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【私が働く理由】おもろいと思ったことは全部やる(営業・記者 Nさん)

Photo by Microsoft Edge on Unsplash

ニチニチで働く多様な人々をインタビュー。今回は、小学校と幼稚園に通うお子さんを持つママさん営業スタッフNさんに、仕事の楽しさや働き方について聞いてみた。


——入社したきっかけは?

 元々日本語の先生をしていましたが、コロナで仕事がなくなり転職を余儀なくされました。その時求人サイトでたまたま見つけたのが「記者募集」の文字。文章を書くのは好きだったことと、何より記者って響きがかっこいいなと思い面接を受けました。


——ニチニチの仕事のおもしろさって?

 フリーペーパーは数あれど、フリー新聞は見たことがない。フリーながら18年の配布実績で地域に馴染み、信頼を得ているという独特のポジションが日日新聞のおもしろさだと思います。

 また、社風もおそらくちょっと変わっています。新聞社って聞くとお堅いイメージをもつ人も多いと思いますが、弊社は男女や年齢、立場関係なく和気藹々と意見を交換できる新時代の職場です。誰かが「こんな企画おもろいんじゃない?」と言い出したら、それがそのまま採用されて次の号に載ることも。新しい企画を考えては自由にトライさせてもらっています。


——仕事のやりがいはどんな時に感じる?

 「こないだの広告、反響あってん!」と言われることが一番嬉しいです。お店の人とたくさん相談して、この商品ならこんな内容の方がいいのでは?と考えて広告にする。そしてその広告を見てくれた人が実際に来てくれた時の嬉しさったらありません。来てくれた人、そして私を信じて広告を出してくれた店主さんに一人一人ハグをしてお礼を言いたくなります。


——仕事のスケジュールはどんな感じ?

 基本10時出社、16時退勤です。子どものイベントや病気、私用時は自由に休めます。木曜は子どもの習い事があるので早退、ということも問題なし。上司も色々とサポートしてくれます。


——人生で大事にしていることは?

「自分の直感で面白いと思ったことは全部やる」が私のモットーです。週刊大阪日日新聞はそれを実現させてくれる懐の広い会社だなと感じますね。




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