契約→正社員へ。副業もこなすウィルゲートの母が語る、「当たり前に感謝し、“アタリマエ”を疑う」姿勢とは

今回は7月に開催された2Qのキックオフ会議の表彰で全社準MVPを受賞した南保のインタビューです。

南保はウィルゲートのお母さん的存在として、全社員に頼られる存在。受賞当時は契約社員でしたが、現在は正社員として活躍しています。そんな南保のウィルゲートへの想いを聞きました。

―南保さんは、2014年に契約社員としてウィルゲートに入社したんですよね。その前の経歴について教えてください。

一番職歴が長いのは、電子系CADのインストラクター兼サポート業務です。私は大阪出身で、当時は大阪で働いていました。その後、仙台に異動して、東北六県と北海道を飛び回っていました。そして、東日本大震災に遭い、一度無職になります。

その後はパソコンインストラクターとして仕事に復帰して、しばらく働いていました。

-ウィルゲートではどのような業務を行っていますか。

3年前の2015年あたりから、バックオフィス部門で全社のあらゆる部署に対するサポート業務を担当しています。サポート業務といっても、経理も総務も法務も含まれていて、業務の範囲の幅がかなり広いんですよね。

業務で使用するツールなどが充実してきたので、3年前と比較して作業の処理速度が格段に速くなりました。作業時間も短縮されて、非常に中身の濃い仕事内容になってきています。

-1Qの表彰では全社準MVPの受賞、おめでとうございます。仕事に対する意識の変化が受賞の理由のひとつとなっているようですが、どのようなきっかけがありましたか。

きっかけは、同部署の社員の退職でした。その方はサポート業務の仕事をほぼ全て把握していたこともあり、私の仕事がどうしてもその日のうちに終わらない時は、相談することも多々ありました。すっかり頼りきっていたので、当時の私にとっては大きな衝撃でした。

もちろん、後任の社員が配属されるとは思っていましたが、業務の範囲がとにかく広いので、すぐ全部できるようにはならないんですよね。そんな状況に気づいたとき、すっかり甘えていた気持ちが、「自分で全部覚えてできるようにしなくてはならない」という風に変わりました。

「誰かがやってくれる」から「自分でやる!」という気持ちの切り替えです。

その後は、さっそく必要な業務を全部洗いだして、インプット。これまで何も考えずに手順通りにこなしていた作業についても、「もっと効率よくできないか」「いらないんじゃないか」と自分の頭で考えるようになりました。業務の幅広さが幸いして、他の業務とつながっている部分や重複しているムダな部分などが見えてきたので、やらなくていいことは断捨離を進めていきました。

これは、ウィルゲートの行動指針『WinG』でいうところの、「当たり前に感謝し、“アタリマエ”を疑う」に当たることだと思います。この行動指針の重要性を、今回のことでやっと実感できました。

-また、この努力の過程の中で、上長に「申し訳ありませんでした」と謝罪したというエピソードがあったようですが、その内容を教えていただけますか。

私が気づいてさえいれば、止められたようなトラブルが起こってしまったんです。気づけなかった自分にすっかり自信をなくしてしまって、こんなに責任重大な部署にはいられないのではないかとすっかり思い詰めていましたね。上長に想いを伝えたとき、「南保さんがそこまで責任を感じることではありませんので、そこまで思い詰めないでくださいね。」と言っていただいたものの、私としてはとても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

その後は、自分なりにできる範囲で間違いがないように、生まれ変わった気持ちで頑張ることにしました。ゼロからの出発まではいかないですが、日々同じことを繰り返す中で、引っかかることがあったら、絶対にそのままにはしない。気になったことをしっかりと振り返って、違和感の原因が分からない場合には、上長に確認するようにしました。

それと同時に、社内の人に対する教育も意識するようになりましたね。

みんなには、自分がやっていることを次に引き継ぐ相手のモチベーションや、仕事に対する気持ちなども考えて、一手先だけでなく二手先のことも踏まえて自分の業務を進められるようになってほしい。だから、頭ごなしに言うのではなく、仰々しく勉強会を開くわけでもなく、日々の関わりの中で少しずつ静かに伝えていきたいと思っています。

具体的には、メールの書き方ひとつとっても、自分の依頼内容だけを一方的に伝えるのではなくて、質問に対する質問が来ないように分かりやすく、受け取った方が検索しなくても良いようにURLなどの必要な情報すべてを盛り込むように意識することとか。何も分からない相手に一から説明する気持ちで書くということなど。そして、それは決して丁寧すぎるメールではなく、スッキリとした文章で書くように心がけることが大事だと思っています。

ウィルゲートの好きなところは自由なところ。特別な権限はなくて年齢が上というだけですが、ウィルゲートには「みんな仲良くする」という土壌があるので、なんでも吸収したいと思っている皆さんと話すのは楽しいですね。もちろん、自分にとって勉強になることもたくさんあります。

年齢のせいもあって、みんな自分の子どもみたいに大切な存在なんです。だから、そういった基本的なことをしっかりと伝えていきたいです。

-まさに、“ウィルゲートのお母さん”といったところでしょうか。ところで、南保さんは、ウィルゲート以外でも活動されているそうですね。社外での活動について教えていだけますか。

副業という扱いになるのですが、いろいろやっていて、その中でもメインは日本の伝統工芸である「つまみ細工」を使ったアクセサリー作りの教室です。畑違いの二足のわらじだと思われそうですが、実はこの2つは相互に関係しあっています。

教室では、レベルも経験値もバラバラの生徒さん全員が2時間ほどの決まった時間内にアクセサリーを完成させるという目標があります。そして、そんなに難しい内容ではないですが、いろんな質問がいろんなタイミングでいろんな人からきます。

そういった点が、ウィルゲートの仕事でも「時間内で終わらせるように」と効率化を考えるためのヒントになります。それと、ウィルゲートは若い社員が多いので、教室で若い生徒さんとお話しする時に、会社で仕入れた若い人向けの情報を共有することもできます。

ゆくゆくはウィルゲートのメディア事業と連携して、教室事業みたいなものができたら面白いなと思いますね。社内には自分以外にもいろいろなことができる人がいるだろうし、仕事はいつでも楽しく進めていきたいと考えています。

-ありがとうございます。最後に南保さんのwillを教えてください。

私のwillは、世界中の子供たちがいつか自由に学べるようにしたいなあということ。とりあえず、今の自分にできる範囲で、毎月あしなが育英会に寄付をしています。

あとは、自分だけでなく、自分の周囲まで美しく、金銭的なことを気にせずに好きな時に好きなことができる環境にすること。

内面の美しさってそのまま外見に表れてくると思っています。だからこそ、内面を磨いていきたいんです。周囲には「南保さんって我慢してないよね」とよく言われるのですが、こんな自分でも我慢していることはあるんです(笑)。それが全くない状態。幸せをいつも感じられる状態を作っていきたいですね。

「もう年なので」とか、「若い人のようにはできないわ」と口癖のように言う人もいますが、フランスの女性は80歳でも恋している。これからも、そういう風に生きていきたいと思っています。

株式会社ウィルゲート's job postings
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