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仕事を辞め、語学留学。人材育成経験から感じた考え・想いを、次のキャリアへ。

こんにちは!採用担当シミズです。

本日は、19新卒の皆が取材をして、社内メンバーの情報をアップしています。第6弾です!スクールIEの教室長へのインタビューを行いましたのでご覧ください。

今回はスクールIE武蔵中原校の池田教室長にインタビューをしました。 池田さんは中途入社ですので、今までの経歴や他社と比べてやる気スイッチグループで働いている中でのやりがいや辛いことなど詳しく教えていただきました。


スクールIE 武蔵中原校 教室長 池田

入社:4年目    最近の趣味:子供と遊ぶこと

経歴

池田さんは中途入社ということでしたが前職は何をやられていたのですか?

まず、大学卒業をしてスポーツクラブのフロントスタッフをやっていました。のちに、総合フロントのマネージャーになりました。仕事内容としてはお客様に対してのサービスのご提供、商品販売、販促活動、スポーツクラブ全体の管理業務などです。他にも新人育成や入会の販促、企画など幅広い仕事を行っていました。そこでは5年半ほど働いていました。そのあとはカナダに行きました。

海外に行かれた目的というのは何ですか?

語学留学という形でビジネスイングリッシュの資格を取りに行きました。その後、そのスクールの校長にスカウトされてジャパニーズカウンセラーとして働かせていただきました。簡単に言うと、新しく入ってくる生徒のサポートを行っていました。そこでは1年半働いていました。その後帰国3か月でやる気スイッチグループに入社しました。

何故やる気スイッチグループに?

やる気スイッチグループに入社するきっかけは何ですか?

スポーツクラブでは目の前の相手(お客様)に何かをしてあげたい、ホスピタリティという部分がやりがいとして感じておりました。そのホスピタリティを自分の周りの人たちに向けたいと思い始めました。そこから人材育成を強みに仕事をしてみたいと思うようになりました。大人や大学生相手に人材育成を考えていましたが、ジャパニーズカウンセラーという仕事をしていく中で子どものころからその子の考え方を広げる、価値観を広げる、サポートすることでもっとその子ども達自身の可能性が広がるのではないかと考え、教育業界について調べてみることにしました。

では、何故やる気スイッチグループに入社したのですか?

私が就活していた時の教育業界は生徒の勉強や受験のことばかり考えている塾や教育機関が多かったのですが、唯一生徒を「子ども・人」としての成長を考えていると感じたのがやる気スイッチグループでした。ほかにも、理念を見ていいなと思ったりもしたのですが、1番の決め手になったのが人事の人に自分と仕事がしたいと言ってくれたので入社を決意しました。

100パーセントじゃないから悩む!難しい!

教室長という仕事のやりがいは何ですか?また、辛いことも教えてください!

教室の子ども達の成功体験、例えば受験合格、点数上がった、部活で優勝した、コンクールで賞をとった、というようなその子にとっていいことを自分も共感できるというのがやりがいにつながっています。他にも、会社が今ぐんぐん成長している中で社員一人一人の成長と利益を考えてくれているのもやりがいというかやる気につながります。

逆につらいことといえば生徒や保護者に対して思いが入ってしまうので、成功体験を積ませてあげられてもやめてしまう子、積ませてあげられなかった子が自分のもとから離れて行ってしまうことが何より辛いですね。ものを売っているわけではないので結果が全てですが必ず成功する法則はない。ですが失敗は許されない。いつも悩まされています。また、経営の数値と思い、気持ちの兼ね合いをつけるのにも悩んでいます。永遠の課題です。



本気で子ども達に向き合い、サポートする姿勢や考え方があるからこそ、悩むことも多いようです。この悩みを1つ1つ解決することで教室長自身が見えない階段を上り成長しています。やる気スイッチグループは多くの教室長の方が活躍しています。悩んだ際、行き詰った時は、近隣教室の教室長とコミュニケーションをとる機会を多く作っています。1人で悩まずチームで解決できる関係つくりをしていますのでご安心ください。



19新卒Presents!#06 取材担当:友善 匠之佑

19新卒が「やる気スイッチグループ」の社員へ体当たりで取材を実施!内定者から見たリアルな姿をご紹介いたしました!

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