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感動価値創造は本質

何を追い求めて事業をやっているのか?

大きな判断をするときに、「感動価値創造」という理念を軸に考える。をずっとやってきた。

このコロナかでその時間は増えている、

というより軸に常にある状態なんだろう。


採用や育てることについて強い想いが溢れてきた。

ぶれることのない軸、何のためにやっているのか。をわかっていることは改めて

幸せなことだと思う。


僕にとっても、メンバーにとっても。


「感動価値創造」とは360度の成長、幸せ、成長を生み出していくこと。


お客様が喜ぶときは、影で私たちが、もしくは協力会社さんが泣いている。

この光と影をなくしたい。


創業から数年は、本気で苛立ちを通りこした激しい憤りの中、仕事をしていた。


下請けをしない。

協力会社を流さない。

お客様の喜びがすごく嬉しい。


こんな世界をつくるためにビジネスモデルを組み立てていた。

それが自分にとっては「感動価値創造」だった。


それが近年できるようになって

改めて本質を考えるようになった。


そんな中生まれた自分の中のワードが


「誇りを持てること」


仕事はあくまで手段。


しかし、世界を変えるための

私たちにとっては「感動価値創造」のための

ものすごく大きな手段となる。


昨日、

廃校再生の話が入ってきた。


企画を考えるとき

目の前のお客様のこと

そこに集まる人たちのこと

自身が楽しいこと

目先のタスクやメンバーのリソースのこと

地方創生に繋がるということ

誇りを持てる仕事になるということ

(無意識に考えながら)打ち合わせをした。


そうすると

本来の課題以上に話が膨らんでいく。


「何のためにやるのですか?」


が大切だし、そこがでてくると手段が拡がっていく。


これもメンバーに教えたいし伝えたい。

目先でいうとコーチングという手段も。


ホンダがなぜF1チームをもつのか?

レッドブルがなぜXゲームをやるのか?

なぜゼンシンのオフィスに恐竜がいるのか?


本質を知れば、この意味も意義も見えてくる。


そして理念だけではなく、大切な何かに繋がっていることも。


いろいろ思いつくまま、寝起きに書きましたが

理念やビジョン、それを体現したやりたいことは

それぞれ自分が持っているものであり、自分が決めること。


社会のせい、コロナのせい、上司のせい、にしているものには、わからない。

自分が選んでる、選べると思えば世界が変わるのに。


だって他責では何も変えることはできない。変えられるのは自分自身だけなんだから。


「人生は想った通りにしかならない」


「感動価値創造」株式会社ゼンシン 前田雄一

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