【関西】「挑戦を一人きりにさせない」現場も営業も経験したマネージャーが語る、“FM”という仕事の面白さ
こんにちは!ザイマックス関西 採用担当の吉田です。
今回は、新卒で入社し、ビルメンテナンスから営業、FM(ファシリティマネジメント)まで、当社の主要業務を幅広く経験してきた、マネージャーの政岡さんをご紹介します!
高専で建築・土木を学び、「建物を守る仕事」を軸に歩んできた政岡さん。現在はチームリーダーとして、500拠点を超える多種多様なクライアントの施設管理を支えています。 現場も営業も経験した政岡さんが語る、「FM」という仕事の面白さとは。
仕組みを活かしながら「新しい管理の形」を模索する、等身大の想いを聞きました!
ー活躍している社員をご紹介!
政岡 達弥 さん
所属: ザイマックス関西 不動産マネジメント事業部 FM部
入社: 2014年(新卒入社)
趣味: サッカー、ゴルフ
経歴: 高専で建築・土木を専攻。入社後はビルメンテナンス(現場常駐)を経験後、
営業開発や賃貸リーシングなどを担当。2019年よりFM部へ配属。
2025年よりマネージャーに就任。
ー「直感」で選んだ会社。気づけば10年、現場と営業で磨かれた土台
―― 建築・土木を学ばれていた中で、ザイマックス関西を選んだ理由は?
正直に言うと、当時は「直感」でした(笑)。周りが設計や施工管理に進む中、自分はあまりピンと来ないところがあって…。そんな時、合同説明会で出会ったのがザイマックス関西でした。当時の担当者がすごく楽しそうに自社の話をしていたのが印象的で、直感で「面白そうな会社だな」と思ったんです。選考中も、背伸びせず自然体で話ができる雰囲気があり、「ここなら自分らしくいられそうだ」と感じて入社を決めました。
―― 入社後はビルメンテナンス(設備管理)からスタートされたんですよね。
はい。最初はオフィスや商業施設のビルメンテナンス(常駐)を約2年経験しました。その後、営業開発やリーシングを経験し、今のFM部に至ります。異動が決まった当初は「まさか自分がフロント(営業系)に?」と驚きましたが、「やるからには負けたくない」という思いで、業務にはがむしゃらに取り組んでいました。
ーーこれまでの経験が、今の部署で活かされていると感じることはありますか?
現場にいたからこそ、設備や修繕の内容については、話を聞いたときにパッとイメージが湧きやすい部分はありましたね。
あとは、営業を経験して「相手が何を求めているか」を考える習慣がついたのも大きいです。単に壊れたものを直すだけではなくて、お客さんの話を聞きながら「今、こういうことで困ってるのかな」って裏側のニーズを想像する。
現場で身につけた知識と、営業で覚えた「ヒアリング力」。その両方があったから、今のFMの仕事にも入っていきやすかったのかなと思います。
ーFMは「調整役」。膨大な案件を仕組みで回す面白さ
―― 現在担当されている「FM(ファシリティマネジメント)」とは、具体的にどんなお仕事ですか?
FM(ファシリティマネジメント)とは、複数の施設をまとめて管理し、建物運営を支える仕事です。当社では、スーパーやドラッグストアなどの多店舗展開企業をはじめ、金融機関やショールーム、営業所など、さまざまな施設の管理を行っています。
その中で私たちのチームは、金融機関やショールーム、営業所などを中心とした幅広いクライアントを担当しており、5名のメンバーとともに約500施設を管理しています。
法定点検の手配から、「電気がつかない」「トイレが詰まった」といった日々の設備トラブル対応まで、建物に関するあらゆる困りごとを一元的に管理しています。
―― 500拠点!かなりの数ですが、どのように管理しているのでしょうか。
よく例え話でするのですが、FMの業務は「ベルトコンベア」に近い感覚なんです。基本的には、コールセンターや事務チームと連携して、一つひとつの業務をマニュアル化し、スムーズに流れるような仕組みを作っています。
具体的には、店舗で設備の不具合があれば、まず社内のコールセンターに連絡が入ります。そこで状況をヒアリングして、すぐに修理できる内容であれば、そのまま協力会社へ手配まで進めてもらう。 ただ、中には大掛かりな修繕が必要だったり、その流れに乗り切らない「難しい案件」も出てきます。そうした案件が発生した時に、僕たちフロントへ連絡が入ります。現地へ向かったり、進め方を判断したりしながら、正しいレールへ戻していくイメージですね。
膨大な案件が仕組みの中でスムーズに流れるように、全体をうまくハンドリングしていく。自分の判断ひとつで状況をきれいに整えていくところに、この仕事ならではの手応えを感じますね。
ー広く、浅く。日々、新しい知識を吸収できる面白さ
――ビルメンテナンスや営業など、いろんな部署を経験してきた政岡さんから見て、FMの仕事の特徴って何だと思いますか?
