美容師から急成長中の飲食企業「ファイブグループ」へ!店長の決断と今後の目標とは?
美容師を辞め、偶然アルバイトで働いたのがファイブグループのお店だった。
こんばんは、株式会社ファイブグループの藤原俊喜(ふじわらとしき)です。『酒呑んで飯食って蛙之介』で店長を務めています。
僕は店舗のアルバイトからファイブグループに入社したのですが、それ以前は美容師のアシスタントを2年ほどしていました。
アシスタントは給料も低く、次第に仕事へのやりがいも感じられなくなりました。そこでお金欲しさに投資を始めましたが、結果は借金をするほどの大失敗でした。
そこからちゃんとお金を稼ごうと思い、飲食店でのアルバイトを始めました。それが僕とファイブグループの出会いですね。
ファイブグループで接客をすることの魅力ややりがいを感じる事が出来た。
〜アルバイト時代の藤原〜
ファイブグループが運営する『半兵衛』というお店でアルバイトを続けていたのですが、徐々に投資も上手くなってきて、金回りがいい時期がありました。
正直言うと、アルバイトを辞めてもいいくらい稼いでましたね笑
でも、そこで辞めなかったのは、アルバイトが楽しくてファイブグループが好きだったからです。
仕事中に怒られると思ったことが、褒められたりするんです。その時に、ファイブグループは自由を認めてくれるいい会社だな〜と思いましたね。
段々と、接客をすることに魅力ややりがいを感じるようになりました。
アルバイトとしての仕事に飽きて、社員になることを決意。
〜ファイブフェスの様子〜
ファイブグループでは、アルバイトだけが選ばれるMVP制度が毎日あるんです。「今日誰が一番頑張っていたか」や「誰が一番お客さんを盛り上げていたか」など、アルバイト同士で投票し合うんです。
それを毎月集計し、一番票を集めた人が店舗のMVPに選ばれます。さらに、年1回開催される「ファイブフェス」で、年間で一番票を集めたアルバイトが表彰されるんです。
嬉しいことに僕も年間MVPに選んでいただきました。
1,000人ほどいるアルバイトの中から1番を取ることが出来たのは凄く気持ちよかったです。
でもそれと同時に、何かが物足りなくなってきたと悩んでいました。
それを誰にも言えなかったんですが、気づいて声をかけてくれたのが、ブランドディレクターを務める利根川さんです。
アルバイトを始めたときからずっと仕事ぶりを見ていたため、この人を目標にすれば一生飽きないんじゃないかと思いました。
それで、この人を超えることを目標にしてファイブグループに入ろうと決めたんです。
『蛙之介』1号店の店長として、オリジナルブランドを名店にしたい。
〜『半兵衛』で店長を勤めていた時の藤原〜
2018年1月から『蛙之介』の店長を務めています。
今まで自分が所属するKBN業態は、『串屋横丁』や『半兵衛』などのFC店しかやっていませんでした。(※ファイブグループでは、運営する飲食店のブランドごとに業態が別れています。KBN業態とはその中の一つで、現在は『蛙之介』をはじめ、FCの『串屋横丁』や『半兵衛』を運営しています。)
今回自分が任された『蛙之介』は、KBN業態の業態長である利根川さんが立ち上げた初のオリジナルブランドなんです。
一番大事であろうブランドの1店舗目を僕に任せてくれたのは、正直嬉しい気持ちでいっぱいです。
その想いに応えるためにも、『蛙之介』を名店に出来るように頑張りたいですね。
KBN業態を広めたい。常に目立つ存在にしていきたいです。
今後の目標は、KBN業態をもっともっと広めていくことです。
自分は目立つことが好きなので、自分が所属するKBN業態も目立つ存在にしていこうと思っています。
自分が働くお店がざわつくような存在だったら、働いていて楽しいじゃないですか笑
『蛙之介』は、それが出来る店舗だと信じて目標に向かって突っ走ります。
「社内で今一番勢いのある業態なんだぞ」とブランドディレクターの利根川さんに教えられました。
自分が今一番いい環境にいるんだと認識し、常に話題性を作ってさらに目立つ存在になろうと思います。