【社員インタビュー】アトムやドラえもんの様な、日々の暮らしを助けてくれる存在をAIで作りたい。

社員インタビュー第2弾はAI開発部の平中さんです。アメリカで10年間天文学の研究に携わった彼女がAIで目指す未来とは?

平中さんのオープンで明るい性格のおかげで、AI開発部はいつも笑い声が絶えない和気あいあいとした雰囲気です。

ーディープラーニングに携わったきっかけを教えてください。

私はアメリカの大学で10年程天文学を研究していたのですが、天文学というのは膨大なデータを取ってそれを解析する学問なんですね。データ量があまりにも多いので一般公開して出来るだけ多くの人に計算してもらうという人海戦術をとる事が普通だった中で、2015年頃、ディープラーニングを使ってデータ分析する研究者が出てきたんです。それまで人間が何日もかけていた分析がPC上で一瞬で出来るのは衝撃的でした。

それからアメリカでディープラーニングを含む機械学習が金融に応用され始めたのですが、私も大きな可能性を感じ、ニューヨークのデータサイエンスの会社で機械学習のコンサルタントを始めました。

ークロスコンパスへの参加の決め手は何でしたか?

日本への帰国を考えていた時にたまたまクロスコンパスのエンジニアと知り合う機会があったんですが、そのエンジニアのバックグラウンドが私と同じ物理だった事に強い興味を抱きました。通常AIベンダーやITベンダーはコンピューターサイエンスをバックグラウンドとするエンジニアが大多数を占める事が多いのですが、クロスコンパスには数学、宇宙工学、超電導や放射線といった様々なバックグラウンドを持ったエンジニアがいました。革新的なテクノロジーというのは分野を超えた知識、多彩な文化が融合する環境でこそ生まれると思っています。それを実現できる多国籍で多分野に富んだ環境に強く惹かれました。


あとはものづくりに携わりたいという思いでしょうか。私の愛番組は「和風総本家」であるくらい日本の伝統工芸やものづくりが好きなのですが、アメリカに住んで日本人の手先の器用さ、日本製品の品質の高さを実感しました。しかし今の日本のものづくりの現場は少子高齢化によって人手が足らず、悲鳴が上がっているというのをTVで見て、何とかしたいという思いを抱くようになりました。AI×金融やAI×ゲームを事業として取り扱っている会社はよくありますが、AI×製造業を実現できる会社は世界的にも少ないと思います。クロスコンパスならそういった社会的意義の高い仕事に携われるというのも大きなモチベーションです。


ーAI×ロボットはこれからどの様に社会に役立っていくと思いますか?

先ほど挙げた製造現場の人手不足以外でも、一人暮らしの高齢者の方や、例えば認知症の方のケアなど、AI×ロボットの需要はますます増えてくると思います。医療分野でも、一定レベルまでの診断をAIが代行してくれて、最終診断を人間がする様なシステムを作れれば、業務過多で苦しんでいるお医者さんや医者不足に苦しんでいる地域の人々を助けられる可能性があります。

身の回りの世話をしてくれる人型ロボットが1家に1台、となる日は遠い未来ではないはずです。最終的には日本人が慣れ親しんでいるアトムやドラえもんの様な、日々の暮らしを助けてくれる存在を作ることが目標です。AIはあくまでその手段に過ぎません。

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