みなさんこんにちは!
本日のインタビューは、7月からカスタマーサクセスにて課長に就任した伊地知です!
サイカに入社してからずっと実績を出し続けてきた伊地知が、課長として目指すチーム感を語ってもらいました!
-----------------------------------------------------------
サイカに入る前の経歴を教えてください!
新卒でインターネットの広告代理店に入社し、営業をしていました。
既存のお客様を中心に、10数社のお客様を担当していました。
もともと営業志望だったんですか?
営業志望でした。
理由は2つあって、1つは営業スキルは今後どんな仕事をするにしても必要だと思ったこと、
もう1つは自分より経験のあるお客様と多く対峙でき、知見を早く広げられると思ったためです。
新卒で入社した会社の決め手は何だったんですか?
スピード感を持って成長できそうと感じたとことが大きかったです。
昔からコツコツと何かをし続けるが得意ではなく、1つ1つ時間をかけて丁寧に教えてもらうよりも、
苦労しながらもある程度任せてもらい働ける環境の方が自分に合っていると思い入社を決めました。
サイカとはどのように出会ったんですか?
私が元々アデリーユーザーだったんです。
(アデリーとは:現在のサイカの主力プロダクトであるXICA magellanの前身となるプロダクト)
導入検討時にサイカの代表である平尾と営業の方が打ち合わせに来られて、そこで出会いました。
その後どういった経緯でサイカに入社したんですか?
前職には約2年在籍し、一通り全ての仕事ができるようになった頃、
インターネットの広告代理店だとマーケティングの4Pのプロモーション、
中でもWebプロモーション(広告)しか見れないことに対して、物足りなさを感じ始めていました。
そんな時に話をいただき、入社をすることになりました。
サイカに行こうと思った決め手はありましたか?
私が感じ始めていた物足りなさを埋めることができる、面白そうと強く感じたのが大きいです。
プロモーションに限らずお客様のマーケティングデータを全部もらい、更に分析をするので、
うわ、全部できる!と思って(笑)
たしかに全体を見たい方にとっては最高の環境ですよね!実際にサイカに入社してからはどんな業務をしていますか?
入社してから2年程、営業としてマゼラン検討中のお客様への提案を行っていました。
今の営業の業務こそお客様への提案がほとんどですが、
当時は総合広告代理店と動くことも多かったので、広告代理店の方向けのサポートもしていました。
そこから営業とCSの兼務、今年の1月からCS専任となり、7月からCSの課長に就任させていただきました。
課長就任おめでとうございます!スペシャリストではなくマネジメントを選んだ理由は?
ありがとうございます!(笑)
マネジメントを選んだのは「事業を成長させたい」という想いが強く、
そのためにまずはマネジメントできるようなった方が貢献できると思ったからです。
それはどういう意味ですか?
サイカに入社し、マーケティング、統計の知見を深めることができたのは勿論ですが、
事業(会社)を大きくすることの難しさと楽しさを強く感じました。
また、マネジメントで事業の成長が驚くべき程変わることを身をもって感じ、
事業の成長により貢献できるマネジメントスキルを磨きたいと考えました。
「課長をやらないか?」と言われたときの気持ちはどうでしたか?
昨年から私の役割についていくつかの選択肢を示していただいていて、
既に自分の中ではマネジメントをしたいと決めていたので、よしやるぞという気持ちでした。
それで最終決定したんですね。今回、課長という話が来たのも、伊地知さんだからだと思っているのですが、サイカに入って才能開花したところはありますか?
スキルの面で言うと、プレゼン能力は圧倒的に上がったと思います。
営業でもそうですが、我々がプレゼンする相手はナショナルクライアントの役員クラスの方々が中心で、
その方々が何を知りたいのかを想定、またはヒアリングする能力、さらに纏める力、話し方を含めた
プレゼン能力は格段に成長したと感じています。
考え方の面で言うと、標準化や型化が考える基本サイクルに組み込まれるようになったことです。
個人として上手くいったことをどう型化して組織に落とし込むか、常に考えるようになりました。
今後AM課をどんなチームにしていきたいですか?
お客様はmagellanを使えるようになることがゴールではなく、
根本のビジネス課題を解決することを求めています。
なので、メンバーそれぞれがお客様のビジネス課題の解決をリードできるスペシャリスト集団にしたい
と思っています。
-----------------------------------------------------------
↑もう少し動きをつけて!と言ったら少し戸惑いながらろくろを回してくれた伊地知(笑)
インタビューを読んで一緒に働きたいと思ってくれた方はお気軽にご応募ください☆
話しませんか?