクライアントさんが沢山いて、その人たちに貢献したい、一緒に作って、盛り上げていきたいです。

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鈴木：私自身、ウエディングパークで採用した1回目の新卒社員。インタビューを通してカルチャーにマッチした素敵な仲間が増えたこと、選んでよかったと本人たちに思ってもらえていることを実感しました！写真は先日行われた社員総会での1枚。新卒メンバーからのサプライズメッセージに涙…。新卒・中途、様々なメンバーが続々と入社している当社、今後の新メンバーの活躍に期待です！