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【社員インタビュー】「ブランディングは経営戦略である」ことを伝え、クライアントのビジネス成長に貢献していきたい

こんにちは!人事担当の西村です!
今回は、シニアコンサルタントの山本をご紹介します!

山本 愛(シニアコンサルタント)
一橋大学大学院 金融戦略経営財務プログラム卒業
2020年 中途入社

ベンチャー、外資系IT、大学院。常に学び走り続ける

ブランディングってなんだろう。多くの人の関心を呼びつつ、答えが定かでない疑問。それを創り上げることに興味を持ったことが、今の仕事をしているきっかけです。

大学卒業後、太陽光発電製造メーカーのベンチャー企業に就職し、ブランディング・マーケティング・広報を担当した後に、米IT企業DivXの日本マーケティング・広報部門のローンチに携わりました。B2C商品を基点にB2Bビジネスを展開する戦略は、太陽光発電製造メーカーとDivXに通ずるものがあり、ブランド力をつけてターゲット層の認知を高めるための広報戦略とマーケティング戦略が奏功しビジネスの拡大に貢献するという経験をしました。

その後、Peach Aviation立ち上げに参画、付帯商品開発等を担当。ブランドを軸にプラスアルファの収入を得るためのビジネスを展開する考え方で、どんな商品をどんな仕組みでどんな風に展開したら、ブランドの価値を高め、収益に貢献できるかを考える日々を送ります。その中で、事業計画をファイナンスの知識なく作っている自分に不安を感じたこと、そして、体系的にビジネスを学ぶことでできることが増えそうな気がして、一橋大学大学院金融戦略経営財務プログラムに進学することを決意します。ラッキーなことに無事試験に通って、金融財務を中心にビジネスについて学ぶ機会を得ました。金融財務のバックグラウンドがない私にとって、すべてを一から学ぶような感じで、先生方には大変ご迷惑をお掛けしたことと思います。そんな勉強漬けの日々を送りながら、ブランド価値をどう説明することができるか、実務と関連するさまざまなセオリーを学びながら、考え続けることができたことは宝です。

卒業前にハイアールアジアに就職、新規プロジェクト立ち上げのプロジェクトマネジャーを担当し、新たなビジネスを始めるための準備に奔走、あえなくこのプロジェクトは解散となるのですが、修論を書きながら、ビジネスプランニングと製造マネジメントについて学びながら走り抜けたことは良い経験となりました。

ブランドを創り上げるためには、積み重ねが大事

こうした多様な業界における事業会社でのブランディング・マーケティング・広報の経験を活かし、ブランディングの専門家になろうと、グローバルブランドコンサルティングファームにて主に日本企業のブランドコンサルティングに従事した後、2020年にフォワードのメンバーとして迎えていただきました。

「ブランド学」という概念はおそらくデービッド・アーカー教授の「Managing Brand Equity(1991)」の出版により構築されたに等しいのではないかと思います。米国を後追いし、日本では1980年代にCIブームが訪れ、コーポレート・アイデンティティを掲げることで、ブランドを確立するための第一歩となる、あるいはもっとミーハーに、かっこいい会社になる、といったスタンスで多くの企業が大枚をはたいてCIを作った時期がありました。そして、高価なCIを作ってもブランドとしてのステータスを上げること=ビジネスを成長させることに直結しないという事実を突きつけられた企業も多くあったのではないでしょうか。

アーカー教授はブランド資産とはどのようなものかを分解して説明しようと試み、その研究は時代を経て進化しています。ブランドを説明するためのブランド資産という考え方はとても分かりやすく、ブランドを構築するために必要な要件をひとつずつ積み重ねていけばよい、と思えるところがとても魅力的です。

ところが、ブランド資産を構築するということは、大企業にとってはとてつもなく難しいことなのだということもわかってきました。特にサイロ型の日本企業においては。強いブランドが持つ要素についての研究はこれまでにも数多くなされてきていますし、そうした要素をどのように自社に取り入れたらよいか研究している方々も多くいらっしゃいます。それでも、なかなか社内の壁を乗り越えて強いブランドを作ることができない、と感じている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

「ブランド構築メソッド」×「組織構築メソッド」が実現できるのはフォワードだからこそ

ブランドを構築するために必要な要素をひとつずつ数え、創り上げるだけでなく、会社組織として実現するためにはどうしたらよいか。ブランド構築のメソッドと組織構築のメソッドの融合がとても大事だということを常々感じていた私は、その両方を実現しようとしているフォワード社に出会い、入社を決めました。

ブランド戦略は、実は経営戦略と同義で語られるべきことなのですが、「ブランド」と聞くと何か装飾的なことのように感じる方が多いのも事実です。ビジネスを牽引するブランドを構築するとはどういうことか、経営それ自体がブランドとなるということはどういうことかをお伝えし、ビジネス成長に貢献することができたらと思い、日々仕事をしています。

これを読んでくださっているあなたと一緒にお仕事ができたら嬉しいです。もしご興味いただけたら、ぜひお声がけくださいね。

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