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約1億人の毎日が少しずつ幸せになるような、社会課題解決をしています。

楽天株式会社に入る前

基本的に「世の中がもっと良くなるために」と、ずっと思って仕事をしています。 以前は新卒で入った大手情報サービス企業グループの制作機能会社で、クリエイティブディレクターや新サービスのプロダクトマネージャーとして10年ほど働いていました。 前職経験でクリエイティブやマーケティング、プロジェクトマネジメントの知識や経験は増えてきたのですが、次のキャリアに迷っていました。というのも、「世の中がもっと良くなるために」という観点でどんどん「データ」の重要性が増すことを感じていたのですが、前職の自分はそれを活かしきれていなかった。 とはいえ、クリエイティブやマーケティングの領域でも「データ」が重要になってきていることは間違いない。だからそれらを融合して、新サービスなりサービス改善を主導して実施できるようなポジションにつきたい!と思って転職活動を始めました。

楽天に出会ったのはちょうどその頃です。データを活用したサービスに携わることを考えると「影響規模」と「頻度」が大事だと思っていましたから、そのどちらも自分にとって楽天はベストな環境だと感じられたんです。 「規模」という意味では日本でも1億人近い会員を抱えているのは申し分ないですし、「頻度」としても毎日に近い形で購買行動が行われているため、より適切な提案をするためのデータがとれそうだし、サービス間のクロスユースなど、打ち手も広がりそうで、これは広く世の中の役に立てそうだぞ(笑)、と思って転職してみることにしました。

現在

プロジェクトマネージャー・サービス企画者として、多様なバックグラウンドを持ったデータサイエンティストや事業運営側の方々と日々楽しく頑張っています。具体的には、データサイエンスを活用した2つのタイプのサービス改善や開発をしています。 ひとつはユーザーの方々がもっと自分がほしいものを見つけられるようにするためのUIやUXの改善、もうひとつは楽天市場に出店されている店舗さん向けのマーケティングツール・サービスの開発です。 今、「社会課題の解決」がバズワード的にはやっていたりしますが、楽天市場だけで考えても日本で1億人近い会員さんがいて、参画店舗さんも4万店以上いて、そこに少しでも役立つことができたら全体としてどれだけ「社会の課題解決」になってしまうんだろう!ってわくわくしながら仕事をしています。

楽天株式会社について

すごく真面目で協力的な人が多いなぁという印象です。 あと楽天で働いているというと「英語(英語公用語化)」のことをよく聞かれるんですが、 どこかで勉強したいなーと思っていたのでちょうど良い機会だと思って学んでいます。 事実、社内の公式な会議は全て英語で行われるので、英語を使う機会は多いですし、同じチームに英語圏出身のサイエンティストがいるため、彼との日常会話やちょっとした打ち合わせはほとんど英語で行っています。最近は、英語で会話することに慣れてきたので、外国籍の社員とも冷静に意見を交わせるようになりました。

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