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外資系スタートアップ【Zehitomo】効率よく働いて早く帰る働き方(not 残業)

外資系スタートアップとは?

Zehitomoは2015年にジョーダン、ジェームズの2人のアメリカ人が、日本人の働き方をもっと自由に、もっと豊かにしたい、という想いから生まれたプラットフォームサービスです。

そんな2人のアメリカ人の経歴は、こんな感じです。

ですので、弊社Zehitomoは外資系スタートアップとなります!(外資系の定義はこちらを参照
本日はアカウントマネジャーのわたくし吉田(日本人)が、そんな外資系スタートアップの日常と習慣をお伝えいたします。

1.呼び名はファーストネーム

チームメンバーの名前を基本ファーストネームで呼び合います。会社では「Mari!」「Aki!」「Yuichi!」とファーストネームが飛び交います。
ですので、日本的敬称はございません。25歳の新入社員がCEOのJordanに対して、「ジョーダン!!!」と呼び捨てができるのです。(もちろん日本人の上司には通用しません。)
入社したばかりでも、ファーストネームを呼び合うことによって最初の無駄な壁も無くなります。


このように皆がとてもフレンドリーになる仕組みなのですが、
「呼び名がファーストネーム」には最大の問題がございます。


それは、営業中に電話を受ける時に発生致します。


「いつもお世話になっております。Zehitomoの吉田様お願いします。」


と、お客様から電話を受けるのですが、とても一般的な光景ですよね。
しかし弊社Zehitomoは、いつもファーストネームで会話をしておりますので、


「え?吉田って誰??」


となる訳です。
受電で取次ぎをするために急いでいますし、かつ「吉田」には気づかれず、「吉田」を見つけなければいけません。
安心してください。そんな時の対処法は、Slackとなります。「@yoshida」とラストネームを入力すれば探し求めていたファーストネームに辿り着ける設定を取っています。いつかラストネームで呼び合う会社にしたいですね。

2.挨拶は拳で

もちろんスデゴロ(素手による喧嘩)という意味ではありません。
「おはよう!」「さよなら!」の度に、メンバー同士の拳をコツンとぶつけ合うのです。
とてもおしゃれですよね。

皆様のご想像通りだと思いますが、
ここで問題となるのは、「1度目の恥じらい」です。
外国人のハグとキスでの挨拶に躊躇っている日本人は、拳をぶつけ合う挨拶さえも恥じらうのです。
「Hajirai」は日本の美徳ではありますが、外資系スタートアップには不要であります。

それでは「1度目の恥じらい」を克服する方法をご紹介します。
入社1日目は、「なるほど。こうゆうシステムか。」と理解する時間です。する必要はございません。
入社2日目は、「いきなり入社したての私がこのシステムで自ら挨拶をするのは、出しゃばってるのではないか?」と躊躇します。ただ皆さまから拳を出されて「おはよう」「Good mornig!」と挨拶を交わすことができます。

そして入社3日目、勝負の日となります。
ドアを開ける前に「拳での挨拶って、当たり前だよね!」という顔を作りましょう。
次に颯爽とデスクに向かい、みんなが拳を出す前に、強く拳を前に突き出しましょう。
そして、飛び切りの笑顔で、

「おはよう!!!!」

です。
ぜひ入社する際はお試しください。

3.外資的チームカルチャー

(左:COO James、右:CTO Robert)

前述の2点は忘れてください。最後にこちらをご案内させていただきたいです。
Zehitomoのチームカルチャーとして下記7点がございます。

✔️ 実力主義だ(not 年功序列)
✔️ 意思決定が早い(not 意思決定が遅い)
✔️ 効率よく働いて早く帰るべきだ(not 残業)
✔️ プロセスは常に改善されると思う(not プロセス重視)
✔️ 正直でロジカルな意見を通したい(not 正直に話すと怒られる)
✔️ 目標達成のためにリスクを取りたい(not リスク過敏)
✔️ 多様性のある組織が好き(not 同質的)

こちらのカルチャーは「魅力的と感じない体質の"逆"をカルチャーとして置こう」という目的で作られました。

記載ある通り、
✔️効率よく働いて早く帰るべきだ(not 残業)
は、実際に働いていてとても納得感があります。残業を"正"とせず「結果を出したものは帰宅していい」という考え方で、社員一人ひとりのワークライフバランスが保たれています。

✔️ プロセスは常に改善されると思う(not プロセス重視)
については、日々Data-drivenを重視して会話されます。収集したデータとその意味を、常に改善に向けて実行します。JordanとJamesは、外資系金融での重厚な経験があるため、彼らとのコミュニケーションは自身の成長につながっています。スタートアップで成長を求める方にとっては、最高の職場だと感じます。

他にもご紹介したいカルチャーもございますが、これから少しずつご紹介させていただけたらと思います。
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Zehitomoのチームカルチャーに共感できる方、社員一同お待ちしております。
ご拝読ありがとうございました。

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