田端さんのマーケティング戦略顧問、就任秘話。初対面から2ヶ月で、聖夜の直前に決まったスピード婚

今年の1月から、wevnal(ウェブナル)のマーケティング戦略顧問として、田端さんが来てくれました。



もう反響がものすごくて、TwitterやFacebookの通知が鳴り止まなかったり、たくさんのメディアに取り上げてもらったりして、とてもうれしかったです。

ということで今日は、去年の11月に田端さんと初めて会ってから、2ヶ月弱の短期間でどうやってマーケティング戦略顧問にまで就任してもらうという「スピード婚」に至ったのかについて、書いていきたいと思います!


初めての出逢いは「田端大学」

11月に初めて会ったときは、田端大学オンラインサロンの「塾長」と「学生」という関係でした。

オンラインサロンに入ったのも、本当にささいなことからで。

11月くらいのタイミングで、数年間も探し続けていた管理責任者を採用することができて、いままで自分がやっていた管理系の仕事を、まるっと任せられる目処が立ちました。

じゃあ次に自分がなにをやるべきかってことを考えたときに、創業以来ずっと課題だと言われ続けていた「広報・PR」領域だなと。


これからはもっと情報発信に力を入れていきたいっていう話を、会社の経営陣やマネージャー陣のみんなとも話しているなかで、ちょうど11月1日の朝に「田端大学、スタートアップ社長向けの、20万円プランの枠が空いてます!」っていうツイートを田端さんがしていたんです。

それを見つけたマネージャーの森川から、「社長、これに入りましょう!」って連絡がきて。

ちょうど11月1日の何日か前に、いわゆる「田端砲」で紹介されたサイトのサーバーが落ちたっていう話も、Twitter上で見ていたんです。

どうせ広報やPRに注力するなら、ビジネスパーソンとして日本トップクラスに情報発信がうまい田端さんから学ぼうと思って、マネージャーから連絡をもらった30分後には、入会手続きを済ませていました。


「でもそれじゃ、わざわざ20万円も払った意味なくない?」

そこから田端さんと最初に面と向かって話したのは、ビデオ面談でした。

1時間くらい、自分自身や会社のことなんかを話した最後に「じゃあ次回までに、wevnalをどうしていきたいっていうのを具体的に考えておきますねー」って言ったんです。

そしたら田端さんから「ビジネスって、”考えておきます”でそのまま終わること、めっちゃ多くない?」って言われて。

続けて、スタートアップ社長プランをやるなかで、これまでたくさんの社長と面談してきたけど、2ヶ月目以降で、初月の面談時のモチベーション以上になっている人がいないって話もされてました。

自分が「たしかにそうですね」って答えたら「でもそれじゃ、わざわざ20万円も払った意味なくない?」って言われたんです。


そのときに、その田端さんの誠実な人間性に惹かれたというか、別にお金儲けをするためだけだったら、田端さんとしては20万円だけ受け取って、あとは放置しておくのが一番良いじゃないですか?

でもそこをわざわざ、ストレートに伝えて嫌われるリスクを冒してまで、その人の本当のためになることを言ってきてくれて、田端さんは本当に「誰かの役に立ちたい」とか「世の中になることをしたい」とかって想いで、仕事に向き合っているんだなと思いました。


ZOZOとなにかできないかな

オンラインサロンに入ったのは、広報やPR、マーケティングなどの「情報発信」の面で、田端さんの知見を学びたいなと思ったのが、もちろん一番大きな目的だったんですが、実は別の狙いもありました。

それは、「ZOZOTOWNとwevnalのチャットボットで、なにかおもしろい取り組みができないかな」ということ。

wevnalはBOTCHAN(ボッチャン)というチャットボットを開発していて、分類としては「web接客」のツールの一種に数えられることが多いです。


接客といえばでパッと出てくるもののひとつは「服屋さん」で、インターネット上で一番大きな服屋さんといえば、ZOZOTOWNだなと思いました。

だったら、ZOZOTOWNにBOTCHANを導入してもらったり、ZOZOさんと共同でなにか新しいサービスを作れたりしたら、web接客の市場に対して大きなインパクトを出せるなと考えて。

前澤さんの退任が9月に発表されて、残った田端さんの社内における影響力も強くなりそうだなと思い、田端さんを通して、ZOZOの方たちとなんとかコネクションを築きたいなと思っていました。


ただ、前澤さんが退任して以降、田端さんもオンラインサロンに注力し始めたり、本を出したり個人としての活動が明らかに増えてきて「もしかして田端さん、ZOZOを辞めるんじゃないか!?」という展開もあるかもなとか。

そしたら12月13日に、田端さんがZOZOの退任を発表して。

その日の夜はちょうど、ぼくと田端さんが初めて直接会って話す日だったんです。


変なこと言ったらマジレスされそう・・・

その飲み会の場には、自分以外のオンラインサロンの会員の方も、何人かいて。

田端さんから「なにか質問ある人いる?」と聞かれたときに、自分が「田端さんにどのラインまで相談していいのか、距離感が分からない」と答えました。

それまでメッセンジャーやビデオ会議を通しては、コミュニケーションをとっていましたが、上にも書いた通り、直接会うのはその日の飲み会が初めてで。


まだまだTwitter上のイメージが強くて、田端さんに対して身構えるというか、こっちがなにか変なこと言ったらすごい強烈なマジレスをされそうで、どこか遠慮している自分がいたんですね。

そしたら田端さんには「お金を払っているのはみなさんなので、田端を使い倒すくらいの気持ちじゃないともったいないですよ。もしダメなときは、こっちからダメって言いますから。言ってみるのはタダです」って言われました。

