先週7月21日、社内で開催されたライトニングトーク大会（LT大会）、
「Brave Lightning Talk 2023 Summer」におきまして、一部を除く全従業員の半年の成果を発表してもらいました。

そして、そのプレゼン内容に対し、最大で12の賞を進呈いたしました。

てなわけで本日より、これらの12つの賞を受賞した従業員に、
日替わりでインタビューを実施させていただき、今回受賞した12人の従業員の成果や思いについて、掘り下げて紹介させていただきます！

第１回目の今回は、この半年で最も成長したと思われる社員に贈られるBEST GROWTH AWARD（成長賞）を受賞した、2019年4月入社のなおやくんにインタビューさせて頂きました！

以前にもストーリーに登場してもらってますね！

B.L.T.が開催された第１回目の2021年の夏にはBest Idea Award（アイデア賞）、2021年の冬にはSugasawa Award（社長賞）を受賞し、過去５回の開催中３回で受賞をしたMr.B.L.T.！

そんななおやくんのインタビュー記事を紹介させていただきましょう！！

インタビュイー紹介

名前：なおや
出身：千葉県
入社：2019年4月（インターンは2018年6月より開始）
所属：パートナープロダクト
業種：フロントエンジニア、アプリエンジニア
趣味：esports観戦、KPOP

エンジニアとしてレベルアップできたと振り返る半年

ー ５回のB.L.T.の歴史で３回目の受賞は、今回Most Brave Personを受賞したTOMと並んで最多タイですが・・・B.L.T.に関してはもう余裕で、適当になんか話せば取れるだろうって感じ？

なおや「全然そんなことはないです（笑）ただ、それこそ過去２回連続で取っていたので、しばらく受賞はは無いだろうと思っていたので、今回はビックリしましたね」

ー 元々狙ってた賞はあった？

なおや「やはりエンジニアである以上、エンジニア賞（Best Hacker Award）は欲しい賞ですので、取れればいいなとは思っていました」

ー なおやくんにとって、この半期（2023年1〜6月）はどんな半年だった？

なおや「ある程度知識や経験が増えてきて、ものがホイホイと作れるようにはなってきたので、前期はその中でも品質の高いものづくりをしようということを心がけていたので、ユニットテストを自分の案件に積極的に導入するように動いておりました」

ー 実際にユニットテストを導入した成果はあった？

なおや「はい、実際に導入した案件では計算する処理が非常に多く、しっかりとした設計もしないとあちこちでバグが起きてしまう危うさを持つ仕様だったのですが、事前に設計を練ったり、有用なユニットテストをしっかりと事前に考えて組んだおかげで、ロジック面では殆どバグが出ることが無かったです。結果的に質の高いもの作りができるエンジニアとして、一歩レベルアップしたかなと思っています」

ー なるほど、実際に成長を実感するエピソードがあったんだね。数値目標など、定量的な目標はどうだったの？

なおや「我々パートナープロダクトを行う部門は、独自の評価ポイントを用意しているんですが、この上期で、なかなか達成できない大台の数値があるのですが、その数値を超えられたのは個人としても達成感がありました。グループ内でも５位、エンジニアとしては２位と、かなり上位の記録を出すことができました」

ー なるほど、充実した半年だったんだね。

まだまだ成長するので、後輩は僕を潰すつもりで来て欲しい

ー 今回のB.L.T.で、伝えたいことは十分に伝えられた？

なおや「練習しましたが時間が足りなくて・・・資料を何枚か当初より削ったんです。そういう意味で言うと、100%は伝えきれなかったですね」

ー そして今回、Best Growth Award（成長賞）という賞を受賞できたけど、正直どう思った？

なおや「エンジニア賞で勝負する気満々だったので、ノミネートに自分が入ったのを見て驚きました。結果、受賞できたことはシンプルに嬉しいです」

ー ちなみに、なおやくんの目から見て、"この人が成長賞に相応しい"と思う人はいた？

なおや「そういう意味で言うと、全員が当てはまると思います。成長すること自体が、１クリエイター、１ブレイバーとして当然のことだと思ってますので、今回は運良く賞をいただけましたが、今後もひたすらに自己研鑽を続けて、お客様や会社に貢献して自己価値を高めていこうと思います」

ー 話を聞いてみると、君はこの成長賞を受賞すべきして、受賞した感じがするね。まだまだ成長して当然だし、これからもガンガン成長したい意志が伝わってきます。

なおや「大学３年の採用イベントで社長と初めて会った時、僕はまだ21歳だったんですが、気づけばもう27歳になりました。来年入ってくる新卒くん達もそうですが、ここ数年は情熱に溢れて才能ある後輩たちがどんどん入ってきているので、まだまだ自分も成長しなければならないと思います」

ー まだ、俺は簡単に越させないよって感じなんだね。

なおや「はい、後輩たちをどんどん突き放して、背中を追うやつには一生追いつけないレベルで進化するつもりなので、後輩たちは僕をツブすつもりで来てください（笑）」

ー篠田麻里子（元AKB48）ですね（笑）

自分からガンガン成長していく人と一緒に仕事したい

ー B.L.T.も今回で５回目だけど、夏祭りも加わった今回はどんなイベントだった？

なおやくん「高瀬さん（筆者）の資料のクオリティと、会社で開かれた祭りのレベルの高さに感動しましたね。運営の方々本当にお疲れ様でした」

ー そういってくれるのは君だけですよ（笑）それでは、なおやくんの下期の目標を聞かせてもらいましょう。

なおやくん「上期で嬉しかったのは、お客さんに、"bravesoftさんがいないと、このアプリが成り立たない"と直接言われたことなので、そうした声をもっと集められればと思います。また、チーム目標に対してのコミットとそのサポートがもう少し出来ればと個人的には反省しているので、下期はその点を改めていき、色々と挑戦していきたいと思います」

ー それでは最後に、こんな人と一緒に働きたいと言うのはある？

なおやくん「自分からガンガン成長していく人と一緒に仕事したいですね。先程もお伝えした通り、bravesoftの社員は全員が成長賞に相応しい会社なので、その中でも抜きん出れるくらい、成長に対して貪欲な方と一緒に働きたいです！」

ー ありがとう！引き続き、若手を盛り上げていってください！

編集後記

毎回審査で迷う成長賞、Best Growth Awardですが・・・なおやくんの文中での表現の通り、
bravesoftは誰もが皆成長しているので、成長しているのは大前提なんですね。

そんな中で、今回も入社が浅い社員、経験の浅い社員が成長賞に対する多くの得票を集めた中で、
「エンジニア賞」「アイデア賞」の票も集め、その上で成長に対してまだまだ貪欲な意思を持つなおやくんが本賞に相応しいと、認定させていただきました！

一般の企業では、新卒４年目となるとようやく独り立ちといったところと思いますが、bravesoftの４年目は、もう独り立ちをとっくに通り越して、もう事業の中心として牽引している社員がほとんどです。

成長に貪欲な社員が活躍し、こうして表彰される会社ですね！

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