1
/
5

3年目で担う新規事業展開〜自ら事業を創るときに向けて奮闘の日々

新卒でライトアップに入社し、着々とキャリアを構築しているのが塩崎さん。今回は新卒で入社した社員が、ライトアップでどのような仕事を任され成長しているのかをお伝えすべく、塩崎さんにお話を伺いました。ライトアップへの入社をご検討している方は、ぜひ参考にしてください!

代表 白石の言っていることが全く理解できなかったことで入社を決意

——塩崎さんがライトアップを選んだ理由を教えてください。就活当初からライトアップを志望していたんですか?

ライトアップについては全く知りませんでした(笑)。

元々はずっとスポーツ関連の仕事をやりたいと思っていました。学生時代からスポーツの観戦が好きで、高校時代はスポーツドクターになりたいと、漠然と考えていました。
大学時代はスポーツビジネスにも興味を持ったので、プロスポーツチームのSNS運用やホームページの更新、動画の編集などをバイトやインターンでやっていました。そのため、就職する際はスポーツチームも視野に入れたのですが、やはり事業経験を積んだ方が良いと思い、ベンチャーを中心に検討していました。

ライトアップを知ったきっかけはスカウト型の就活サービスから届いたスカウトです。それまではまったく知りませんでした(笑)。

——ほとんど興味がない状態でライトアップの入社を決めた理由を教えてください。

誤解を恐れずに言うと、説明会に参加した時に、代表の白石の言っていることがさっぱりわからなかったからです(笑)。
いろんな会社の説明会に参加したり、直接話を伺ったりしましたが、白石の言っていることだけは全然理解出来なかった(笑)。ただ、すごくワクワクするし、ひとつひとつの話を聞くと確かにそうだと納得してしまう。
今思うと、自分と圧倒的な開きがあったので理解が及ばなかったんだと思います。
「こんな人のもとで働いたら面白そう!」というのが一番のきっかけですね。

また、お話を聞いたライトアップの社員全員が「全ての中小企業を黒字にする」という理念に突き進んでいたことも印象的でした。社長、役員、現場レベルで理念への執念に齟齬がないんです。率直に「すごい!!」と驚きましたね。

新規事業展開を任されたことで得た圧倒的な経験値


——塩崎さんは入社して早々に新規事業を経験しましたよね。!さらに結果も残しているとか。

入社後は、取締役と2名で研修事業を立ち上げました。2年目はその事業を継続しながら、新規事業チームに配属され2つの新商材を販売していました。

そのひとつが法人向けの経営者育成ゲームとして有名なマネジメントゲーム「MG研修」です。MG研修は40年前にソニーが開発し、累計5000社、100万人が受講した経営者育成ゲームです。SoftBankの孫さんが絶賛していることでも知られています。ライトアップではこのMG研修のオンライン版も開発しており、コロナ禍で多くの引き合いをいただいています。

——塩崎さんはMGオンラインから派生した新規事業の立ち上げに関わっていますよね?

MGオンラインをベースにした個人向けサブスクサービス「カンパニーゲーム」のローンチに関わりました。MG研修の参加費は数万円となっております。これでは個人の方が気軽に挑戦できません。そこで考えたのがサブスクによる提供でした。

カンパニーゲームであれば月額3300円で、週に何回遊んでいただいてもOK。場所も時間も選びません。「こういうのを待ってたんだよ!」とお声をいただき嬉しかったですね。

——新規サービスのローンチでは苦労したこともあったのでは?

集客も運営も手探りでした!カンパニーゲームは皆で時間を決めて同時に接続してプレイする必要があります。ローンチ当初はプレイ人数が集まらなくて、ゲームを成立させるために僕自身も毎回参加してました(笑)。会員集めは苦労しました。テレアポや既存のお客様への提案営業を粘り強くかつ丁寧に進めてコツコツ。

今はおかげさまで会員数も増えて、ゲームの運用は軌道に乗っています。今後はOEM化してさらなる拡大を目指しています。すでに2件〜3件ほど面白い案件が動いています。まだまだ挑戦は始まったばかりですね。

ライトアップで見出したキャリアパスと夢

——塩崎さんの今後の目標を教えてください。

理想は事業を創っていける人間になることです。これは努力次第で叶えられると思っています。ライトアップ自体が新規事業が生まれやすい企業風土なので、年次や経験を問わず挑戦できる。意欲を持っている人がチャンスをもらえる会社だと思います。

僕の出発点である「スポーツチームに関わりたい」という夢もライトアップで叶えたいなとひっそり思っています。たとえば当社がスポーツチームを買えば、ライトアップに居ながらスポーツチームに関わる夢が叶います(笑)。IT企業がスポーツチームのオーナーになるようなことも増えましたしね!

いい意味で個人プレイではなくチームプレイ〜ライトアップで活躍できる人とは




——今のライトアップに求められている人材とはどのような人材だと思いますか?

チームで頑張れる人かなと思います。ライトアップはチームが成果を出すことで、個人が評価される会社です。たとえば営業のチームなら自分が取ったアポをチームメンバーにシェアすることもありますし、ノウハウも躊躇なく共有する。こうやってチームが力を付けることがライトアップを成長させます。

それからライトアップの理念に共感していることも大切だと感じています。ライトアップは「全国、全ての中小企業を黒字にする」という理念に向かって邁進している会社です。日本を元気にしたいという強い意志を持っている方と一緒に働きたいですね!

株式会社ライトアップでは一緒に働く仲間を募集しています
今週のランキング