そうですね、一番の特徴は「守備範囲がかなり広い」ことだと思います。
スーパー、インフラ、金融機関…お客さんによって重視するポイントもバラバラですし、最初は「これ、どういうこと?」っていう知らないことが日々起こります。
でも、 それを全部一人で深掘りして専門家になる必要はなく、詳しいことは協力会社や社内の詳しい人に聞けばいいと思っています。大事なのは、プロが言ってることを自分なりに「咀嚼(そしゃく)」して、それをお客さんに分かりやすく説明すること。そうやって「広く浅く」知識を広げていくことが、この仕事では大切だと思っています。
また、日々業務を経験していくと、「あ、これは前にもこのようなケースがあったから、こう対応できるな」ということも増えてきて、自分の経験・スキルが積みあがっている実感があるのは、大きなやりがいになっていますね。
―― お客様とのコミュニケーションの中で意識していることはありますか?
「表面上の言葉」だけで判断しないことですね。お客様自身、建物のプロではない方が多いので、建物の何が本当の課題なのか分かっていないこともあります。
例えば、ただの修繕の依頼でも、背景を聞いていくと「将来的なコストを抑えたい」という本音が隠れていたり、お客様の中でも、本部と店舗側で考えが異なることがあります。
会話の中から「こういうことで困ってるのかな」と、裏側のニーズを想像して、納得してもらえる進め方を提案できた時。お客さんから「任せて良かった、ありがとう」と頼りにされるのが、やっぱり一番嬉しいですね。
ー「みんなで支える」ザイマックス関西のチーム体制
――夜間や土日に対応されることもあるのでしょうか?
24時間稼働している拠点もあるので、もちろん大きなトラブルがあれば、対応しなければいけないこともあります。ただ、基本的にはコールセンターが一次対応をして、その場で判断できることは手配まで進めてくれるんです。担当まで連絡がくるのは、本当に難しい判断が必要なときだけで、実際の現地対応は年に数回程度、という感じですね。属人的ではなく、体制がしっかり整っていることは、とても心強いです。
ーー職場の雰囲気についても教えてください。
すごく風通しが良いと思います。役職関係なく「さん」付けで呼び合いますし、上司や他部署ともコミュニケーションが取りやすい環境だと思います。
以前、取引先の方との会合で、「なんでそんなに仲いいんですか?」と驚かれたこともありました(笑)
ー将来の展望:DXでFMの価値をもっと高めていきたい
―― 今後、チャレンジしていきたいことはありますか?
DXを活用して、チーム全体のパフォーマンスをさらに引き上げていくことですね。
今も、システムでの一元管理や状況共有はできていますが、そこをもっと突き詰めていきたいですね。業務のスピードや質をさらに上げることで、余裕が生まれた分、お客様に対してこれまで以上の一歩踏み込んだ提案ができるようになると思っています。まだまだアナログな部分も多い業界だからこそ、「付加価値の高いFM」を実現していきたいですね。
ー最後にメッセージ
――どんな人が、このFMの仕事に向いていると思いますか?
「何にでも興味を持って、地道なことも積み重ねられる人」ですかね。
日々寄せられる相談にどれだけ誠実に向き合えるか、がこの仕事では大事だと思います。地道な業務も多いですが、まずは目の前のことを大事にして、お客さんに頼られることを楽しめる。そんな人が向いているんじゃないかなと思います。
―― 転職を検討されている方へメッセージをお願いします。
ザイマックス関西は、一言で言うと「挑戦を一人きりにさせない会社」です。
私自身、新卒で入って、ビルメンテナンスから営業、そして今のFMと、かなり毛色の違う仕事を経験してきました。ただどこに行っても周りの仲間が必ず手を差し伸べてくれました。困ったときに一人で抱え込まず、みんなで支え合う文化が本当に根付いている会社だと思います。
FMの仕事は守備範囲が広い分、皆さんがこれまで培ってきた経験が、どこかで必ず活きます。営業でのヒアリング力、異業種での現場経験など、どんなバックグラウンドも武器になります。専門知識は入社してから周りを頼りつつ、少しずつ覚えていけば大丈夫です。
「新しい環境で挑戦したい」「チームで助け合いながら、誠実にお客さんと向き合いたい」という方なら、きっとやりがいを持って楽しく働けます。
ぜひ、肩の力を抜いて、ありのままの皆さんで会いに来てください。一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています!