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学校はなぜ理不尽ルールを教えるのか?

そもそも学校では

「部活動中に水を飲んではいけない」とか
「集まった時は前にならえ!」などという謎のしきたりがある。

大人になってから気づくけど、どう考えてもオカシイ。


僕も昔は、なぜ体育の時間に
「水を飲んではいけないのか?」
「なぜみんなと同じことをしなければならないのか」
と疑問に思っていた。

しかし、『先生が言うから』『大人たちがいうんだから正しい』
などと勝手に決めつけていた。

「学校」というのはそもそも、
社会に出る従順な奴隷をプロセスするようにできていると考えている。
なぜなら、たまたま近くに住んでいる子供達を集めて、同じ空気を吸わせ、同じようなことを考えさせて・・

そうするうちに、『大人たちに従う大人』が生まれる。
いわばルールに従う大人を養成しているのだ。

ルールというのは、どんなことにも素直で従い
反抗もせずに日本のために働いてくれる人のことです。

だからと言って、歴史的に見ると
どんな時代も低賃金で働く大人が必要だし、
素直で理不尽な命令に従う人も必要なのだ。

だからそういった「ルールに従う大人」を養成しているのが学校である。


しかし、これからの時代は違います。
自分に意志で考え、自分なりにルールを作って
自分の考えをはっきりさせる方が人生はもっと豊かになります。

もちろん、21世紀、22世紀と
AIやロボットが人間の仕事を奪う...なんて言われています
相応に応じた仕事は生まれるでしょう。

あなたはどんな人生を歩みたいですか?

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