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鑑定士の裏の顔!!

銀座本店にインタビューに行った際、インタビュー途中にお客様の来店が続き、鑑定士の一連の流れを見ることができました☆彡

席数3に対し、私がいたお時間帯には、4名のお客様がいらっしゃっていただきました(*^_^*)

①席に座っていただく
②お品物を見せていただく
③裏で鑑定中、ドリンクを飲んで待っていただく
④金額を提示し、お話がまとまったら、お支払い

というのが大まかな流れでしたが、この③の時ですよ!!
裏!!
隅々まで傷の有無等調べたり、貴金属であれば、サイズや重さを量ったり、
お品物の相場を調べたり、迷うと2人でお値段の摺り合わせをしたり、それでも迷うと他店の責任者に連絡をとったり・・・とヒソヒソバタバタ(笑)





そして、パソコンにお品物の名称やらなんやらを入力、そして電卓を叩く!
タイトルを電卓を叩く男にしようかと思うくらい、カタカタ叩く!!
なにをそんなに計算しているの?というくらい、年期入った電卓で(笑)

そして、涼しいをして爽やかにお客様のもとへパソコンを持ち、④の金額提示。
その金額にした理由等も話していました。
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私が感じたのが、そのお品物がまずどこのブランドのものなのか、なんなのか分からないと何も鑑定が始まらないんだなと思いました。
それこそ分かりやすい、ルイヴィトンやシャネル等ならば分かるような気がしますが、
貴金属類はブランド名が裏側に掘っていないものもありますしね。
お客様にきちんとご納得いただける金額を提示しないのは不誠実だと思うので、常にブランドやトレンドのアップデートが必要なのだなと改めて思いました。


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大木さんに「私、色んなブランド覚えられないので鑑定士にはなれません!」と言ったら、
「私、エルメス知らなかったんですが、鑑定士やっているので、大丈夫です!」と言われました。

ファッション好きで様々なブランドに触れたい方は勿論、
知らないことを知るのが楽しい方もデータのアップデートが必須なので向いていると思います(^^♪

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