そう言われたときに、たしかに田端さんって、いままで堀江さんだったり前澤さんだったり、自分のやりたいことをストレートに表現する経営者の参謀的な役割で、働いてきたんだよなーと思って。


だったら自分も遠慮してないで、どんどん積極的にどうしたいかの意思表示を、田端さんに対してしていかないとなって、そのとき思いましたね。

そうして、いろいろ話すなかで、田端さんが「ぼくwevnalさんに興味ありますわ。1回オフィスに行かせてくださいよ」と言ってくれて。

自分も「本当ですか!じゃあ、他の経営陣も紹介しますよ」ということで、自分含めた経営陣3人で、田端さんを迎えることに。

アポの予定は、12月24日の13時からということで決まりました。


ラスト5分で決まった顧問就任

アポの予定は2時間で、1つ目の議題は「尖った採用キャッチコピーを考える」だったんです。

いま採用に注力していて、田端さんとああだこうだと話すなかで、気づけば2時間中、1時間55分くらいの時間が過ぎていました。

もうそろそろ時間ですねって雰囲気になったタイミングで、自分のほうから田端さんに対して「すいません、最後の5分だけお時間いただけませんか?実は3つ提案を持ってきたんです」と言って。


1つ目が、田端さんと一緒に、新規サービスを作ること。2つ目が、wevnalの既存サービスのオプションとして、田端さんのコンサルティングをつけること。そして3つ目が、マーケティングの戦略顧問になってもらうことでした。

正直、3つ目はオマケみたいな位置づけで、まあ前の飲み会のときに「言うだけならタダ」って言われたから、当たって砕けろの精神で言ってみるか〜くらいの気持ちだったんです。

そしたら、田端さんから1つ目はOK、2つ目は保留、3つ目もOKと返ってきて「はい...えっ!3つ目OKなんですか!?」って感じで。

自分で頼んでおいて、驚くのも変ですけど...笑


田端さんとしては、wevnalの事業概要を聞くなかで、デジタルマーケティングやチャットボットといった領域は、田端さん自身の経験からたくさん伝えられるものがあるなと思ってくれたそうです。

こうして2020年1月からの、田端さんのマーケティング戦略顧問就任が決まりました。

あと数時間で聖夜が始まる、12月24日の午後3時を少し過ぎたころの話です。


wevnalは「サイバーエージェントの縮小版コピー」

田端さんの良いところって、やっぱり「素直に言ってくれること」なんですよね。

先月もキックオフって形で、会社のみんなと田端さんが顔を合わせるって機会があったんですけど、そこでメンバーから出た「wevnalの第一印象は?」って質問に対して、田端さん、「サイバーエージェントの縮小版コピー」って答えたんです。

キックオフ時の田端さん


たぶん、渋谷にオフィスを構えてて、IT領域で事業をやってるベンチャーってことで、そういう印象を持ったのかなと。

でもふつう、仮に思ってても、自分含めた会社のメンバーみんながいる前で、そんな正直に答えますか!?笑

そういう意味では、会ったときもTwitter上のマジレスしているイメージ、そのままかもしれません。

ただ、自分にとってはその正直に客観的な意見を伝えてくれることが、うれしかったんです。


wevnalもいま9期目の終わりで、自分の年齢も30代の中盤にさしかかってくると、普段の生活のなかで「厳しいことを言ってくれる機会」って、もうほとんどないんですよね。

経営者同士で集まっていても、「wevnalさん9年もやっていてすごいですね」って言われることばっかりだし、同じ役割だからこそ、経営の大変さも知っているので「こういう苦労があるよね」って、お互いに気遣ってしまうんです。

その点、田端さんはものすごく俯瞰的にものごとを見ます。

「あなたの主観はこうかもしれないけど、一般的にはこういうふうに見えているよ」とか「世の中の人たちはこうやって感じると思うよ」とか、そんな感じ。


田端さんの言っていること、文字に起こして読むと、やっぱりけっこう辛辣な内容になっていると思います。

でもそれを実際に対面で言われた身として言えるのは、その言葉には、めちゃくちゃ「愛」があるんですよね。

だからたとえ表面上はキツイ言葉でも、受け止めようって気持ちになれるし、できることならぜひ一緒に仕事をさせてもらいたいなって、思うようになりました。


田端大学での学びを、社会で生かす

ちなみに、田端大学は12月末をもって卒業しました。

「塾長」と「学生」の関係が一転、「顧問」と「経営者」へと様変わり...笑

ただ、とても短い期間ではりましたが、この田端大学での2ヶ月は本当に濃かったなって思います。


宣伝っぽくなるけど、本当にオススメですよ!!!


メンバーの1人に背中を押してもらったところから、田端さんのオンラインサロンに入り、結果的には一緒に仕事をさせてもらえるようにまでなりました。

田端大学での「やりたいことを明確にやりたいと意思表示する」という教えを実践し、田端さんに「顧問になってください!」とお願いしたら実現して、結果的にこれまでほぼ無名のベンチャーだった「wevnal」という会社が、プレスリリースを出した日を境に「wevnalってどういう会社なんだ!?」と、注目してもらえるようになって。


「こうなったらいいなー」という願望で終えるんじゃなくて、「こうしたいんだ!」という要望に変えて、そして実行する。

経営者として、というよりひとりのビジネスパーソンとして、とても大事なことを改めて意識するようになりました。

メンバー全員との写真!


ただ、言わずもがないちばん大事なのはこれからです。

2020年、田端さん加入の後押しも受けつつ、いろいろ仕掛けていきます!


田端プロジェクトが続々と動いていますので、進捗はまた随時共有していきます!

そんなこんなで、田端さんプロジェクトも含めて新しいメンバーを積極的に募集しているので、ご興味いただける方は、是非お気軽にオフィスへ遊びにきてください!!


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