「何も知らなかった僕が、弟子入りしてわかったこと」

弟子入りするのに年齢制限はありません。今回は高校生の時に面接にやって来て、弟子に入って半年。日本大学芸術学部に通うクリスこと鈴木遥さんに弟子に入った理由、半年経った現在の心境について総務の島尻が伺いました。

「好き勝手に生きてきた僕は社会を知らなかった」

僕は高校までミュージカルをやっていて、生活の全てをミュージカルに捧げていました。

でも演出に進みたくなって、それでミュージカルを辞めて日芸に入りました。

高校までは学校の中だけで楽しく過ごせていられればそれで満足で、バイトの経験もほとんどなかった僕は世間知らずだったと思うんです。……今もかもしれないですけど(笑)。

だからこれから先、何も知らないまま社会に出ることが不安になったんです。僕は社会に出る準備をしようと思ったんです。

そう思った時に「弟子募集」を見つけて、父と吉田さんが同級生ということもあったので、こんな偶然はないと思って応募しました。

「初めての会社、初めての社会」

僕は高校卒業前に弟子に入りました。このタイミングで弟子入りするのは結構めずらしいみたいです。

今ここでたくさんのことを勉強できていることが非常にありがたいです。

吉田正樹事務所は自分が想像していた会社の姿とは違っていて、意見交換も活発で、みなさん凄く明るく過ごしていてとても雰囲気がいいんです。僕は初めてふれた会社がここでよかったって思っています。


「弟子に入っても夢は変わらなかった」

迷ったり困ったりした時に、吉田さんに「自分はどうしたらいいですか?」と聞いたことがあるんです。もちろんアドバイスはくれるんですけど、こうしなさいとか押し付けられることがないんですね。「最後は自分で決めなきゃいけない」と、僕の意見を大切にして話を聞いてくれるんです。

弟子に入って色々な人と会って、色々な世界を見せてもらったけど、演出をやりたいって気持ちは変わっていません。

でも、親はやっぱり企業に就職してほしいみたいです。

それでも僕は将来、演出家になって大きな舞台の演出がしたいんです。

「全てがまだ始まったばかり」

弟子としては取材の見学をさせてもらったり、イベントのお手伝いをさせてもらったりさせてもらっています。知らなかった世界にふれて、僕には全てが新鮮で楽しいです。

大学では授業以外の色んなことに参加していて、毎日忙しくて楽しいけど、たまにこんなに色々やっていて意味があるのかと考えてしまうんです。今はまだ自分の本当にやりたいこと上手く結び付けられていないかもしれないです。

まだ生活のほぼ全てが大学になっているけど、僕は弟子としてもっと色んなことやっていきたいです。

まだ大学にも弟子にも入ったばかりなので、経験したことを夢に結び付けられるように頑張りたいと思っています。

「社会の一員という実感」

弟子の仕事は言われたことをただやるんじゃなくて、自主的に動くことが必要なんだと知りました。みなさんの仕事をしている姿を見て、そのお手伝いをさせてもらって責任感が芽生えるようになってきたと思います。

自分より立場が上とか下とかで意見を言わないのはいけないことだと教わりました。せっかく主張が許されている場なので、弟子でも思ったことはちゃんと発信することが必要なんです。なので、今は上手く言えないけど、色んなことを感じられるようになって僕の意見を上手く発信できるようになりたいと思います。

弟子に入って自分の選んだ道は大変なんだなって改めて思いました。でも、その道の進み方をしっかり勉強して見つけたいと思います。

まだまだ時間はあるので、もっともっとたくさんのことを経験して、夢にどんどん近付けるように頑張りたいと思います!

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