兵庫在住の大学生が、休学して身一つで東京のベンチャーに飛びこんだ話

きっかけは、大学2年の初夏に見た、駅のホームでの光景でした。

GWが明けて、そろそろ夏という季節がちらついてくるこの頃。

その日は特段、天気の良い日でした。

「ああ、だんだん暑くなってきたなー」

なんて思いながら汗をぬぐっていると、なにやらホームで気温不相応な格好をした集団を見かけました。

摂氏20度に迫ろうかというこの時期に、少し苦しそうなネクタイ、身動きの取りにくそうな真っ黒いスーツ。

しかもみんな、同じような髪形をして、同じような格好をしている。

電車を降りて学校に着いても、そういった人たちをたくさん見かけました。

その時、僕はようやく気づきました。

「これが世の言う“就活”なのか!?」

サークルやバイトをやってる時、あんなにイキイキとした姿を見せてくれていた先輩たちの面影は、もうそこにはありませんでした。

憧れだった先輩たちの顔すべてがもう、死んでいる。

「このまま普通に過ごしていたら、僕も2年後に黒の組織の一員になってしまう!」

僕の頭の中に、初めて「長期インターン」という単語が出てきた瞬間でした。

僕はだれか?

こんにちは!初めまして、昨年10月から『wevnal』で長期インターンをやっている、藤本健太郎といいます。

冒頭のような衝撃を経て、今wevnalでは主にライターとして勤務しています。

ここから先は、3つに分けて

「冒頭の衝撃から“長期インターン”が導き出されるまで」

「そこから実際にインターンを始めるまで」

「wevnalに入って変わったこと・感じたこと」

というテーマで、時系列に沿って、お話していきます。

冒頭の衝撃から“長期インターン”が導き出されるまで

とりあえず僕は、なぜ就活になるとみんな黒のスーツを着て、すごく窮屈そうな立場になってしまうのかを考えました。

理屈上では、いわゆる「就活」というのは、自身の魅力をイキイキと企業にプレゼンする機会です。

にも関わらず、みんな同じ服装をして、そしてなんか苦しそう...

この現象の理由について、僕なりに考えて出た結論は

「就活生が企業に比べて、持っている情報量やスキルが少なすぎるから」

ということでした。

就活生は何も持っていないから、結局「集団の和を乱さない」という箇所でしか、企業に対してアピールできない。

企業側も、新卒生に対して特段スキルを求めていないから、「集団の和を乱さない」かどうかしか見ない。

僕はそう考えました。

ただ本来、就活生がアピールすべき点も、企業が見るべき点も、「仕事で成果が出せるかどうか」というところのはずです。

「集団の和を乱さないか」は、組織が動く要素として必要な面はありますが、それはあくまでも「要素」です。

そういう仕事の本質ではないところでお見合いするから、入ってから「自分のやりたい仕事じゃなかった」とか、「企業風土と合わなかった」などのミスマッチが生じてしまいます。

だから僕は、自分が最初のキャリアをスタートさせる時には、相手に対して胸を張って言える情報やスキル(=実績とも言い換えられますが)を、身につけようと決心しました。

そうすれば、自分は「集団の和を乱さない」かどうかではなく、「仕事で成果を出せるかどうか」をアピールできるし、逆にそういったところを見てくれる相手(企業)を選ぶことができます。

「集団の和」を強調するために黒スーツを着る必要もないし、死んだ顔で初夏を過ごす必要もありません。

そういった情報やスキル(=実績)を手に入れるために、僕がすべきだと考えたのが、「長期インターン」でした。

そこから実際にインターンを始めるまで

どうせやるなら1年休学してフルコミットしようと決め、そして企業選びにあたっては、僕は3つのフィルターを設けました。

① 東京

② ベンチャー

③ ライティング

の3つです。


① 東京

僕の実家は兵庫にあり、かつ大学も兵庫なのですが、インターンしている現在は、東京にて知らない人ばかりと8人のシェアハウスに住んでいます。

なんでわざわざ東京に来たのかというと、まあ単純になんか面白そうだからというのもあったんですが、大きな理由はその「情報量」です。

日本の中では、やはり東京が一番、最新の文化、新しいお店やテクノロジー、そして変な人が集まっています。

どうせ1年住むなら、そういった刺激的な環境で過ごしたいし、そこから得られた情報が、自分のスキルや実績作りにもつながると判断しました。

あと、なんでわざわざシェアハウスにしたのかというと、まあ単純になんか面白そうだからというのもあったんですが、大きな理由は「1年のためだけに家具を買いそろえるのはモッタイナイ」のと、「スピーディに東京での生活を始めたかったから」です。

実際、夜行バスで東京に来て面接して、2.3日後に兵庫の実家で採用の返事をもらった1週間後には、また東京に来て働き始めていました。ただ、さすがに最初の数日は住むところが決まってなくて、毎日スーツケース引っ提げて出勤してましたが(笑)

② ベンチャー

これに関しては、比較対象は「大企業」になると思うのですが、やっぱり1年という短期間でどれだけスキルや実績を手に入れられるかと考えた時、ベンチャーの方が可能性があるなと思いました。

実際に働いたことがないので完全に推測ですが、大企業は最初は小さい仕事や雑用しかやらせてもらえないイメージだったので、できる限り裁量の大きい仕事を任せてもらえる可能性があるのは、ベンチャーの方だなと判断しました。

