慶應義塾大学 / 経済・経営・商学系
母校の高校での持ち込みプログラム
コロナ感染症の影響で外出を自粛する事になってからは、自宅で出来る事を探しました。そんな折に、母校の恩師からオンラインで母校で授業する機会を頂きました。母校の授業では、学習を教えるのではなく、学習における考え方の幅を広げるという事を意識したワークショップ形式の授業を行い、非常に評判が良い物になりました。 また、その後、母校の管理職に「卒業生が在校生の学習計画を立てる面談を行う」というプログラムを提案させて頂く機会があり、学校の支援を受けながらそのプログラムの代表を務めました。プログラムでは、「在校生の進路選択の為のモデルケースを見つける事」と「在校生のメンタリングを行う事で学習だけではない活力の向上」を理念として掲げ30名以上の在校生に対して学習コーチングを行いました。