初めまして、wevnal19卒内定者の山本隆介です。
現在大学4年生、来春に株式会社wevnalの新卒3期生として入社することを決めました。
私を一言で表すならば、“サッカーバカ”
小学1年生からこれまで、15年近くサッカー中心の生活を送っていました。大学でもサークルや社会人チームでプレイをし、アルバイトはジュニアチームのコーチ。それほどまでにサッカーが好きで、本当にサッカーしかして来なかった人間です。
そこで今回の記事では、脳までサッカーの私が広告ベンチャーであるwevnalに入社を決意するまでのお話をしていきたいと思います。
それでは、よろしくお願いします!
◎サッカーしかやってこなかったという悩み
“サッカー以外熱中できるものがない”
それが私の悩みでした。
高校サッカーで全国大会に出られず、とりあえず大学に入った私は、同じ毎日をただ平凡に過ごしていました。
授業に出て、とりとめの無い話を友達として、居酒屋に行って。。
今思えば、もったいない時間を過ごしていたなとつくづく思います。
そんな生活をしている傍ら、私の周りではすでにプロサッカー選手として活躍している友人もいたので、『頑張っていない自分』に腹を立てていました。。
そんな中、大学3年生の時に出会ったのが『ビジネス』の世界でした。
◎サッカーと同じ位全力で打ち込めることが見つかった
『ビジネス』と聞くと胡散くさいイメージを持つ人も多いかもしれませんが、
私が出会ったのは『電子書籍の出版』。
ライターとデザイナーをクラウドソーシングで集めて、自己啓発本や官能小説をAmazonのkindleに出版していました。
現役のサッカー選手として活躍している友人たちに『サッカー』では勝てなかったから、
「『社会人』としては、同期・同級生に負けたくない」と思ったのがきっかけで飛び込んだビジネスの世界。
右も左も分からない状態から、
「どんなタイトルが売れて、どうしたら本が売れるのか」
Googleトレンドを使い市場調査をしたりなど、無我夢中で取り組みました。
当初はまったく結果が出ませんでしたが、試行錯誤していく中で、少しずつ売れるようになり、半年後には月約30万ほどの売り上げを作ることが出来るように…!
もちろん全て自分の給料にはなりませんが(笑)
この成功体験から私は、電子書籍出版の虜になっていきました。
では、なぜここまで夢中になれたか考えてみた時に、一つの考えに落ち着きました。
「努力した分、結果が数字として表れる」
これこそが、自分の一番のモチベーションであり、全力で頑張れる要因なんだということが分かってから、私の中で「社会人として早くビジネスの世界に飛び込みたい」という新しい目標が出来たのです。
◎wevnalとの出会い
「ビジネスをしたい!」
そんな私が就職活動で持っていた軸は、たったの一つだけです。
「ベンチャー企業でバリバリ働いていち早く市場価値の高い人材になりたい。」
もちろん広告業界も受けてはいましたが、IT企業や通信インフラ、不動産など業界で言えば幅広く選考を受けていました。
wevnalはその中の一つの企業という位置付けでしかありませんでした。
渋谷の広告代理店で、オフィスが綺麗。
たったそれだけの印象で始まった選考でした。
◎就活生の一人ではなく、『山本隆介』として。
wevnalに入社を決めた人のほとんどが口を揃えて
「人が決め手だった」
と言いますが、自分もそこに魅了された一人です。
その理由の一つに、面接をしてくださった社員の方全員が、「私のやりたい事・目標」に耳を傾けてくれたことが挙げられます。
会社としては人材を取ることがミッションのはずなのに、時には、
「wevnalじゃなくてもできるかもよ?」「本当にwevnalで大丈夫?」と声をかけてくださりました。
その中でも、一番影響を与えられた人は、実質の最終面接とも言われる森元常務。
面接時はさすがにこんな格好はしていませんでしたが、第一印象はこの位インパクトがありました。(笑)
そんな見た目に圧倒された自分もいましたが、それ以上に常務の言葉はパワーワードの連続。
「うちは残業も普通にあるし、大変だよ。」と伝えなくてもいいような事まで全て答えてくれましたし、「本気で仕事しないやつはいらない」という考えにも共感できました。
また、「りゅうは絶対に良いものを持っている」と何度も言ってくださり、
「この人についていきたい」と思えました。
本気で仕事しないやつはいらないという『信念』と、お前なら出来ると『信頼』してくれた常務の言葉が、僕の心にガツンと突き刺さったのです。
◎私がwevnalに決めた理由
1)この人たちと一緒に仕事がしたいと本気で思えた
2)色々な仕事にチャレンジさせてもらえる環境があった
以上2つの理由が、私がwevnalに決めた理由です。
広告×ベンチャーの企業はいくらでもありますが、そんな中これから約40年間一緒に仕事をしていくなら、
「どんな人と一緒に仕事をしていくか」
というのは個人的に凄い重要なことだと思っています。
その中でもwevnalは、
「一人一人に熱い想いを持っているこの人たちと一緒に仕事がしたい!」
と本気で思える会社で、入社を決意した最大の決め手になりました。
当初は、「スキルを身に付けて、起業して社長になり、お金持ちになる。」と、
自分の成長だけしか考えていませんでしたが、今では
「wevnalを誰もが知っているような大きな会社にしたい」
という新しい目標が出来ました。
◎最後に、山本の野望をここらで発表しときます。
7月に内定を頂いてから、内定者インターンとして4か月が経ちましたが、
現在大きく3つの事に取り組んでいます。
1)20新卒の採用
2)広報
3)DR局でのセールスライティング
説明会や面接を通して裁量権が大きい会社だと認識していましたが、
ここまで色々な事にチャレンジできる環境だとは思ってもいませんでした。
この内定者インターンを行っている今、新たに出来た『必ず成し遂げたい目標』を今ここで宣言します!
まず1つ目が、『3月末までの内定者インターンとして結果を出すこと。』
そして2つ目が、『DR局の一つの壁・指標となっている月1000万を入社半年で達成すること。』
最後の3つ目が、『自社のECサイトを作っていきたい。』
まずはこの短・中期的な目標を達成すべく、多くの事にチャレンジし失敗、成功を繰り返していきながら、人一倍行動していきたいと思います!
そして長期的には「wevnalを誰もが知っているような大きな会社にしたい」という目標に向かって尽力していきます!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!