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受験指導担当として、子どもたちに学ぶ楽しさを伝えたい

はじめまして。秋山彩香と申します。

私は2022年12月に入社し、現在はKids Duo Internationalというバイリンガル幼児園で、で受験指導担当として働いています。今回は、私がやる気スイッチグループに入社したきっかけ、そしてこれから頑張りたいことについてお話させていただきたいと思います。

入社を決めた一番の理由は、理念への共感

私がやる気スイッチグループに入社した理由は、企業理念に深く共感したことです。全世界一人ひとりの“宝石”を見つけること、そしてそれを輝かせることを全力でサポートし、人々が“やる気スイッチ”を入れ、“自分力”を発揮しながら幸せに生きる社会の創造に貢献する。この文面を見たとき、この会社に入りたい!と素直に感じました。というのも前々職は教育業界だったのですが、結婚を機に事務の仕事をしている中で、やはり教育業界に戻りたい…!という気持ちがあり転職を考えていたからです。そして、子どもたち一人ひとりが持っている無限の可能性にアプローチしていく現場で働いてみたいと感じるようになりました。幼児教育という点では初めての環境ではありましたが、研修がしっかりしていたことと、何より園長をはじめ現場の先生方が温かく迎えてくださりとても心強かったです。また、英語でお預かりするバイリンガル幼児園ということで、今まで自分が培ってきた経験(=英語教育)を発揮できることにとても感謝しています。





憧れていた英語の先生を目指して

新卒で入職したのは私立の中高一貫校でした。小学校の頃から漠然と「先生」という存在に憧れを抱いていました。知識が豊富でなんでも知っていて、時に厳しく、時に優しく寄り添ってくれた先生を見て、私も将来こんな大人になりたいなと思うようになりました。中学、高校でも学校の先生になりたい!という夢は変わりませんでした。高校3年生の時の担任の先生が英語の先生だったのですが、とてもきれいな発音でネイティブの先生と流暢に話をしている姿を見てかっこいいなと思い、英語教師になることを決めました。念願の英語教師としてがむしゃらに働くこと約5年、結婚を機に退職をし、一般事務の仕事を始めました。元々生活が落ち着くまではと考えていたのですが、日に日に教育業界に戻りたい!という気持ちが強くなり、転職活動を始めました。もちろん教員に戻るという選択肢もありましたが、せっかくなら新しいことに挑戦するのもありかも?と探していくなかで、やる気スイッチグループと出会い、働くことに決めました。

子どもたちに学ぶ楽しさを伝えていきたい

現在は、受験指導の担当として課外受験クラスの運営、レッスンを担当しています。「小学校受験ってどんなことをするの?」本当にそこからのスタートでしたが、日々子どもたちがどうすれば“学ぶって楽しい!”と感じてくれるかな?とレッスンを考えている時がとても楽しいです。受験に向けては保護者の方々とのコミュニケーションもとても大切になってきます。受験に関する知識や私学の小学校の情報を増やしたり、子どもたちの普段の様子を担任の先生方から聞いたりしながら、適宜面談や電話連絡などもこまめに行うようにしています。課外の時間だけでなく通常保育内でも、行事などにはできる限り参加するようにし、普段の子どもたちの様子を見たり他の保育士の先生方とコミュニケーションを取るようにしています。

また、子どもたちには日本語で受験指導をしており、直接的に業務で英語を使うことはありませんが、園内にはネイティブの先生方もたくさんいらっしゃるので、英語が話せることは一つ強みなのではないかなと感じています。また、通常保育内では子どもたちも英語を話しているので、時々私が英語で話をしていると子どもたちから「え~!Teacher Ayakaなんで英語話せるの?」なんて驚かれることもあります。英語を話すって楽しい!学ぶことって楽しいことなんだ!そう思ってもらえるよう、これからも受験担当として、Kids Duo Internationalの一員として、子どもたちと関わっていきたいなと思います。

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