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大手SIer => 社員数一桁のスタートアップに転職してめちゃくちゃ楽しい話

こんにちは。株式会社ゼロフィールドでエンジニアをしています、富田です。

今回は現在大企業にお勤めの方向けに、大手SIerから社員数一桁のスタートアップに転職した経緯と、転職した結果めちゃくちゃ楽しい!という話をしたいと思います。

富田 祐貴 - とみた ゆうき 1992年生まれ(27歳)
大学卒業後大手SIerに入社、介護事業者向け請求管理システムの運用保守・介護関連新規プロダクト開発のマネジメント・開発を担当。
3年在籍した後、株式会社ゼロフィールドにジョイン。主力プロダクト「Qasee」のクライアントサイドを担当。

就職活動のときに考えていたこと

私はもともとIT業界に行きたいと思っていたので、情報系の学部に進学しました。
就職活動時のマインドとしては以下のとおりです。

  • 給料よくて、無難なところならどこでもいいかな
  • とりあえず名の知れたところに入っときゃいいでしょ
  • あんまりコードは書きたくないな。どちらかというとマネジメントとか

このときの自分に一言いいたいですね…"めちゃくちゃつまんねえぞ!"と😂

大手企業をどう感じたか

確かに給料とか待遇はいいんですが、なんというかこう…まわりの人たちのモチベーションがないんですよね。安定志向すぎるというか。
社員はみんなマネジメントが主な仕事で、技術的なことはプログラマさんに丸投げ。技術的な知見がないから、的確な指示も見積もりも障害対応もままならない。

安定した人生を望む人たちにとってはいいんでしょうけど、刺激がないとつまらない!と感じる人たち(私のような)にとっては生き地獄と言っても過言ではないでしょう。

ただ、全く何も得られなかった、というわけではありません。大企業相手のSIのやり方、システム開発手法の基礎、社会人としてのビジネスマナー的なことまで幅広く身につきました。

…こう感じている方、実は多いんじゃないでしょうか?

スタートアップに転職して変わったこと

自分が動かなきゃ始まらない!

少人数なので、誰かに指示されるのを待つのではなく自分で次のアクションを考えて提案したり行動したりします。裁量がある、と言ってもいいかも。
いろんなことをコントロールできることがめちゃくちゃ楽しいです。

私たち、この先どうなっちゃうの〜?!

1ヶ月後、1年後の未来が手にとるように分かる状態って絶対つまらないと思うんです。
今は、昨日まで黒と言っていたことが今日には白になっていたりします。(いいか悪いかはさておき)
見えない未来を模索しながらみんなで進んでいく体験は、スタートアップでしか味わえない醍醐味なのではないでしょうか。めちゃくちゃ楽しいです。

最新テクノロジー取り入れまくり

前職はインターネットすらまともに使えず、使うツールは会社で許可された2世代ほど前のもの。
転職してからは新しい技術・流行っている技術はどんどん取り入れて、プロジェクト進行のための最適解を模索していくやり方です。
定期的に開催する勉強会で知見を共有したり、外部の勉強会に参加することもあります。
トレンドの技術が毎秒身につきます。めちゃくちゃ楽しいです。

↑↑↑↑↑定期的に外部の勉強会に参加したりしています。

めちゃくちゃ楽しい

めちゃくちゃ楽しい。

楽しすぎて…田野町になったわね…🎅

田野町は、高知県の東部に位置する町。四国で最も面積の小さい自治体である。
人口密度は高知市に次いで県下2位である。
田野町 - Wikipedia

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