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悩める博報堂のアドマンがモビリティWHILLの試乗会に突撃訪問。1時間後にはWHILLに乗る側から乗せる側になっていた話の一部始終。

新卒では博報堂に入社をした榊原さん。当時の就職活動のお話を聞かせてください。

就職活動時には特別これをやりたいという強い思いはなく、幅広く業界を見ていました。当時はベンチャーに入ろうとも全く考えておらず、大きい企業に行った方が大きいことができるだろう、というくらいの気持ちで、大手を受けていました。

その1社として、博報堂を受けに行きました。広告をやりたいとかマーケティングをやりたいとか、業界への興味が強かったというわけではありません。大学時代に漫才をやっていたのですが、漫才のように限られた時間の中で全力を注いで観衆を巻き込み笑わせていくことが、30秒のCMをつくることと同じだと思ったので、その話をしたら面接官の反応がよく、運良く内定をもらいました。

他の企業を受けることも考えましたが、採用の過程を通じて博報堂に入社をすることが自分の中でしっくりきていたこと、過去の経験の延長線上にある仕事につくことが仕事選びとして適切だと考えたことから、他を受けることなく博報堂に入社をすることを決めました。

博報堂での仕事はいかがでしたか。

楽しかったですし学びも多かったです。若手のうちから仕事を任せてもらえますし、面白くて賢い人ばかりなので、成長の場として最高だと思います。

ですが、仕事に慣れていく中で、だんだんこのままで良いのだろうかと考えるようになりました。先ほどお話したとおり、やりたいこと軸ではなく、過去からの延長にあり、自分にとって向いている仕事軸で選んでいますから、入社から数年経った後に、遅くまで仕事をして帰る道すがら、何でこの仕事をやりたいのかを問うこともありました。

当然ながらいつまでたってもその答えがないんですよね。当時から名だたるナショナルクライアントをいくつも担当させてもらって、扱う予算も億単位で、やりがいがないわけはないのですが、そこに100%の気持ちが乗っておらず、もやもやしていました。

3年半ほど赤坂で仕事をしたのち、環境を変えようと名古屋に異動を願い出ました。もう少し小さい組織で主体的な仕事をしてみたかったことと、育った土地でのコネクションも使って仕事をしてみたかったことが理由です。

WHILLとの出会いは?

環境を名古屋に変えて少し気持ちも変わりましたが、根本的なもやもやは解決していません。自分は何がやりたいんだろう?。

大学時代に大きな病気にかかって、それ以来医療や介護の分野に興味がありましたから、そうした領域で、かつ博報堂での経験が活きることがやりたいかな、と通勤中の電車で考えているとき、ふと車椅子に乗った人が目に入ったのです。普段から何の気なしに見ていましたが、よくよく見てみると、車椅子ってどれも同じようなデザインをしているな、SF映画で出てくるような未来的なデザインの車椅子があったらみんなもっと乗りたくなって外出する頻度も増えるかもしれないな、と思ったのです。そうだ、デザインによって問題を解決する仕事はこれまでやってきた仕事の一つだし、これが実現したら楽しそうだ!と思い、すぐにスマホで「車椅子 かっこいい」と検索をしてみました。そしたら、自分が考えるよりも前に、それを実現しようとしている会社があるじゃないですか。それがWHILLだったのです。おれはこういうことがやりたいんだ。ここで働きたい。そう直感的に思いました。

代理店にいて、いろんなプロモーションに関わってきましたが、自分が本当にやりたいことは、見せ方や売り方だけの世界ではなく、自分が人のためになると思うものを届けていく仕事なんだなとWHILLに出会って確信したのです。そのためにWHILLで働きたい。そこからWHILLのことをウォッチしていました。

当時は営業の募集をしているわけではない様子だったので、そっとWHILLのfacebookのフォローだけしていたある時、営業責任者の樋口の顔写真とともに、営業・マーケティング部にて人員募集!の告知が。ついに時が来たなと行動を開始しました。

↓こちらが当時の募集の投稿。

速攻履歴書を用意して送付。そしてこの時点で、営業である僕の見方としては、「この案件をどうとるか?」ですから、その策を練ろうと思いホームページで下調べをしていたところ、5月の連休に幕張にあるイオンモールでWHILLが試乗会を行う告知がされていました。「ここにいけば確実にWHILLの人に会える。」そう思い、当時住んでいた名古屋から幕張まで突撃しにいきました。

