私は1年生の時から継続しているカフェのアルバイトで積極的に業務改善を行い、店に貢献してきた。当初の課題は、ランチ時の混雑に対応しきれないことであった。そこで現状を変えるべく、混雑時の対応をスムーズにするという目標を掲げ、アルバイト間連携を意識して業務に当たった。主に、①オーダーミス改善の提案や②後輩指導を行った。①オーダーミスが起こる原因が、「お客様から注文を聞く瞬間」と「注文をキッチンに通す瞬間」にあると考え、復唱方法の改善を先輩に相談した。②また、作業がよく滞る場所に注目し、自らが作業に当たるばかりではなく、後輩にも働きかけることで、周囲を巻き込むことを意識していた。その結果、当初「問題店舗」であったのが「優秀店舗」になり、個人としてもホールのリーダーを任せてもらえる様になった。
龍谷大学 / Ryukoku University / 国際学部・国際文化学科・多文化共生
英語の学習に力を入れ、スコアを約300点上げた。大学2年生の時にニュージーランドへ１ヶ月間の留学に行った際、伝えたいことを言語化できず、とても悔しい思いをした。そこで、スコア600点以上を目標に語学学習に励んだ。課題は語彙数とリスニング力。課題に対する策として英語教材のみで学習を行った。英語のニュアンスをそのまま理解すれば、英文の戻し読みをしなくて済むので、リスニングでは特に有利であると思った。結果、保持しているスコア430点から約300点上げ、725点を取得した。
