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和洋折衷の宿×キューバ!音楽ドキュメンタリー映画「Cu-Bop」の上映会を開きました

2017年4月16日(日)、新古民家再生空間「バルビゾン」で、キューバの音楽ドキュメンタリー映画「Cu-Bop(キューバップ)」の上映会を行いました!

「バルビゾン」というのは、うちの会社が「有鄰庵」の次につくった、古民家をリノベーションした一棟貸しの宿。

西洋と東洋を融合させた空間になっているお宿なんです。

https://www.barbizon.jp/

これは、有鄰のスタッフであるさなえさんがこの「Cu-Bop」の監督である高橋慎一さんとお友達で、ぜひバルビゾンで上映会をやりたい!という熱い気持ちで実現してくれたもの。
(ちなみにさなえさんは東京から倉敷に移住してきたプロカメラマンさんです)

僕も何週間か前に、さなえさんたちとバルビゾンでこの映画を観ました。

まずもちろん音楽がめっちゃよく、キューバのミュージシャンのハートは熱くてハングリーで、かといって肩肘張らずに楽しく観られるドキュメンタリー。

こんな良作なのに、岡山では上演してくれる映画館がないので、今回さなえさんを中心にこの企画を立ててくれました。

「バルビゾン」はもともと和と洋をあわせたお宿の空間にしていますが、この日は入り口に「Cu-Bop」の書を飾りました!

これも、有鄰の仲間が書いてくれたもの。
僕は(自社のイベントながら)この書がめっちゃいいなー!と思いました。
この書のおかげで、この上映イベントがさらにユニークなものになった感があります。

今回、岡山県内で他にもこの映画の上映イベントがあったにもかかわらず、バルビゾンにもいろんなお客さんが来てくれました。

上映後には、高橋慎一監督のトークも。

高橋監督ともお話させてもらいましたが、こんな熱いドキュメンタリー映画を撮った方とはちょっと思えないほど物腰が柔らかく、それでいていろんなものに子供のように興味を持っている方でした。

このイベントの参加費には、こんな軽食も含まれてます。

これは、さなえさんやバルビゾンスタッフののくちんが、中南米料理をつくってくれたもの。
いやー、和と洋の空間であるバルビゾンに、中南米の風が吹いてます!笑

終了後、監督をまじえて記念撮影。

高橋監督はもちろん、さなえさんやのくちんたちスタッフのおかげで、いいイベントになりました。

バルビゾンと有鄰庵では、今後もいろんなイベント開催を増やしていきたいと思っています!

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