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わたしたちのお仕事

ブライダル業界への再挑戦』から抜粋
(https://note.com/zensin7/n/n11abe2b4ede4)

あるときブライダルのすべてのお仕事をやめました。「全力でふざけて稼ぐ」の稼ぐのところが、業        界のしきたりや業界標準といわれる壁が変えられなかったのがきっかけです。

なんのために、なんのために?と悩み「感動価値創造」がここにあるのか?この問いの答えが自ら導き出せなかったのです。「誰も幸せにならない」と呟きながらやめました。今思えば完全に力不足でした。



それから数十年
長らく関わったブライダル業界

その中で

当時ヒエラルキーのトップにいるのが

ホテルなどの式場だと常々感じていた。

今、その立場に立つことができた。

私たちが新たに事業参入するのは

「世界を変える(自分たちで業界標準を創る)」と思ったときです。

それが
まさに今だと感じている。

私たちが扱うモノやサービスを通じて創りだしているのは驚きと感動、ドキドキやワクワク

「感動価値創造」です。

コロナ禍にこんなことをnoteに書き留めた。

それが昨日、二つ同時に叶ったと感じらた。感動しました。

また詳しくは書きます。

一つはブライダルのお仕事

僕は現場に行けなかったんですが
胸が熱くなり感動で涙が流れた。

お客様をはじめ関わったメンバー、関係者皆様に感謝です。

自分たちが生み出している価値を改めて感じることができました。

—-

帰ってからのメモです。

何のためか?
最大限に命を燃やす方法。
限られた自分のエネルギーを何に費やすか。
今しかできないこと
何をするのが幸せなのか。
人生を最大限充実させる

「感動価値創造」はビジョンで
その先にあるものがあると理解した。

個人にとって、会社メンバーにとって、社会にとって、意義をもっと明確にしたい。

やりたいこと、ありたい姿
そして行き先が見えていることは大切なことが人生を通じてわかった。

ここはまた書きます。

と、いうことで、こんにちは!人事の川岸です。

こちらは10月27日に自社グランピング施設で行われた結婚式について
代表前田が書いたブログになります!

人事としても半年以上前からプロジェクトとして動いているのは知っており、
当日参加することはできませんでしたが、クライアントにも大満足いただき
大成功を収めることができたと聞いています。

正直、最初グランピング施設で結婚式と聞いた時には
「アウトドア結婚式、、、?うまくいく未来が見えないからやめておいた方がいいのでは、、、?」
とネガティブな気持ちがあったことは否めないです。笑

ただ良くないですよね、勝手に無理だと決めつける。

本来結婚式は神社や教会で行うもの。
すべて結婚式用の設備が整った場所で行わないとダメだ。
という固定観念というか、バイアスだけで否定的な見方をしていました。

僕の中で自分自身の成長を妨げる一番大きな理由はこれだと思います。
(FBも現在進行形で何度もいただいています)
アンコンシャスバイアスとでも言うのでしょうか。
これはこうあるべきと勝手に思い込んで、別の視点から物事を見ることができない。

この結婚式だってそうですし、他にもびっくりするほど思い当たる節があります。

就職活動、転職活動で例を出しても、何も考えずに
とりあえず面接はリクルートスーツ。
おでこは出さないといけない。
ドアは3回ノック。

なぜそうするかと聞かれたら
「みんなそうしているから」
「それが当たり前だから」
「ルールだから」
※何を隠そう僕もそうです。

ただ、ルールだって元々は何か理由があって作られたわけで、
とりあえず作ったろ。くらいの気持ちで作られることは少ないかと思います。

そんな考え抜いた末に作られたルールを、
「あ、ルールあるじゃん♪これに則ればいいんだ♪」
という気持ちで仕事をしてたらいつまでたっても
ルールに縛られる仕事しかできなくなりそうですね。

そして、ルール以外のことは全てダメ!!!
という頭の固い何一つ柔軟さのないビジネスマンの完成ですね。

僕もこんなビジネスマンにこのままだとなりそうだなぁと感じたので、
最近は全ての事象に対してポジティブ、ネガティブであったり、
決まりなんかは考えないようにしています。

ただ目の前で起こった事実だけを受け取る。

勝手に事実に印象付けをして、勝手に落ち込んでいたら
勝手に生産性も下がりますしね。

まだまだ未熟者ですが、結婚式ひとつとっても
会社としてもそうですが、個人的にも学びの多いイベントでした。

ただ!

グランピング施設での結婚式も、社員に元プランナーが在籍しており、
もう一度結婚式に携わりたいという気持ちからプロジェクト化されたものになります。

このように、社員が手を挙げればプロジェクト化され、
自身がプロジェクトリーダーをになって進められるというのもゼンシンの一つの特長です。

ぜひ、ゼンシンのMVVや事業領域とご自身のやってみたい!が
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かわぎし

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