はじめまして。株式会社やる気スイッチグループの正木と申します。

私は日々フランチャイズオーナー様の開拓のために頑張っていますが、なぜこの仕事を選んだのか、そしてこの仕事の魅力はどこにあるのかということを皆さまにお伝えできればと思います。

人が生き生きと活躍できる環境の実現

前職では求人広告の代理店で営業として16年間勤務していました。元来、人に何かをプレゼンテーションをするのが好きで、室内に籠るよりも外に出て伸び伸び働きたいという気持ちだけで選んだ仕事でしたが、担当した企業が成長していく姿を間近で体験することで感動を味わえる素晴らしい仕事だなと働き出してから感じていました。例えば、当初は他の企業の中の1室を借りて社長一人でおこなっていた会社が都心の1等地にオフィスを構え、従業員が100名を超える企業になったり、全く無名だった会社が採用した一人の社員の論文が世界に届き、脚光を集める企業になったりといったかけがえのない経験ができました。

子どもたちに残せる仕事

2年前に娘が産まれたことがきっかけで新たなキャリアを模索しました。コロナ禍で大変な時代に産まれてきたきたこの子のために携われる仕事に挑戦したいなと思っていたところでやる気スイッチグループと出会いました。選考で担当者の方からやる気スイッチグループの理念や現場のことなど教えていただき、率直に凄いなと感じました。特に自分の人生を自分で開ける教育、自分力を育む教育は親として自分の子どもに授けたいと思い、そしてこの教育ができる場所を一つでも多く作ることに携わりたいと思い入社を決めました。

目標を達成させるために

現在スクールIEの新規開校をミッションにしています。私たちはチームで動いており、日々諸先輩方のお力を借りながら頑張っています。商談先は個人の方も法人の方もいらっしゃいます。成功する教室を作るためにも、決して安くはない投資を提案する形になります。ですので、なぜこれが必要なのか、この投資でどんなものが得られ、それが課題の解決につながるのかをしっかり考え抜き伝えていかなければいけません。なにをしたらよいという画一的な仕事ではないため、オーナー候補の方と一人ひとり真摯に向き合い、それぞれに合わせたストーリーで提案する奥が深い仕事だなと思っています。

やる気スイッチグループの前進に貢献していきたい

私が入社を決めた動機である「自分力を育む場所を1つでも多く作ること」。これを実践できる場所が私の所属する部署です。そして私たちが教室を増やすことでやる気スイッチグループで学ぶ子どもたちが増え、グループ全体が前進し、より子どもたちに必要な学びを提供することができる、その源流で仕事をしているのだという責任感をやりがいに変えて日々オーナー候補の皆様との商談に臨んでいます。私に期待されている目標開校数を達成し、さらにその先を目指せるように、日々、学びながら、私自身成長していきたいと思います。