1
/
5

インターンで中を知ったからこそ選んだ新卒営業社員にインタビュー(前編:インターンから入社までのこと)

こんにちは。ウエディングパーク人事の鈴木です。

本日は、当社のインターン参加者である2017新卒営業社員へインタビュー。

役員や社員も携わる1週間の新規事業立案コンテストに参加して、沢山の社員との交流があった3人。就職活動をする中でウエディングパークを選んだ話は、当社の”カルチャー”を感じるものに!新卒以外の方にもぜひご覧いただきたい内容です。

今回の前編はインターンから入社までのこと、次回の後編は入社からのことをお届けします。

■語る人:2017年度新卒総合職(営業)

・左:Oさん…直感を大切にする沖縄大好きポジティブ&和み系女子

・中央:Hくん…学生時代、南の島にカフェをオープンしたアクティブ系男子

・右:Sさん…ダンスサークルとアルバイトに明け暮れたストイック系女子

■インタビュアー:人事 鈴木


他のインターンとウエディングパークのインターンの違い

鈴木:今回は、インターンから今までの話を色々と聞いていくのでよろしくお願いします。

新卒メンバー:お願いします!

鈴木:まずは、インターンについて。みんなは他のインターンもいくつか行っていたけど、他のインターンとの違いってあった?

Oさん:1番違うなと思うのは、本気になったことです。終了した時に泣いたのもウエディングパークだけでした。私は優勝出来たんですが、優勝した事もそうだし自分を見てくれていたメンターの先輩たちから認めてもらえたこと・褒めてもらえたことが嬉しくて泣いていました。

Hくん:何より「人」が違いましたね。参加してみて、こんなに先輩たちが沢山関わってくれるんだ。と。

Sさん:私も、先輩たちがここまでやってくれるインターンがあるんだ…と思いました。こんなに会社全体でインターンに取り組んでる会社・学生に向き合ってくれる会社はないなと。人事だけじゃなくて色んな社員と関わって、社員もチームの一員になって一緒にやってくれるインターンは初めてで。先輩たちは、答えは教えてくれないけど自分たちの優勝に向けて一緒に取り組んでくれていると伝わってきました。

Hくん:社長・役員へのプレゼン(※最終のチーム事業案を経営陣にプレゼン)もあるし役員への中間発表もあって、”こんなに経営陣と接点を持てるってすごいな。”と思いました。それに、事業を継続的にしていく為のマネタイズの重要性も学べたインターンでした。

Sさん:今考えてみると、実際の業務フローと近かったんだなとも思いますね。先輩に相談をしながらリーダー・マネージャーに提案、社長・役員に決裁をもらうという所が。本当に辛い時もあったけど、みんなの本気や頑張れる所を引き出してくれたと思います。

Hくん:あとは、何よりパッションで向かえたし、本当にど根性でしたね(笑)。本気でした。

鈴木:本当、ど根性チームだったよね(笑)。本気で取り組んでくれて嬉しかった。

Oさん:私は2人とはちょっと違う感覚なんですが…毎日が楽しかった!本当に(笑)。

Sさん:すごい!ずっと楽しかったんだ…!?

Oさん:毎日会社に行くのが嬉しくて、忙しい充実感も嬉しくて楽しかったんです。その中で、本当にみんなで目標に向かって頑張っている!と思える日々で。途中で挫折はありましたが、チームのメンバーがいたから一緒に頑張れました。出来た時は、自分たちが作ったサービス。と自信を持てました。

Hくん:本当それ。インターンで出した案をブラッシュアップしてビジネスとして運用出来る様に、いつかN1(※全社員参加型の新規事業立案コンテスト)でリベンジもしたいよね。

Sさん:リベンジしたい!(※Sさん・Hくんはインターンで同チームでした)


インターンに参加してみてわかったこと、変わったこと

鈴木:インターンに参加して気付いたことや変わったことはあった?

Sさん:私は自分の”苦手”に気付けました。0から1を生み出すのが苦手だと自覚したし、社員や参加者を見る中で自分の凡人さに気付いたんです(笑)。だからこそ、自分が出来ないことを認めて向き合う事が出来て、その後につなげられましたね。

Hくん:今までは、苦手な事を避けて逃げて来ていたなと反省しました。だからこそ、それに対する対策をしていきたいと思えたし、直後には沢山のビジネス書を読み漁ってました。社員も参加者もすごい人たち!追いつきたいし、ここにいたら成長できるじゃん!と思ったんですよ。

Sさん:私も、選考の中で社員に会っていく中で改めて、やっぱりここで活躍したい!みんなと働きたい!と思うようになりました。

鈴木:Oさんはどう?

