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アパレル業界一筋だった私がやる気スイッチグループに入社した理由

初めまして。株式会社やる気スイッチグループの松井 亜矢子と申します。

2021年5月にやる気スイッチグループ(株式会社YPスイッチへの出向)へ中途採用にて入社し「プログラミング教育 HALLO」の教室長(以下SD)として教室運営をしています。

初めての転職活動を経て、なぜやる気スイッチグループに入社することを決めたのかお話させていただきます。

やる気スイッチグループに入社するまで

大学進学時に明確な将来の目標を持てていなかったため、当時新設だった環境デザイン学科のアパレルコースを専攻しました。服を作ることよりも染色の実験やユニバーサルデザイン、カラーコーディネートなどの講義が楽しく、好きな分野を見つけ、学べる環境にいられて充実していました。

学生時代のアルバイトは興味があった接客業を選びいくつか経験しました。就職活動では大学で学んでいたことを活かすため百貨店や小売業を中心に進め、アパレルメーカーへ新卒入社をしました。

その企業では販売職採用だったため、キャリアアップのビジョンとして描いたのは、販売スタッフを経験したのちに、店長職、いずれは多店舗統括をするエリアトレーナーになること。配属された百貨店内のミセスブランドでは、販売スタッフとしての下積み時代が長かったのですが、自分より年上かつ人生経験豊富なお客様との会話は楽しく、わざわざ会いにきてくださるお客様の存在に救われ、大切な日のコーディネートのお手伝いができることにやりがいを感じていました。


↑店舗を異動してもお客様とのご縁が続いていたことが大変嬉しかったです!


入社10年目で店長に昇格。店舗別注商品の提案や受注会、POPUPイベントの企画などチームでの予算達成やスタッフ育成業務にも力を注ぎました。念願だったセレクトショップに異動し、新たな環境でキャリアを積み頑張ろうと思っていた矢先、コロナ禍となり勤めていた店舗も休業を余儀なくされました。

残念なことに営業再開した時には目指していた役職はなくなり、この会社でこの先をどのように過ごすのか、未曽有の状況が今後の人生を見つめ直すきっかけとなり、転職するなら少しでも早い方がいいと思い転職を決心しました。

やる気スイッチグループとの出会い

転職活動をしていく中で販売業はやりきった思いが強く、せっかくなら未経験の業界業種に挑戦したい!と、人材育成業務の経験から興味のあった教育業界や人事職に応募をしました。なかなか書類選考の通過ができずに悩んでいる時に、求人サイトのアドバイザーさんから紹介されたのがやる気スイッチグループのプログラミング教室運営の求人でした。

企業研究をしていく中で子どもたちにプログラミング教育が今後必要であり、市場価値が高いということ、またやる気スイッチグループの理念の「子どもたちの宝石を見つけ輝かせる」に感銘を受け、これまでの店舗運営の経験も強みになるのではと思い応募を決めました。

面接は一次選考・二次選考ともにオンライン面接で画面越しではありましたが、経歴だけでなく自分自身のことを見てくださっている気がして、それまで受けた他社とは違う雰囲気を感じました。教育業界は未経験のため不安もありましたが、信頼のおける方々と一緒にお仕事ができたら嬉しいと思い、入社を決意しました。

やる気スイッチグループに入社してみて

SDは安定した運営管理だけでなく、営業の力も必要不可欠です。入社して1年経った今もなお、自分自身の課題はたくさんありますが、向上心や行動力の良いお手本となる上長や「プログラミング教育HALLO」のメンバーに恵まれました。また、一緒に働く講師スタッフにもいつもたくさん助けられています。常に感謝の気持ちを忘れずに、教室力を高められるよう日々邁進しています。

生徒たちの笑顔は何にも変えがたいので、ご家庭とのコミュニケーションを大切にしながら、これからもプログラミング教育を通して1人1人の成長をしっかり見届けていきたいと思います。


↑週末のリフレッシュは友人と美味しいものを食べることです!

そんな私は、こんな人と働きたい

やる気スイッチグループでは困難なことがあってもどうしたらできるかを考え、行動・改善できる人が活躍できると思います。

子どもたちの成長スピードは驚くほど早いですが、それに負けじと自分自身も成長していきたいと思える方と一緒に働くことができたら未来は明るいと思います!

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