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　今回はオペレーション管理担当の飯田さんに入社背景を伺います！

Q.単刀直入に伺います。ズバリ！入社の決め手は何ですか？

代表への圧倒的信頼です。代表の大坪さんは、出会った人の中で最も優秀だと考えています。正直に申し上げると、入社当初は、事業やバックオフィス（総務、会計、経理。労務など）への理解はほぼ皆無でした（苦笑）

Q.代表の人柄に惹かれたとのことですが、どのようにして出会ったのですか？

実は、浪人時に通っていた塾に、現役生として代表の大坪さんが入ってきて。そこで知り合いました。なので、もう数十年の付き合いですね。
当時の第一印象はよく覚えています。めちゃくちゃ頭のいいやつが入ってきた。バシバシ答えまくるし、知識量と思考力がずば抜けている。こいつ現役生なのにすげぇなって…（笑）

Q.代表の魅力とは？高校時代からの知り合いである飯田さんに、ぜひ教えていただきたいです！

代表の大坪さんは東大卒なんですが、東大に行く人って、知識とコミュニケーション能力は両立しなさそうなイメージがあるじゃないですか。でも、大坪さんって全くそんなことない。バランス感覚に優れている。知識とコミュニケーション、2つの要素がちゃんと両立しているからこそ信頼できるんです。

あとは、論理的な思考、判断の正確さ、迅速さ。言ったこと全部実行するところでしょうか。ここら辺は仕事を一緒にしてから実感しています（笑）

私自身、非常に面倒くさがりやで。変化を楽しむことは好きだけど、自ら変化を起こしに行くのは得意じゃない。だから転職活動する気が起きなかったんです。でも、大坪さんが久しぶりに飲まないかって連絡をくれて。その時僕は大阪にいたんですけど、次の日、わざわざ東京から会いに来てくれたんですよ。（その飲みでWOKR HEROで働かないか？と誘われました。ｗ）

話を聞いていて、大坪さんの行動力・人格・優秀さ、これだけ揃っていたら何かでっかいことができるんじゃないかって、思えたんです。「人生このままでいいのか」という思いにケリをつけてチャレンジしたい。この人と一緒に働き、新たな社会を作り上げたい。そう思い、今、ここにいます。

Q.当初事業内容をあまり把握されていない状態で入社されたと思うんですが…ご入社されての感想はどうですか？（笑）

特に2点、良いところを感じています。

1つ目は、事業コンセプトの社会的価値・顧客への提供価値を感じられることです。
実際にバックオフィス業務を行っている中で、WORK HEROのコンセプトは、人のために非常に役に立てそうだなと、業種としては未経験の自分でも率直に感じました。
バックオフィス業務はおおまかに経理、労務、税務の３種類に分けられますが、１つの分野だけでも範疇が広いのに、３つの分野の法制度と、それぞれの商習慣的な対応を理解するのは労力が大きい。経営者からすると、自分が労力をかけるより誰かに必要なことを進めておいてもらいたいと感じると思います。

2つ目は、日々学ぶことが多くあり、自分ができることが増えていく実感です。
自身の興味関心の観点で言うと、法制度や商習慣上の対応の経緯や目的を理解するのは楽しいです。
一方で、WORK HEROの思想として、「普通はこうするもの」というやり方を何も考えずに踏襲していたら、実は省力できたり変更してもよい工程を見逃してしまう恐れがあり、注意しています。
その中で、ある法律による制限だったり、SaaSの仕様だったり、他のフローでの処理の都合でどうしても制約がある部分、などと深い理解も進むので面白く、また自身が国内どこでも通用するバックオフィス知識に詳しくなることができます。
また、顧客対応もするのでコミュニケーション能力も鍛えられますし、かなりの数のタスク管理とオペレーターの方への指示を行いながらのプロジェクト管理能力・マネジメント能力も日々研鑽されており、学び切ることができないほどの経験をさせてもらえています。


飯田さん、本日はありがとうございました！
ちなみに、飯田さんは、ご入社時はバックオフィス未経験だったものの、短期で知識も習得され、現在では経験者の方も驚くほど専門知識やバックオフィスの処理に詳しくなってご活躍されているとのことです。

【飯田さんプロフィール】

1989年　東京都板橋区生まれ。
2013年　慶應義塾大学経済学部卒業後、創業100年弱の中堅建築メーカーに入社。
輸送用物流資材事業部のグループ会社の統括部署に所属し、資材の保守運用・供給管理を担当した後、年間売上20億円を占める石油化学樹脂業界の主要顧客窓口を担当。
2021年　WORK HERO株式会社に入社。オペレーション管理職（アドミニストレーター）を担当。
趣味は野球、バトミントン、ラジオ、麻雀。