働く人インタビュー Vol.1 minikuraグループ 今成真之介さん
当社で働く人を取り上げて紹介するコーナーを新設してみました。
記念すべき第一弾は、クラウド収納サービス「minikura」を担当する今成さんです。
●簡単に自己紹介をお願いします。
今成真之介、37歳。今年で入社6年目です。自宅のある埼玉から片道1時間半かけて通勤していたのですが、最近はリモートワークがメインになり、時間に余白が生まれたことで、子どもと遊んだり、妻とYouTubeをみながらダンスをしたりと、家族で有意義な時間を過ごしています。
でも、そろそろT.Y.HARBOR(当社近隣レストラン※)のランチが恋しくなっていたところなので、今日はオフィスに呼びだしてもらってよかったです。笑 ※当社では、近隣レストランのランチがお得に利用できる福利厚生制度があります
●現在の仕事内容は?
MINIKURAグループに所属しています。グループは大きく 3チームに分かれていて、倉庫や物流管理などのバックヤードを担う守備の要である「オペレーションチーム」、minikuraの仕組みを応用しプラットフォームをOEM展開する「セールスチーム」、そして私がリーダーを務める「サービスチーム」があります。
サービスチームでは、集客施策やサイト改善・顧客分析など、マーケティングやCS業務を通じ、自社サービスのminikuraを伸ばすための業務を担っています。チームといっても、正式なメンバーは私ともう1名。この幅広い業務をたった2名で行うので、毎日ヒリヒリ、いい汗をかいています。
●入社のきっかけは?
前職でインターネット広告代理店にいまして、そのときのクライアントがminikuraだったんですね。そのうちに、外から部分的に関わるよりも、企画からマーケティングに至るまで一貫して携わりたい思いが強くなり、入社を決めました。なにより、当時まだ世にでて2年目のminikuraに、高いポテンシャルを感じたのも大きな理由です。ゆくゆくは消費者の日常になじみ、画期的なサービスに成長するという強い確信がありました。
●今成さんの思う、当社にフィットする人材とは?
一言でいうと、柔軟性のある人でしょうか。任されたことをこなすよりも、自ら考えて仕事を生み出すような自発性の高い人。そして、縦にも横にもフットワークの軽い人であれば、当社での仕事を楽しめるのではないかと思います。
●これからの野望は?
ずばり、minikuraのテレビCMを打つこと! 欲をいえば、有名キャラクターとのタイアップも実現させたいですね。あくまで個人的な希望ですが、ドラフト1位候補は、かの有名なネコ型ロボットです。 テレビCMの制作に携わることは、長年の夢なのです。ただ、それを実現させるにはまだまだminikuraのプロダクト自体の磨きこみが必要。今年はそこに注力すると決めています。そうですね、2年後にはきっと叶えてみせますよ。
穏やかな雰囲気の今成さんがminikuraの未来をまっすぐに語る姿をみていると、あの四次元ポケットからminikura BOXが現れる日もそう遠くないなと感じました。今成さん、ありがとうございました。