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インターン体験談 ( Yuta #1) : なぜ医学部の僕がここでインターンを!?

 初めまして、谷 悠太です!いま僕は、慶應義塾大学医学部に通いながらworldwidewingsでインターンをしています。

 今回第一弾は、どうしてここでインターンをしようと思ったのかということと、これまで2ヶ月インターンをしてきて感じたことを皆さんに紹介しようと思います。

 1点目について、端的にいえば代表の城英さんの下で働いてみたいと思ったからです。面接が何より印象的でした。応募した理由を答えていたつもりが、話がどんどん盛り上がって、将来日本ってどうなって行くのだと思う?だとか、ベーシックインカムについてどう思う?だとか、にまで発展していってしました。それは、城英さんが僕のいうことを真摯に聞いてくれて、自分が今まで持っていなかった視点からどんどん質問を飛ばしてくれたからです。「どう思う?」「なんでそう思う?」を繰り返し聞かれ、頭をフル回転させてクタクタになった覚えがあります。

 2点目について、普段このインターンで何をしているのかというと、タスクから様々なプロジェクトまで、本当に幅広くやっています。生徒情報の登録であったり、生徒のピックアップに行ったり、といったことがタスクの内容で、それと同時に城英さんからプロジェクトを任されます。そのプロジェクトはゴールだけが決められていて、どうやってやるのか、何を使ってやるのかは完全に自分の好きなように選べます。例えば、社内ページを作って欲しいだとか、フルタイマーのシフト管理をして欲しいだとか、そういった形でプロジェクトが任されます。「現状」と「目標」の間にあるギャップが「課題」であり、この時いかに現状と目標を具体的に言語化・数値化して分析できるかが重要なんだ、と城英さんはよく言っています。そして、そのサイクルを自分でどんどん回していくことが大切だ、と。そのサイクルをプロジェクトでは実践していくことができます。プロジェクトをやっていく中では面接のときのように、「どう思うか」「なんでそう思うか」「どうしたいか」を城英さんから繰り返し聞かれ、困ってしまうこともしばしばです。毎回、試行錯誤の連続ですが、非常に充実しています。

 それから、オフィスはかなりフレンドリーな雰囲気です。城英さんとスタッフのベルとの間でかわされるサーカズム(アメリカ流のジョーク)であったり、スタッフ間での賑やかな会話であったり、そして何より子供たちが本当に可愛いので、いつも癒しをもらっています。

 今回第一弾はこの辺で。第二弾は、もっと具体的にふかぼっていきたいと思っています!では、またお会いしましょう。

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