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【viviON】『comipo』の個性を伸ばし選ばれるマンガアプリに/comipoチーム

各部署やチームではどんなことをしているのかをviviONスタッフのインタビューを通して紹介していく【部署紹介】の第24弾、事業推進部部・comipoチームです! サブリーダー・川村真也さん、神山美紀さんにお話を伺いました!


―お仕事内容を教えてください

神山さん:comipoチームの主な業務は、マンガアプリ『comipo』の作品登録や露出する作品のピックアップ、無料公開や割引などのキャンペーン企画の考案・実行です。他にも、ユーザーにとって読みやすいアプリとなるような機能を提案することも行っております。

川村さん:読まれ続ける作品を増やすことを1つの指標としチームとしてユーザーの継続率向上を目指しています。また、先日アプリのフルリニューアルを実施しました。これまでの開発ツールはマンガを読むためのアプリ開発にはあまり向いておらず『comipo』には読みづらさが課題としてありました。今回のリニューアルではFlutterというスマートフォンアプリの開発に特化したツールに変え、起動時間を大幅に短縮したり「¥0待ちプレミアムチケット(以下:ゼロプレ)」という機能を加え一度に無料で読める量を増やしたりし、読みやすいアプリを実現しております。

神山さん:今まであった「¥0待ちチケット」では1日1話しか無料で読めませんでしたが、「ゼロプレ」が追加されたことで1日に読める話数が増えマンガをどんどん読み進められる環境を整えました。他社のマンガアプリと比較しても1日に読める量が多くなったので、今後はそれを『comipo』の魅力の1つにしていきたいです。1日にまとまった話数を読める方が内容も覚えていて次はどうなるのか気になるという気持ちもより強くなると思うので、『comipo』で毎日マンガを楽しんでいただくきっかけにもなると考えています。


―リニューアルおめでとうございます! 大変なことも多かったと思いますが、お仕事のやりがいはなんでしょうか?

川村さん:comipoチームは多くの部署と連携していく必要があり他部署との関わりが大切なチームです。その中で、人間関係を構築しながら様々な方たちと同じ方向を目指して物事を進めていくというところにやりがいを感じます。とはいえ、実のところみなさんに助けていただいてばかりなので、お返しをしていきたいです。

神山さん:私は、キャンペーンや新機能の提案などが通り実現できることがやりがいです。もちろん、やりたいと言ったからには責任は伴いますが、売り方の工夫や機能のブラッシュアップの提案などをいつも歓迎していただける環境があります。どんどん意見や企画を出してほしいと言っていただけるので、考えがいがあると感じています。



―入社のきっかけは?

川村さん:前職では出版社の書籍サイトの運営をやっていました。出版事業に関わる楽しさはありましたが、出版社とは完全に別会社で電子書籍の部分のみを共同事業として取り組んでいる形だったためどんなに作品が売れても少し距離を感じていたことが転職を考えたきっかけです。より作品に近く自分事化できる環境で働きたいと思うようになり、マンガアプリの開発から運営、そこで売るための作品制作すべてを一社でやっているviviONに入社を決めました。

神山さん:私は前職でゲームアプリのプランナーをやっていました。もともとマンガが好きでよく読んでいたので、次の仕事はマンガに関わる仕事がしたいと思っており、自分自身のスキルも活かして働ける仕事としてマンガアプリ関連の仕事を探していました。その中で『comipo』運営の募集を見つけ、読み物としてのマンガだけではなくボイスコミックというスマホならではの工夫がされた展開をしていて、他のアプリとは違った楽しみ方を提案できそうな点に惹かれたことが入社の決め手です。


―入社後に感じたviviONの魅力を教えてください

神山さん:優しい方が多いということが一番印象的でした。フレンドリーではありつつも距離感は近すぎないため働きやすいです。また、ユーザー視点で楽しいものを作りたいという視点の方が非常に多いので、アプリの改善などについて相談をした場合もみなさん前向きに話を聞いてくださります。

川村さん:私は個々の裁量が大きいと感じています。それがやりたいことをやらせてもらえたりチャレンジさせてもらえたりすることに繋がり、やりがいを感じながら生き生きと働かれている方が多い会社だと思いますね。