③ ライティング

これは具体的なスキルの話になってくるのですが、じゃあ僕が実際に何のスキルを身につけて、どういった実績を積もうかと考えたとき、真っ先に思い浮かんだのは「ライティング」でした。

僕自身、小さいころから、自分の書いたもので人から何か反応をもらえることに喜びを感じていたし、いま自分の持っているスキルの中で、人に価値を提供できるものとして一番近い位置にいるのは、「ライティング」だなと思いました。

だからまず、「ライティング」で世に胸張れるようになろうと決めました。

wevnalに入って変わったこと・感じたこと

そんなこんなを経て、Wantedlyにて「ライター」を募集していたwevnalにて、インターンをすることになりました。

弊社wevnalは、広告代理事業をメインに、web制作やメディア事業、最近ではAIチャットボットも開発して、とにかく色んな事業をやっています。

僕はその中で主に、広告代理事業にて記事広告を書いています。

① wevnalに入って「変わったこと」

すごく初歩的で恐縮なんですが、「読む人の気持ち」を考えて文章を書くようになりました(笑)wevnalに来るまでも、自分で勝手にブログ書いたりしてたんですが、「それはあくまでも趣味だから」という言い訳で、自由奔放に書いていました。

ただ仕事として自分の文章で対価をもらうからには、成果にもコミットしなくちゃいけない。そうすると必然的に、読み手の気持ちを考えなくちゃいけない。入社してから1.2か月は一番、「書くこと」で悩んだ時期だったかもしれません。

あとは、htmlやcssといった、「記事の裏側」についての知識が深まりました。htmlやcssというのは、文字を大きくしたり色をつけたり、あとは下線を引いたりする、いわゆる「装飾」をするための知識なのですが、そういったことも身に付きました。

先ほども言ったように、今までは「書いてただけ」だったんですが、htmlやcssを学ぶことによって、表現の幅も広がりました。

② wevnalに入って「感じたこと」

このテーマでは、インターン生の僕だからこそ見えた、「wevnalの魅力」について語ります。

2点あるのですが、どちらの話とも、今この文章を読んでくれている就活生のみなさんが、企業選びする際の参考になるポイントだと思います。

a. 社員の人が、会社の悪口を言わない

これ、結構当たり前のように見えて、かなり難しいことです。少なくとも僕自身は、今まで属してきた組織において、メンバーから不平不満の出ない組織はありませんでした。

まずオフィス内でそういった声は聞こえてこないし、会社の外に出てご飯に行った時も聞きません。僕は組織としてこれは素晴らしいことだと思っていて、「愚痴」というのは、一人が漏らすだけでその組織全体に伝播し、そしてものすごく雰囲気が悪くなります。

だから、1でも2でもダメで、不平不満は「0」であることに価値があります。

まあ単純に、僕が愚痴をこぼしてもらうだけの信用を得られていない可能性もあるし、不平不満のある人は、そのまま辞めていってるだけかもしれませんが。

ただ、仮に持っていたとしても「口に出さない」ということに価値があるし、このコミュニティが残念ながら合わなかった人は、ダラダラといるよりも次の新しい環境に移った方がお互いにとって良いです。

結論、wevnalは現状は組織として、すごくいい状態だと思います。オフィス全体にも、ポジティブな空気が流れています。皆さんもOBOG訪問のときなどは、そういった観点からも企業に注目してみてください。

b. みんな、目的をもってこの組織にいる

荒く言うと、皆さん、この会社を自身のキャリアの踏み台にしようとしています。

僕は、これはすごくいいことだと思っています。

社員のみなさんから話を聞いていると、それぞれに夢や目標があります。そしてそういった夢や目標をかなえるための「手段」や「過程」として、wevnalを“利用”している。

なんか冷たく感じる人もいるかもしれませんが、会社とは本来、そういうものだと思います。

もとはというと「法人」という形態は、一人ではできないからお互いに力を貸しあおうという目的のためにできた、打算的な組織です。

そういった「もう一歩先」に目指すものをそれぞれが抱えていると、手段だったはずの「会社にいること」自体が目的にすり替わってしまうような、思考停止した集団ではなく、それぞれが自律的に動く、生産性の高い組織になります。

そういう意味で、僕はwevnalのある意味でドライなこの面を気にっています。みなさんも、「会社に入ること」自体を目的にするのではなく、「どこの会社なら自分の踏み台にできそうか」という観点で、企業を見るといいかもしれません。上から目線ですいません。

さいごに

休学やインターンに興味ある人は、僕の話が参考になればうれしいです。やってみれば、全然特別なことじゃないってすぐにわかります。

就活されている方は、特に最後の話が参考になればうれしいです。企業選びの際に役立ててください。

そして、この文章を読んで、「wevnal」ってどんな企業なのか興味わいた方は、下の募集要項をのぞいてみてください。

今回は初回特別版ということで、気合入りすぎて4500字も書いてしまいました。。今後はもう少しゆるく、ほのぼのとした日記みたいな感じで、wevnalの日々を綴っていきたいと思います。よろしくお願いします!

以上、「兵庫在住の大学生が、休学して身一つで東京のベンチャーに飛びこんだ話」でした。


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