REALITY AvatarのエンジニアがVTuberになって"伝説の7時間配信"をした理由を聞いてみた。

Wright Flyer Live Entertainment 人事の松田です。
皆さまにもっともっとREALなWFLEを知っていただくため、社員を紹介していきます。

今回はVTuber専用ライブ配信アプリ「REALITY Avatar」エンジニアのようてんさんです!

◆ まずは経歴を教えてください。

大手企業で16年間いわゆるSlerをしてました。
組み込み系と言われる、携帯電話をはじめとした様々な機器に組み込まれるソフトウェアの開発を主にやっていました。
AR、ウェアラブル、ロボットなどに関わることもしていました。

転職を意識したことはなかったのですが、ある日、ふと、

「無職になったらどうなるんだろう?」と思ったんですよね。

で、パタッと辞めてみました。(笑)
そのまま1年くらい、無職してました。

無職期間中は自分のやりたいことをやって過ごしてました。
1週間のうち3日は旅をして、2日は飲み歩いて、2日は好きなプログラミングをする、みたいな生活でしたね。

無職の期間中、ツイッターにアップしていた「無職と◯◯シリーズ」より。

もともとインターネットが好きだったので、仕事とは別に、趣味でいろいろやっていました。
2014年頃、日本にVRのブームが来て、最初は趣味でVR関連の活動をしてたのですが、
だんだんとそれを仕事にする友人達が増えてきて、サービスが世に出た後に「実はあれ作ってたの、俺なんだぜ」とか自慢されて、ちょっとムカついたりもして(笑)、
「よし、では僕もどこかの”中の人”になろう!」と思って、就職活動を始めました。

VRやVTuber関連で、モバイルに力を入れている、という軸と、あとは単純にエンジニアとして全く新しいチャレンジがしたいと思っていました。
WFLEにはそれができる環境があると思いましたし、「頑張る!」って言ったら、「任せる!」って言ってくれたので、
WFLEのビジョンに共感したし、社長の荒木さんやその他メンバーとも話をしてみて、皆本気だなと思いました。

それで、今、ここにいます。



◆ 具体的にはどんな仕事をしていますか?

今は主にVTuber専用ライブ配信アプリ「REALITY Avatar」の開発を担当しています。

REALITY AvatarはUnity製ですが、アートチームから出来上がってきた3Dパーツやギフトを組み込む業務をメインでやっています。
アバターシステムはデータが複雑になりがちなので、少し特殊なやり方をする必要があります。
アバター、表情などのトラッキング、ライブ配信とひとつひとつは珍しい要素ではないのですが、
組み合わせではそういった技術の前例は少なく、なんとか工夫しながらやっています。

アバターシステムをいじっていると、どうしても自分の欲しいパーツや実現したいキャラクターが出てきます。

具体的には「銀髪褐色肌のエルフになりたい」とかです。
そうすると、アートチームが、

「ようてんさんがエルフ耳が欲しいっていってたので・・・」

って、にんじんを目の前にぶら下げに来るんですよ。
それが仕事のやりがいでしょうか、やるしかありませんよね。(笑)

僕自身VTuberが好きだし、一人のユーザーとしても楽しみながら、仕事しています。
少し前のα期間中の話ですが、REALITY Avatarで7時間連続で配信をしました。


◆ “伝説の7時間配信”ですね。詳しく教えてください。

伝説というか、
ただ僕が、REALITY Avatarで一人で7時間生配信し続けた、という話なのですが。

単純に自分もVTuberをやりたいという気持ちと、
α版をリリースした直後に、お客様から「短時間でアプリが落ちて安定しない」という声が多く届き、
原因を探るためにも、まず自分自身で配信をしてみようと思ったのがきっかけです。

インターネット環境さえ無事であれば問題なく使い続けられるはずだったので、
自分で7時間くらい配信してみて、大丈夫ということを証明したかったんですよね。

僕はREALITY Avatarの開発者であることを隠さず、オープンにして配信しています。
VTuber業界の今後についての質問や、REALITYへの要望を多数いただき、視聴者の方とのコミュニケーションが盛り上がって楽しかったです!


◆ 今後WFLEで実現したいことはありますか?

現状、VTuberはVR/ARの技術をベースに、ライブ配信・動画の要素が組み合わさった領域と言えます。
VRライブなどで既に一部は実現されているように、VRやARの要素込みで自分のアバターを運用する時代が来て欲しいと思っていますし、それを推し進めることがWFLEで実現できると思っています。

そのためには新しい技術やこれまでと違うやり方が必要になってくるので、
そういったことを最速で、どんどんチャレンジしていきたいですね。

僕も転職するまでは、やったことがないことに挑戦するのは正直不安だったのですが、
今こうして、どうにかなっているというのと、
そもそも、そういうのを考えたり気にしていたら、話にならないなという自覚が出てきています。

1年前は無職でしたからね。(笑)
今後については想像できないですが、ワクワクしています。


◆ 最後に、WFLEらしさの伝わるREALなエピソードを一つ教えてください!

皆さんが想像している以上に、新しいことで溢れている環境だと思います。
新しい言語や仕組みについて、「こっちの技術使ってみたい!」「これを使ったらあれが実現できるんじゃない?」「良いんじゃない?」みたいな感じでやってます。
こういうことを、毎日ものすごいスピードでやっているので、楽しいですよ。

あと、エンジニアチームは、自分の守備範囲を複数持っている人が多いですね。
サーバー、クライアント、iOSやAndroidネイティブ・・・とか、皆良い意味で担当範囲に固執していません。

役割分担はあるんですけど、相談の結果、必要であるならば「よし、俺がやるか」ってなりますし、
皆、自分がやったことがないことに対してチャレンジすることに抵抗感はなく、自然に連携できてます。

現時点でものすごいスキルや最新技術を身に付けている必要はなくて、
今持っている技術を活かしながら、未知の領域に踏み込んでみたいと思える人には、面白い環境だと思います。

そして皆、仲が良いですねー。
事前に約束しているわけでもなく、「じゃ、いくか」という感じで、よく飲みに行きます。

基本それぞれが自由に好き勝手話してるんですが、技術の話で盛り上がることも多いです。
「昔こうだったよね」という過去の話から、未来の「たぶんバックエンドはこうなるだろう」とか、「だとしたら今もっとこうしよう」みたいな。
入社した初日からそんな感じでした。

一度いっしょに飲みに行けば、うちの雰囲気はだいたいわかっていただけるかなと!


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Wright Flyer Live Entertainmentでは一緒に働く仲間を募集しています。
少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にご応募ください。

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