榊原さんの入社は社内で「イオン突撃採用」と言われますね。その全容を教えてください。

幕張に到着し、イオン内でWHILLの青いコーポレートカラーとロゴを発見しました、あれだ!と。そして、まずは通りすがりを装い、中の様子を確認。facebookで登場していたあの営業責任者もいることを発見しました。よし、決定者もいる。あの人になんとかして話をしにいこう、と試乗会へと飛び込んでいきました。

↓幕張にある大きなイオンモール。

↓その中にあるWHILLの試乗会現場。

まずはお客さんとしてWHILLに乗せてもらいながら説明を受けました。そしてその後、「どのようにWHILLを知ったのですか?」と質問された時に、これはチャンス!とばかりに「実はこの会社には入りたいんですよね。先日履歴書も送りました。」と伝えてみました。その時の担当者がWHILLの社員ではなかったのですが機転を利かせてくれ、そのまま営業責任者につないでくれたのです!(ちなみにこの担当者も後日WHILLに入社します。その話はまたいつかの機会にby WHILL HR)

「そういえば連休前に書類来てたね。」と話しかけてくる営業責任者の樋口。ちょっとその辺で話をしましょうか、と試乗会をいったん抜けて、イオン施設内の椅子で話を始めます。なぜ興味を持ったのか、どんな仕事をしてきたのか、そのあたりの話を一通りしました。

そして、その後試乗会エリアに戻り、「ちょっと待ってて。」と言われたあとに、樋口ともう一人営業の男性がニコニコしながらWHILLのジャケットを持って近寄ってきます。そのジャケットを私に渡しながら「とりあえず、やってみましょう!」と。私は二つ返事で「ぜひ!」と答え、さっきまでWHILLに乗る側だったのに1時間後にはWHILLを説明して乗せる側になっていました。

その後1時間ほど、お客様向けに試乗を対応。そしてまた、「ちょっと来てください」と呼ばれ、向かった先は、イベント会場の裏手にある狭い物置スペース。まさかのそこで正式内定を伝えてもらいました。

↓内定をもらったその時の様子。

まさか本当に1日ですべてが決まるとは思いませんでしたが、あれよあれよと決まったので、連休明けに名古屋の支店に出社し、退職の申し出。その後引越しもして、夏頃にWHILLに正式入社しました。

現在の業務を教えてください。

WHILLでは営業&マーケティング部という部署に所属しています。お客様のところに行くという営業の仕事もありますが、どのようにしてWHILLの市場を拡大するのかという戦略と戦術を考えるマーケティングの仕事もしています。

今まで乗っていない人にどう乗ってもらうのか。まだない市場に対しての挑戦。とても楽しくて仕方ありません。

代理店にいた時には感じていない、本当に売りたいプロダクトの仕事をしているということ。自分のやりたいことのベクトルと、自分がこういう世界を作りたいというベクトルが一致しているので、仕事をする喜びを日々、実感しています。

WHILLの創業者たちが信じる、デザイン性に特化したモビリティが世界を変えるという仮説。自分も昔電車の中でそう思いましたから、自分にとっても実感値のある仮説を検証すべく、日々取り組んでいます。

目指すは2020年のオリンピック・パラリンピック。

WHILLという商品にたくさんの人が乗っている様子を、世界中の人に見せたいですよね。2020年の東京オリンピック・パラリンピックで「なんだなんだジャパニーズは何かよくわからないかっこいい乗り物に乗ってるぞ。」と驚かせたい。もちろんWHILLは世界展開もしていますから、その時にはすでに世界中で広まっていることも目指したいですが、オリンピック・パラリンピックという世界中の人が集まる祭典で、WHILLを通して、日本のすばらしさを見せたいと思っています。

WHILLの良さは。

この1年で人数は増えてきましたが、それでもまだ50人程度。エンジニアとの距離も近いですから、製品に込めた思いやこだわりをすぐ聞くこともできます。私の仕事は、それをユーザーや世界に伝えていくこと。WHILLには思いを込めて製品作りをするエンジニアがいますから、その思いを伝え、売上げを上げていくことが僕のミッションです。

事業拡大につき増員!WHILLを広める営業・マーケティング担当を大募集!

確かに目の前にあるのは簡単な道ではありません。でもそれを楽しみ、WHILLがたくさん走っている世界がみたい人に、加わって欲しいですね。この仕事、面白いですよ。

WHILL Incでは一緒に働く仲間を募集しています
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