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ヤマップの「ヤ」から「プ」まで総まとめ。〜まずは基本情報編〜

追記:2018/10/29 フレックスタイム情報について追記しました。

こんにちは、ヤマップの田渕です。

結婚する前にまずは同棲したほうがいいと僕は思うね」という格言があります。

このお言葉はヤマップのある社員が「可愛くて仕方ない娘の結婚について」熱弁しているときに生まれました。
まずは試しに一緒に住んでみて、相手の素の部分やありのままの姿を知ってから結婚すると良い。という意味ですね。

「ヤマップのことを知ってもらうこと・好きになってもらうこと」を使命とする私も、この格言にならい、まずはみなさんにヤマップのありのままの姿を知ってほしいなと考えました。

その第1弾としまして、今回は株式会社ヤマップの所在地や社員構成などなど「会社の基本的な情報」をギュギュッとまとめました。
今後、シリーズ化して継続的にまとめていくのでよろしくお願いします!

所在地

ヤマップは福岡と東京に拠点があり、福岡が本社です。

まず東京支社は丸の内の WeWork というイケイケのコワーキングオフィスにあります。

イケイケのコワーキングオフィスってなんやねん

と思っていたのですが、東京メンバーから「思ってるよりイケイケよ」と言われ更に分からなくなりました。
今度出張があれば「イケイケ度のチェック」も兼ねて顔を出してきます。その模様も記事にしますね。


福岡本社は福岡市博多区綱場町という博多からも天神からもアクセスしやすい場所にあります。

しかも地下鉄呉服町駅から徒歩1分の好立地。

「イケイケ度では東京オフィスに劣るけど、アクセスのしやすさでは負けてないから!」

なぜ急に対抗心が芽生えたのか自分でも分からないまま次へ行きます。

社員構成

2018年10月29日現在でヤマップの社員は 35 名です。

そのうちエンジニア・デザイナーが15名。社員の約半分が技術職ですね。

ちなみに平均年齢を計算しようと思ったのですが、誰も他のメンバーの年齢を気にしてない・知らないということが判明。

これはこれでヤマップの「フラットな関係性」という企業文化が根付いた良い効果だと思うのであえて言います。

ヤマップの平均年齢は「不明(たぶん30歳くらい)」です。

平均年齢の計算がめんどくさかったわけでは断じてありません。信じてください。

就業時間

2018年10月よりフレックスタイムが導入されました。

元々 8:30 - 17:30 の固定勤務で「ちょっと朝が早い」なんて声もありました。
今後はコアタイムである10:00 - 17:00 に会社で勤務していればOKということに。

これにより 8:00 - 17:00 の早起き型勤務、10:00 - 19:00 のゆっくり型勤務などライフスタイルに合わせた勤務ができます。やったね!

残業はほぼないです。

代表である春山の考えで「サッカーなどの試合のように決められた時間の中で集中しパフォーマンスを最大限発揮する」ことを重要視しているためです。

平均残業時間8分の私が例外なのではなく、ほとんどのメンバーがそんな感じです。

終業後の時間がたっぷりあるので、趣味やスキルアップが捗りますよ。

主要サービス

ヤマップは自社サービスのみを扱っています。

主なサービスとしては

・登山・アウトドアプラットフォーム『YAMAP』

・山岳保険『YAMAP 登山保険』

・ライフスタイルメディア『.HYAKKEI』

などがあります。社名にもなっている YAMAP を中心に多彩な展開をしています。
あと実はTV番組を作ったり、オリジナルグッズを作ったりもしてます。

使っているツール

ヤマップ社内で利用しているツールをいくつか紹介します。

Slack

社内のチャット・メッセージツールとして Slack を使っています。

ヤマップらしいチャンネルとして、#achievements と #thanks チャンネルがあります。

#achievements は「日々の仕事での達成を共有する」ときに利用されます。
アプリのダウンロード数 XXX 万突破!だったり Instagram のフォロワー数 XXX 人突破!だったりと様々です。
目標を達成したら褒められたいし、共有したいですもんね(私だけ?)

#thanks はメンバーに「感謝」や「ありがとう」を伝えるときに使います。
日常のなにげないこと、例えば誰かがウォータボトルを変えてくれたとか、バックヤードの整理整頓をしてくれたなど。

もちろん褒められたくてやったわけではないですが、やはり褒められると嬉しいです(私だけ?)

Backlog

アプリの不具合や機能開発はBacklogにてタスク化し管理しています。

いくつかの不具合を一気に修正して「まとめて完了」した時の達成感は一度味わうとやめられません

Kibela

情報共有ツールとして Kibela を利用しています。
ミーティングの議事録や、アプリのリリース履歴などもここに貯めています。

たまにメンバーが「こういう機能を追加したらヤマップは絶対良くなると思うんだ!」という熱い魂のこもったアイデア記事を投稿します。私も投稿します。

そしてその投稿に他のメンバーが「こういう方法もあるよ」とか「それいいね!」とか同じく熱のこもった魂のリアクションをする。これも嬉しい。

もちろん実際に機能として実装されたものもあります。
こういった柔軟性やフットワークの軽さはスタートアップであるヤマップならでは

第1弾は以上です。

いかがでしたでしょうか。

少しでもヤマップのことが伝わっていると嬉しいです!


次回は福利厚生編を予定しています。

果たしてヤマップでは有給を気にせず消費することができるのか!?

乞うご期待!(ふつうにできます)

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