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“転ばぬ先の杖”をどうやって生かすか?本当に生かすことが出来るのか?

こんにちは。代表取締役の碇敏之です。



超能力でもない限り、人は鮮明に未来を予測し可能性を最大限生かすことも、完全なリスク回避もできない。







ほとんどの出来事は終わってから何かに気づいたり、類似する出来事を何度も何度も経験することで最善な方法(ルート)を模索してある程度納得のいく方法を見つけたり、様々な経験則(引き出し)を増やし次の事象に生かすことが出来るようになっていくしかありません。



ましてや、先人たちのアドバイス(小言)を聞いて真摯に受け止め理解し実行できるなどということは決してできないわけで、多かれ少なかれ自覚や後悔を伴う失敗や反省がない限り、他人の話だけで行動まで変えられることはあり得ないですね~



では、逆にどんな方法で人は同じ過ちを繰り返さず効果的に行動を変えることができるのか?



はたまた絶対にできないのか?



ここに対してのずばりの答えは持っていませんが、ひとつはっきり言えることは、【めちゃめちゃ失敗しても許される可能性が高い時期が一生に一度だけ訪れる】ということでしょうか。



おそらく、人生において唯一【学生から社会人になった一年目のみ】失敗が許される期間が存在します。







会社の社風や環境によってもちろん差はありますが、それでもこの一年間は後輩らしい後輩も存在せず、未経験(無知)を最大限活かして失敗しあらゆる事象を経験できる(経験しやすい)一年間になります。



大げさではなく本当に生涯一度しか訪れない一年になることは間違いないです。



転ばぬ先の杖ですが……







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