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アメリカのディズニーランドでコックやってた好青年が、入社してくる!!

「オレさ、もう考えることをやめようと思って!」

「えっ」

どこをどれだけ善意で切り取っても、全く賛同しかねるこの衝撃発言の主は、石川るいさん。4月から弊社wevnalに正式入社予定の22歳で、現在はインターンという形で働く。

”考える力”不足を痛感する日々

「どういうことですか?」

言葉の真意を探ろうと、僕はどうにか会話をつなぐ。

「いやーオレさ、wevnalで働き始めてから“考える力”が足りないなってことを、ずっと痛感してたの。みんな、論理的に話したり書いたりする能力がスゴイ高いから、オレも負けないように”考える力”を付けようとしてた」

確かに、るいさんはwevnalでインターンを始めて以来、隔日ともいえるペースで「僕には論理的思考力が足りない。もっと構造的に話したり書いたりできるようになりたい」といった内容の日報を書いていた。

「あんなにこだわってたのに、なんで”考える力”を付けるのやめちゃうんですか?」

「んーとね、オレの持ち味ってなにかなって考えた時に、もう”行動力”しかないなと思ったの。自分で言うのもなんだけど、行動力はすごいあるのよ。逆に”考える力”のなさがコンプレックスで、今まではそれを必死に改善しようとしてたんだけど。。でもどうせ伸ばすなら、短所より長所の方がいいなって考え方に変えた」

自分の持ち味は”行動力”

“行動力”に関しては、これだけ本人に断言されても反論の余地がないくらい、突出している。それを如実に表しているのが、るいさんの前職。実は、年齢こそ同時期に入社する新卒と同じものの、るいさん自身は高校と専門学校を卒業したのち、1年間すでに社会人として経験を積んでいる。

その前職が「米ディズニーランド内にあるレストランのコック」というは、甚だインパクトが強すぎる。。

改めて言うと、るいさんは2年間料理の専門学校に通ったのち、アメリカのディズニーランド内にあるレストランにて、コックとして働いていた。

「英語とか得意だったんですか?」と聞くと、

「いいや全く。あ、アメリカで働いたら面白そうだなー!と思った次の日に、専門学校の先生に話して、もうその場からアメリカ行きについて調整し始めた」


これはもう、”行動力”以外のなにものでもない。

「それからね、あ、日本に帰ったら新しい働き口を見つけないとなー!と思ったら、帰国した次の日にはもう面接に行ってた」

るいさんの”行動力エピソード”がいちいちパンチ強すぎて、僕の”驚きキャパ”が限界に近付く。

「あとね、おれ今wevnalで運用担当じゃん?パソコンの画面と向き合うのがメインじゃん?もちろん運用の仕事にはやりがい感じてるんだけど、同時に話したい欲も溜まってきて。。それを発散するために独り言つぶやいてたら、周りの席の人に『るい、最近よくしゃべるね』って言われた(笑)」

運用も面白いけど、もっとしゃべりたい!!

弊社wevnalの基幹事業である広告代理事業は、「営業担当」と「運用担当」に分かれている。

「営業担当」は主に新しいクライアントの開拓を担い、「運用担当」は営業が獲得してきた案件を、実際に回す役割を担う。当然、直に人と会ったり話したりする量は、運用よりも営業の方が多い。

「だからおれね、もう我慢しきれなくなって、自分が担当してる案件のクライアントに連絡して、『直接会いに行っていいですか!』て言っちゃった」

この時点で、僕の”驚きキャパ”は崩壊した…


「るいさんの行動力は十分すぎるくらい伝わりましたけど、なんで急に”考える力”じゃなくて、”行動力”を伸ばすことにしたんですか?」

「最近さ、最終面接の前に受けたSPI検査の結果を見たのね。そしたら、仕事の任せ方は『ステップよりもチャレンジ』、コミュニケーションのとり方は『論理よりも気持ち』タイプで、しかもどっちも最高レベルだったの」

SPI検査は、リクルートが提供している適性検査のこと。性格と能力の2領域を測定し、就活の場面において多くの企業や自治体が活用している。

「その結果を見て、オレの持ち味は”行動力”なんだなって再確認した。で、どうせ今からオレが”考える力”を改善したところで、人並みにしかならないじゃん。だったら、長所の”行動力”を徹底的に伸ばした方が、個性が出るなと思って」

るいさん、すごく深イイ話をしてくれた。

オール3の通知簿に価値はない

小学校や中学校のとき、通知簿に関する先生や親からのコメントは、

「体育は5だけど、国語や算数といった基礎科目は2ですね。ここを何とか3にできるようにしましょう!」

「数学とか理科系の科目は得意だけど、文系の科目が弱いね。ここを克服しよ!」

といった、いかに”トゲをなくすか”という話だった。

でもこれからの時代、「オール3」の通知簿は意味を持たなくなってしまう。そういった平均的な能力は、それが得意な人や機械によって、代替されてしまうからだ。

たとえ1ばっかりでも構わない。たった一つでも、6や7になるスキルがあればいい。そうやって、それぞれ得意なことで支えあっていく。

「オレさ、もう考えることをやめようと思って!」

るいさんが放った冒頭の衝撃発言は、実は僕たちが人生の指針にすべき、大変尊い言葉だったんだと気づいた。。


そんなるいさんを筆頭に、wevnalはとっても多様性に富んだ会社です。

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