神山さん:どんどん新しいことをやっていいよと言われますよね。大きな企画の提案もいつでも歓迎してもらえる環境なので、それが会社全体の雰囲気のよさに繋がっているように思います。また、即戦力ばかりを求められがちな中途採用でも周囲の方から日々新しいことを教えていただけ、viviONで成長機会をいただけてさらにスキルを伸ばしていけることを実感しています。


―課題を教えてください

神山さん:これまでは機能的に不十分で読みづらさのあるアプリとなっていました。しかし、今回のリニューアルを経てその点が改善されたり、大手出版社の作品の配信も開始したり、ようやくスタートラインに立てたと思っています。アプリとしての環境が整ってきた今、ここから『comipo』独自の面白さや個性を伸ばしていかなくてはいけません。ボイスコミックや自社オリジナル作品、ゼロプレなどの強みを活かしたり新しい企画や機能を取り入れたりすることで、他社より選ばれるアプリにしていきたいです。

川村さん:『comipo』で一度漫画を読んでもらった後に、読む作品数を増やしたりアプリを使い続けたりしてもらうための施策をより多く展開していく必要があると思っています。単発で使うのではなく、さらに読み進めてもらう、さらに多くの作品を読んでもらうというように『comipo』内でのユーザーの楽しみを増やさなくてはいけません。また、ライト層にはそれほど漫画を好きなわけではない人も多くいます。そういったユーザーを惹きつけ漫画好きになってもらいたいです。



―どんな方がcomipoチームで活躍できると思いますか?

神山さん:ユーザー視点で使いやすさや面白さを考えられる方はcomipoチームで活躍できると思います。また、先ほど川村さんがお話しされたように、いろいろな部署とのやり取りが発生するチームなので、一緒に仕事をする仲間に感謝の気持ちを持てることは大切です。そして、チャレンジできることは弊社の魅力でもありますが、その分主体的に動く必要があるため、それを楽しめる方はviviONで活躍できると思います。

川村さん:そうですね。主体的という点に加え、その原動力として熱烈にやりたいことがある方は楽しく働けると思います。数値などを冷静に見てロジカルに考えながら、やりたいことを実現するために動ける方にぜひご入社いただきたいです。



―今後の目標をお願いします

神山さん:先程お話しした『comipo』の個性を伸ばしていき他社よりも選ばれるアプリにしていくことは、課題でもあり目標でもあります。また、個人的な目標としては、ボイスコミックのような形で新しいマンガの楽しみ方ができる機能の企画にチャレンジしていきたいです。業界にまだないマンガの見せ方を提案することで、『comipo』の魅力を磨いていきたいと思っています。

川村さん:私は、自社から出した作品を広く展開したいという思いでviviONに入社しました。今後、アニメ化や映画化などの展開をしさらに多くの人に愛される作品をviviONから送り出し、アプリの運営としてその後押しをすることが目標です。また、プロジェクト制になったことでチームの一体感が非常に高まり、全員の動きも洗練化していったと感じています。チームみなさんの視座を一段上げるための動きを自ら積極的に絶えずし続けることで、さらにチームとしての力が向上することに貢献していきたいです。



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「ユーザーとクリエイターが楽しみながら、幸せに生きていける社会にする」 私たちは、クリエイターの皆様とユーザーの皆様の架け橋となり、 日本が誇る文化を国内外に発信し、夢と感動をお届けすることで、 viviONに関わる全ての人々を幸せにし、世の中に貢献します。 2022年度のグループ総売上高は454億円を突破しました。 ご利用ユーザー数1,208万人、お取り扱い作品数165万作品、お取引クリエイター・法人数は10.6万と皆様に支えられ、事業を拡大してきました。 さらなる成長のために、電子コミックサービス「comipo」、クリエイター向けサービス「GENSEKI」、紙書籍出版レーベル「viviON THOTH」、VTuberプロダクション「あおぎり高校」など、新規サービスやコンテンツの企画・開発に積極的に取り組んでいます。
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