差別化必須!これまで何度も聞いてきたガクチカ6選
皆さんこんにちは。
株式会社エージェントの横地です。
今回は、これまで何度も聞いてきたガクチカを6つ紹介したいと思います。
もちろん一言一句同じということではありませんが、似たようなニュアンスの言葉です。
下記の6つに当てはまった方は、再度伝え方を磨くことをおススメします。
===============================
①部活にて最初はレギュラーを取れなかったが、自分の強み伸ばして最後はレギュラーを勝ち取りました
②ゼミプレゼンでどうしてもやる気あるメンバーとそうでない人の差が出てしまい、1人1人に向き合いモチベーションのキープをした結果、教授から高評価をいただけた
③留学先で、自分の当たり前が現地の人からしたら当たり前ではなく、受け入れることを意識し、価値観の違い学んだ。
④バイトリーダーで、特に繁忙期に後輩にそれぞれ役割を与え指示して、お店を上手く回した。
⑤子供達の笑顔見たくてボランティアを発展途上国で行った。結果やりがいや人の為になる仕事をすることが非常に大切だと学んだ
⑥学園祭の実行委員で企業協賛を増やすために努力した。最初は自分より年上の人との会話で緊張したがいずれは相手の立場に添って考えられるようになった。
=================================
この6つです。
多少の工夫ポイントや経験は違えども、間違いなく
①部活
②ゼミ
③留学
④バイト
⑤ボランティア
⑥学園祭実行委員
の6つは、たくさんの学生がガクチカとして伝えるため、数いる応募者の中に埋もれてしまうリスクが考えられます。
故に上記6つの経験を語る方は、「他の就活生とどう違うか?」を意識されると良いかと思います。
どのように差別化を図るのかは、別の機会に書こうと思います。
ご参考までに。