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Interop Tokyo 2018 に出展しました。

こんにちは。
ジークスの営業企画グループの富山と申します。

ジークスでは営業活動の一環として年に数回、IT関連の展示会に出展しております。
ちょうど先日の2018年6月13〜15日に幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2018」に出展した際のレポートを書いてみたのでご一読くださいませ。



近年、各業界でIoTというキーワードが盛り上がりをみせております。

弊社では、数年前よりiBeaconと連動する勤怠管理システム「ABStamper」からはじまり、施設での調理業務を効率化できる「インカートクックシステム」自分のスタミナ値を計測できるコンシューマー向けデバイスの「GoMore」など様々なIoT事業に取り組んでおります。


出展タイミングによって展示物は異なりますが、今回は近年盛り上がりを見せている「屋内と屋外の位置情報測位」へのアプローチとして、前述の「ABStamper」の進化版である、ビーコン端末とスマホ使った屋内位置情報管理の「ABFinder」と、スマホを持たない人(小さなお子様やご年配の方々)やモノの屋内屋外位置情報をカード型タグ(薄さはキャッシュカード2.5枚分)を受信機として位置を測定する「ABFinder WIDE」をメイン展示物としてご紹介しました。

それぞれのサービスの特徴をまとめると、

●ABFinder
・安価で屋内の人の位置が大まかにわかる
・自動で位置情報を送信
・管理画面はクラウドで提供 / メンテナンスも不要

●ABFinder WIDE
・スマートフォン持ち歩き不要
・省電力&ワイヤレス充電
・独自ネットワークで低コスト

という感じのサービスですが文字では伝わらないと思いましたので、下記に動画をご用意しております。


今回はInterop Tokyo 2018 内「ロケーションビジネスジャパン2018」というその名の通りロケーションビジネスを展開されている企業様が集まるエリアで、ブースの立地が良く、ほぼメイン動線沿い且つ「屋内屋外位置情報取得」という展示内容を明確にした看板を掲げた(漢字ばかりで中国の会社感が出ているというご意見も?)ので、たくさんお客様にブースへお越しいただきました。

ブースでの説明員も、今期開発から移籍した営業期待のルーキーが初参戦し、IoTグループのエンジニア、役員も一帯になって、総勢8名の体制で臨みましたが、対応できない時間帯も多々あり大盛況でした。


お客様からのお声で現場でないと考えつかないような利用シーンでのお悩みやご相談をたくさん頂戴したので、最適なご提案ができるようにお客様フォローアップしていきたいと思います!

・建設現場
・倉庫
・商業施設
・駐車場
・運送
・警備 etc

ジークスではこれまでのWebサイトやスマホのシステム開発以外にも、このような新しい取り組みにもチャレンジし続ける企業です。
チャレンジ精神が溢れ出るみなさんと一緒に盛り上げていければと考えておりますので、お気軽にご応募いただければ幸いです。

think IT, love IT

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