Oさん:直感的になってしまうんですが、私はまず、”社会人って意外と楽しそう…!”と(笑)。

鈴木:いいね(笑)

Oさん:元々大学の先輩がSNSにプライベートな投稿しているのを見ていて、社会人になると仕事かプライベートどっちかしかないのかな…と感じてたんです。その中で、仕事だけ頑張る!じゃなくて、両方充実している人たちに会えた事が一番嬉しくて。”あれ?社会人…アリじゃん!”って思ったんです(笑)。社会人の印象が良くなって、楽しみになって。休みの為に頑張るんじゃなくて、ウエディングパークの社員は仕事もプライベートも大切にしながら頑張っている、自分にとっての社会人のロールモデルだったんです。


入社の決め手

鈴木:インターンが終わって、実際に就活が始まってみんなはウエディングパークを選んでくれたけど、就職先としての決め手って何だった?

Oさん:「人」ですね。みんなそれだよね。

Hくん:うん、みんなそれは一致していますね。

Sさん:そうだよね。あとは、成長できる環境とか。内定者研修でもみんな「人」は出てましたね。

Oさん:インターンや選考を通して沢山の人と会って来てこの人たちとこんな環境で働きたいなと思っていて。沢山の人と会って来たけど一人も合わない人がいなかったし、インターンに参加していたメンバーや選考を受けている人たちも同期になりたいな。と思える人たちだったんです。

Hくん:環境の面でも、将来的に今は漠然としている自分の夢が形になった時に、この会社なら近づけるな・実現できるなという予感がして。直感的な所ですが、何よりもまずそれを作っている「人」が大きかったんです。この人たちと一緒にいれば成長できる。一緒にNo1の会社を作ってきたい。と思えたことが大きいです。


”結婚”のメディアだからこそのウエディングパークの魅力って?

鈴木:3人とも就活ではインターネットとか広告業界を見ていたけど、その中で、結婚を扱っているからこそのウエディングパークの魅力ってみんなから見てどんなものがある?学生さんにも良く聞かれるんだよね。

Sさん:社員の色に出ているな、と思います。結婚を扱っているからこその「温かさ」だったり「柔らかさ」だったり、家族みたいなアットホームな雰囲気があって。他のインターネット会社は尖っている印象を受けて、それはそれで良いんですけど、自分には合わないかも…と思う事がありました。ウエディングパークでは、社員に会ってみて”あれ?尖っているんだけど、ゴムとか柔らかい素材で出来てる…”みたいな(笑)。

Hくん:わかる(笑)

Oさん:確かに(笑)

Sさん:入ってからも、こんなに時間をくれる先輩っているんだなと驚いています。そういう所が結婚を扱っているからこそ出ている要素なのかもしれないです。

Oさん:私も、人の柔らかさに出ているんじゃないかなと思いますね。

Hくん:人もそうだし環境をつくっている制度も面白くて、一緒に会社やサービスを作っていく仲間意識っていうのは、結婚っていう一生に1度のイベントを扱っているからこそ一体感が生まれるのかなと感じてます。例えばカレーファミリー制度(※新入社員のメンターにリーダー・先輩社員の2名がつく家族メンター制度)もそうだし、「よっしゃいくぞ!」という気持ちをみんな持っているけど一人でガンガンは出さない所も。

鈴木:他にももっとある?

Sさん:あとは、ウエディングパークに関して言えば、ブライダル業界への貢献心が強い会社だなとも思いますね。ブライダル業界はまだまだインターネットでできることが多くあって、だからこそサイバーエージェントグループの強みであるインターネットのノウハウを生かして、貢献していきたい、変えていきたい、という気持ちが強い会社だと感じます。

Oさん:確かに「結婚」とも通じてるよね。

Hくん:そういう所は経営理念の「結婚を、もっと幸せにしよう。」も関係しているんじゃないかなと思いますね。

Sさん:あとは、世の中から今あるサービスが必要ではなくなった時にも動けるように、常に新しい挑戦をし続けられる、危機感も持っている人たちがいる会社だなとも思いますね。


後編に続く。

次回、後編は新卒として入社してからのことをお届けします。


インターンで中を知ったからこそ選んだ新卒営業社員にインタビュー(後編:入社してからのこと) | 株式会社ウエディングパーク's Blog
こんにちは。ウエディングパーク人事の鈴木です。先日公開した当社のインターン参加者である2017新卒営業社員へのインタビュー後編。内定後は広告運用・ライターなどのアルバイトを経て、新卒で営業に配属...
https://www.wantedly.com/companies/weddingpark/post_articles/61281
株式会社ウエディングパークでは一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング