これまで社内LT大会「Brave Lightning Talk 2022 Winter」受賞者にインタビューをしてきた本企画、今回が最後のインタビューとなります！

最後はbravesoftで最も権威のある、M.B.P（Most Brave Person）に輝いた社員のインタビューでございます！
これまでの過去の受賞者は後の取締役、後の子会社社長、後の部長、後のチーフetc...と怪物揃いなのですが、今回M.B.P.に選出されたのは、eventosのセールス担当のおかもっちゃん！
おめでとうございます！

▼ おかもっちゃんの過去の紹介記事はコチラ

これまで、何名かの社員がM.B.Pに選出されておりますが、ディレクターやエンジニアが多く、セールス部門でのM.B.Pはおそらく初めてかと思いますが、それだけに圧倒的な信頼感を得て、堂々の受賞となりました！

そんなおかもっちゃんのインタビューを是非チェックしてみてください！

インタビュイー紹介

名前：おかもっちゃん
出身：鹿児島県
入社：2019年10月
所属：eventos部門
業種：セールス担当
趣味：フットサル、ゴルフ

個人としては完璧と思っていなかったので、受賞は驚きました

ー Most Brave Person、おめでとうございます！

おかもと「ありがとうございます！」

ー 前回の2022年夏にSUGASAWA AWARD（社長賞）を受賞し、今回2022年冬にM.B.Pってのは前代未聞で、まさに「おかもとイヤー」だったとも言える2022年だったんだけど、M.B.Pを受賞した率直な感想はどう？

おかもと「驚きました。自分の中では個人のパフォーマンスとしてパーフェクトではなく、至らないことも多かった点と、他の皆さんの実績や取り組みも素晴らしいものが多かったので」

ー 今回、M.B.Pは狙っていなかった？

おかもと「BEST PROJECT AWARD（プロジェクト賞）もしくはBEST UPSTREAM AWARD（上流工程賞）が取れれば良いなとは思ってましたが、前回も受賞しているので無いと思ってましたね」

ー おかもっちゃんの目から見て、M.B.Pは誰が相応しいと思っていたの？

おかもと「一緒にプロジェクトを回していたeventosのカスタマーサクセスチームで、主力メンバー抜けた穴を埋め、CSのテックサービスを一身でぶん回したガンちゃん、 eventosプロダクトが健全に動く上で砦（受け入れ）の役割を果たしながら、数多くの案件を現地対応も含め無事納めてきているジョイマン、他事業部では個人の経験値比較で相対的にパフォーマンスを上げていた新卒１年目のはやとくんなど受賞に相応しいと思ってました」

ー しっかり周りを見ていて素晴らしいですね。そういう点もM.B.Pの選出理由な気がします、

賞金を取ったらカスタマーサクセスメンバーに恩返し？

ー 今回の発表で、特に伝えようと思っていたことはなんだったの？

おかもと「eventosチームとしてのサービスラインナップの広さと、それに対応してくれたカスタマーサクセスチームの頑張りとそれに対する感謝を伝えたかったですね」

ー ただ、制限時間内でプレゼンが終わらせられず、最後のスライドを発表できなかったんだよね？

おかもと「そうですね、最後のスライドでは"もし賞金を取ったらカスタマーサクセスメンバーに還元します"と言っていたんですが、発表できなかったので奢らなくて良いかなと思ってます（笑）」

ー （笑）あと、今回発表順が良かったよね？おかもっちゃんの１個前の発表だった同じeventosのセールス担当のたくちゃんが、"受注金額は惜しくもチームでNo.2だった"という発表をした次に、"受注金額１位は僕だったんですが・・・"という感じで、前発表者の発表内容をフリに使うという・・・

おかもと「そうです、たくちゃんにも還元しないとダメですね（笑）」

ー 営業の受注金額以外でも、この2022年下期は俺の目から見ても結構な活躍だったと思うんだよね。NewsPicksに登場したり・・・

おかもと「CHANGE to HOPEですね。このプロジェクトは個人としても非常に経験になるプロジェクトだったと思っています」

ー 後は採用チームからのリクエストでウェビナーにも登壇してもらったり、本当に八面六臂の活躍だったと思ってます。

おかもと「お役に立てたのであれば何よりです。採用チームのお陰で、良い人材も多く集まってきているので、引き続き何か手伝えることがあれば遠慮なく使ってください！」

ー 素晴らしいですね！本当に君はM.B.Pに相応しいできた子です！

自分の成果だけではなくチーム、会社の成功を願える人と一緒に働きたい

ー 今一度、MOST BRAVE PERSONを受賞したことを振り返って、今の心境はどう？

おかもと「前述した通り、自分としては完璧ではなかったし、グループとしては負けた半期と思ってます。そんな中で最も優れた賞を頂いたため、言葉の通り恥じないよう組織全体を勝たせるパフォーマンスを上げられるように注力していきたいですね」

ー 俺は結構長い間、おかもっちゃんの仕事を見てるけど、今考えると前回・今回と受賞するまで、そうしたタイトルが無いのが不思議だったくらいなので、引き続き頑張って欲しいですね。

おかもと「はい、eventosも今年が勝負の１年だと思ってますので、引き続き頑張りたいと思います」

ー ちなみにおかもっちゃんは、このB.L.T.というイベントに関してどう思う？

おかもと「資料のクオリティや2分間のピッチ慣れについて、複数回参加している人はみんな経験値を積み上手くなってきていますよね。エンジニアが多く、普段こういう発表をすることがあまりないbravesoftにおいて、大勢の前でこうした発表の場があるのは非常に良い経験の場だと思います」

ー 確かにそうですね、他の会社にはないカルチャーだと思います。

おかもと「広報の皆さんにはこのイベントを開催するにあたり、相当なご負担をかけているのも感じているので、"ガンガンやりましょう！"とは言いずらいですが（笑）」

ー そう慮ってくれるのは嬉しいですね！それでは最後に、おかもっちゃんが一緒に働きたい人を教えてください！

おかもと「自分の業務周りでは、"ビジネス感覚・現場のわかるエンジニア"や"テックリテラシーの高いビジネスマン"は重宝される印象です。 ただ総じて、個人のコミットメントの延長にチームの成功があることをわかっていて、自分の成績だけでなく、チームの成功、強いては全社の成功に向き合ってくれるような仲間がいると心強いです！」

ー ありがとう！それでは次回は前代未聞の２連覇に挑んでください！

編集後記

以上、そのような形でM.B.Pのおかもっちゃんのインタビューでございました！

やはり自分の成果をしっかりとあげている点に加えて周りへの感謝・配慮を忘れないその気持ちこそが、M.B.P.に相応しかったのではないでしょうか？
改めておめでとうございました！

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以上、長きに渡り今回の社内ライトニングトーク大会、Brave Lighitning Talk 2022 Winterの受賞者のインタビュー記事を紹介させていただきましたが、次回開催も今年の夏に予定しております！

挑戦して成果を出せば、しっかりと評価される環境です！
是非、皆様の挑戦をお待ちしております！！