Welbyは、”Empower the Patients" をミッションにかかげ、様々な疾患の患者さんの治療を家族や医療者とともにサポートするサービスを開発・運営しています。
特徴はクラウドを基盤にしたPHRサービス(PHR:Personal Health Record)。スマホアプリやWeb、ときには紙媒体も使って、患者さんが病気や治療について学び、自分の状態を記録し、医療者や家族につたえることをサポートします。
■サービス例① Welbyマイカルテ(生活習慣病) https://karte.welby.jp/patient/
血糖値・血圧・体重などの測定値や、食事や運動の記録をスマホから簡単に。提携する測定機器と連携すれば、自動的にデータが収集されます。また、「Welbyマイカルテ」をご利用いただいている医療機関の医療者の方に自分のデータを共有することもできます。
■サービス例② つたえるアプリ(がん全般) http://welby.jp/post-7454/
がん患者は、痛み、だるさ、吐き気、気分の落ち込み、しびれや発熱など、様々な「つらさ」に直面します。しかし、多くの患者さんがこうした「つらさ」を直ちに医療者につたえずに、がまんしているのが現状です。
つたえるアプリは、がん治療中の身体とこころに起こる様々なつらさを患者さんがスマホアプリ等から記録し、分かりやすい「レポート」を使って、医療者につたえることをサポートするサービスです。