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振り返り

今日は一年の振り返り・・・


事業の柱は4本あるのがいい。

よくそれは椅子の足に例えられる。

一本が折れても残りの3本の軸足のバランスをとることで倒れる事はない。

「凄い店舗開発ツール販売」LEDサインDelightを軸にメンバーや協力会社さん、関わる沢山の方々のおかげ様をもって柱に育ってきた。

今期仕込んだグランピングツール販売もおかげさまで早い段階でのってきそう。

新規事業の成功確率は5%が平均と言われる。

既存事業で得た利益や人のリソースで行う

と考えると5%では体力の消耗が激しすぎる。

・(入り口は)インターネットを使ったビジネス

・在庫を持たない。

もちろん

・経営理念、ミッション

・事業コンセプト

そして


・既存のリソースを活かせる枠の中で行う。


それで成功確率は劇的に上がり、うまくいかなかった時のダメージが少なくてすむ。


軸を持つことは強さに繋がる


って改めて感じる。


また市場の変化は前にも増してスピードを上げている。私たちも変化していかなければならない。



この一年 行動で記憶に残っているのは


今取り扱っている商品・サービスのモノ、コト、シーン、ターゲットごとに四六時中ウェブサイトをつくった。


たくさんの方々のご協力でいくつか形になってきている。


またこれから育てるものもあり楽しみで仕方ない。




改めて、売り上げや利益の目標を立てるが


それにはやるべきごとがあり


やった結果が数字となる。




と考えると、


やりきれていない。


なにより期日が守れず計画が甘い。


中途半端、、、もたくさん


そんな反省もある。


といいつつ


たくさん仕込んだ。



来年に芽を出し育っていく、その中には大きく育つものもある予感が確実にある。


採用ブースもその代表的なものかな。


もっと育てるもの、次を担うものイメージ的にはニョキニョキ行きたいとこですが、しばらくは着実に太くを最優先しよう。






Amazonチャネルが増えた事も大きいな。


Amazonさんなかなかのフィーをとりますが(._.)


世界最大、最高成長率のプラットホームに乗っかろう。


こちらもおかげ様でこれからのっていけるイメージを持つことができた。


担当も頑張ってる。


やり続けること!が大切だと改めて。


止まれば衰退していくだけなので。






そして
EバナーどっとJPのリニューアル


これが大きかった。


アクセス解析、値決め、撮影、UI設計など


計画性が出てきた。


その効果もすこしづつ出てきている。


ユーザー様が目的を持ってウェブサイトに入ってきて、最短でそれを達成するページやボタンに到達する。
その頃ボタンを押すというコンバージョンはご購入ではない。
完全自動化が機会ロスや非効率を生み出す。


コンバージョンが、ショールーム見学や電話での営業メンバーとの接点、資料請求やお問い合わせ


そこからの接点デザイン
初動対応、メールの文章やトークスクリプト、紙資料


そして以下にも書いてますが、その時接点を持った後の適切なタイミングでの最適な接点デザインをする事についても取り掛かりはじめた。




この事は過去にたくさん書いてますのでこの辺で












大きかった「凄い展示会」に伴う



「ピボットした」に近いくらいの改革


痛みも伴った。


生みの苦しみだと、自分に言い聞かせながら、また多くの反省しながら精神的にも乗り越えながら。


その改革、、、


まだ、しばらくかかる。




私たちはあるべき姿、理想を追う


そのためには、やり方を変えなければならない。


既成概念にとらわれ、業界標準にのっかるのでは


誰も幸せにならない。


その答えが見出だし、行動をはじめたのは随分と前だけど


やっと形になってきた感がある。


お客様、メンバーをはじめ関わるみなさまに改めて感謝です。


目に見えるところでは「凄い展示会」サイト2018年1月発足


これは、ほんの表面ですが、バックヤードが伴わないと、、お客様の声やら、メンバーの発信が形にならない。


お客様の入り口となるウェブサイトは大切。


例、、
この正月に旅行に出る。
ホテルはウェブサイトの情報をもとに選んだ、いや行き先さえも。
またホテルの設備や雰囲気、周りの施設も全て、事前に認知すること、欲求を高めること
なにより、事前に「自分で選んだ」
って事が重要なのだ。


戻ります。


まず「凄い展示会」って何を再定義する必要がある。


狙い通りお客様から「何が凄いの?」って質問がある。


メンバーが、紙資料が、ウェブサイトが、そしてお客様の口コミが、簡潔に同じ説明ができているだろうか。


年始に皆で再定義しようとおもう。


ひとつのヒントと参考として
自身が人に話すときの3つを上げておこう。


「凄い展示会」とは…


1.展示会出展における目的、目標を叶える展示会出展のための手段


2.そのためのマーケティングの原理原則が詰まっている。


3.「凄い展示会」きっかけでその企業様のマーケティングの基礎を身につけることができる事
3は想い 。これができると嬉しい。
※展示会は企業活動の凝縮版
この20年で気づいた
日頃の企業活動がうまく行っている会社は展示会もうまくいく。






管理会計や内部統制の仕組みが進んできたことも大きい。
なんとなくが、数字という軸でも判断できるようになった事が有難い。
内部統制については今年の反省がたくさんある。改めて改善を違う。








また(フロントの話に戻りますが)全社的に待ち(プル)スタイルから


プッシュによるお客様とのコミュニケーションを行う仕組みを構築し出した。


訪問や電話、メルマガ


思いつきや属人的なものを
もっと戦略的で計画的に行う仕組みに落とし込む。


つまり「凄い展示会」もその手段となりますが
リードをとってコミュケーションにより、関係性、欲求を高め(育て)新規ご購入、リピート、アップセル、クロスセルする。




私たちに足りないもの


そして課題である 「継続力」をつけなければといろいろ考えている。


計画はたくさんあるが、
まずは絞り込んだシンプルな仕組みを徹底することから始める。








課題といえば、、、




それぞれメンバーが「もっとこうしたい」という想いのもと、それぞれが課題解決の方向に向かうひとりひとりの姿勢がうちの強みだとおもう。


毎年行う、新卒採用メンバーも本当に本当に成長していっている。


想い描いた未来が創られているいる実感も確実にあります。





いろいろと書きましたが、全て「人がつくるもの」


人に恵まれていることがなによりの幸せで感謝です。



ながっ(すいません^^;)





仕事に関してまだまだ書ききれないこと、


個人的にも素晴らしい出会いに恵まれたこと、
家族への感謝


他にもたくさんありますが


この辺で、、、




「感動価値創造」
私達は、ビジョン・理念・行動指針のもと、
妥協せず同じ方向に向かって進んでいきます。
お客様、ゼンシンメンバー、協力会社様、家族、
関わる全ての人の「成長・幸せ・感動」を生み出していきます。



「人生想った通りにしかならない」
株式会社ゼンシン 代表取締役前田雄一

株式会社ゼンシンでは一緒に働く仲間を募集しています
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