本日ご紹介するのは、元料理教室の先生。『食』に対する追求の末、ベジアーツに辿り着いたというこちらの方です！

～社員インタビューVol.6　ベジアーツ レタス班 栽培担当 綱川 祥子～

・入社時期：2016年4月

・座右の銘：「一隅を照らす」

・自身の性格：「おっちょこちょい・のんびり屋さん」

Q.　以前は東京のお料理教室で働いていたそうですが、なぜ長野で農業をすることにしたのですか？

　　前職の料理教室でレッスンをしている時に、生徒さん達へ食材に関する説明もしていたのですが、マニュアルに書いてあることを教えることしかできず、なんだか薄っぺらいなぁと感じていました。　『食』に関してもっともっと深く知りたいと思いました。そうであれば『食』の大もとから学びたいと考え、農業に就きたいと思うようになりました。　そんな時に東京で行なわれた会社説明会でベジアーツを見つけて、応募しました。

Q.　農業に携わるのは初めての経験だったそうですが、ベジアーツで実際に働いてみて驚いたことやイメージと違ったことはありますか？

　　農業の知識が全くなかったので、「雨の日はお休みかな？」くらいに考えていました。ところが、台風だろうがどんな時だろうが絶対に収穫はするということにびっくりしました！笑

　　農業はとにかく体力的にハードというイメージが強かったのですが、それだけでなくて、効率良く仲間達と連携を取りながらみんなで協力して作業をしていくというのは、どんな仕事でも同じだなぁと感じました。

Q.　普段から心掛けていることはありますか？

　　特に繁忙期にはハードな仕事が続いて疲れることもあります。でも、どんな時も『明るく元気に笑顔』でいられるように心がけています！

Q.　今後の目標と、ベジアーツに興味を持って下さっている方へ一言お願いします。

　　最初は教えてもらった事にただがむしゃらに取り組むことで一生懸命でした。みんないろんなことに優れているから、私も頑張って、ここだけは『誰にも負けない』という分野を確立したいと思います！

　　ベジアーツの野菜はもちろん食べて欲しいですが、畑や会社の雰囲気も自慢なので是非一度直接見に来ていただきたいです！