王 振義
学生時代に最も打ち込んだこと
低迷するチームを改善したこと」 バスケットボール部に所属している間に、チームがパフォーマンスを発揮できない時期がありました。この問題に対し、私はまず、スターティングメンバ以外のレギュラーメンバーに彼らの目標とチームにおけるありたい姿について尋ねました。そこで、発見したのはレギュラーメンバーのメンタルケアこそが原因であり、これを解決するには、指導者の協力も必要です。そこで、監督に三つの解決策を提案した。1.監督の言葉配りは終盤にプラスになること。2.選手はコーチと協力し練習内容や試合前のルーティンを見直すこと。3.数値化のフィードバック制度を利用すること。その結果、チームは現状打破し、順位は7位から3位に進出することができ、3年ぶりにインカレの挑戦券も手に入れることができました。このことから、私は問題の原因を追求した上で積極的に行動することこそが最も効率的であることを学び、これから社会人になってもチームの問題を発見し解決に積極的挑みたいと思います。